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科学部

【科学部】(テレビ放映有)全国青年ボランティア40名に復興の桜を紹介

本イベントは、NHK、tbc東北放送、ミヤギテレビにて放送されました。ページの最下部にリンクを添付しますので、そちらも合わせてご確認ください。

公益財団法人修養団主催で、全国から集まった中高大学生等がボランティア活動を積極的に推進するために、幅広い分野の知識や技能を習得し、被災地で実際に交流を深めることを目的とした「全国青年ボランティアの旅in東北」が開催されました。本校は、東日本大震災後の復興に向けた桜の植樹活動を紹介するため、岩沼市千年希望の丘交流センター相野釜公園を訪れました。

雨天でしたが、全国から集まった13歳から25歳の参加者に対し、復興の桜について伝えることができました。

交流センター内では、地元で始まった東日本大震災の被災地域への桜の植樹活動が、10年以上にわたり継続して成功を収めてきたことについて紹介しました。また、その研究が植物を暑さに強くする活力剤の開発に繋がり、最終的には世界中の植物を救う成果をあげたことについても、分かりやすく発表することができました。

「全国青年ボランティアの旅in東北」の皆さま、公益財団法人修養団の皆さま、本日は誠にありがとうございました。今後も引き続き、活動に励んでいきます。

本イベントは、NHK、tbc東北放送、ミヤギテレビにて放送されました。リンクを添付しますので、こちらも合わせてご確認ください。

NHKの放送はこちら

tbc東北放送はこちら

ミヤギテレビはこちら

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【科学部】SDGs QUESTみらい甲子園の特別番組、YouTube配信スタート

 『SDGs QUESTみらい甲子園』は、全国開催エリアの高校生たちそれぞれがチームを組み、主体的にSDGsを探究し、様々なアクションアイデアを創出・発表・表彰する大会です。本校も、3月15日に行われたこの大会に参加し、 これまでの研究成果が認められ、参加チーム258チーム、参加人数900名の中で最高賞である最優秀賞を受賞することができました。詳細はこちら

本大会の様子は、YTS山形テレビにて3月29日(土)14:00~15:30の間に放送されましたが、本日YouTubeでも配信がスタートしましたので、お知らせいたします。YouTubeへのリンクはこちら

宮城県農業高等学校が紹介される時間(リンクをクリックすると指定された時間が表示されます)

0:04:34-研究発表

0:52:30-最優秀賞発表     

1:18:22-最優秀賞者インタビュー

SDGs QUEST みらい甲子園南東北エリア大会についてはこちらをご覧ください。
 

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【科学部】#SASS2024にてミライノラボ賞受賞

『#SASS2024「大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード」』は、大学生が運営するSDGsをテーマとする動画コンテストです。これからの未来を担う中高生のメッセージを、映像を通して世の中に伝え、中高生、大学生、企業が双方向につながり、「社会を変える広がり」を創出することを目的としています。

本日は、#SASS2024表彰式のために、東京都中央区を訪れました。

表彰式では、地元で始まった東日本大震災の被災地域への10年を超える桜の植樹活動が評価されました。また、この活動に関連する研究は、植物を暑さに強くする活力剤の開発に繋がり、最終的には世界中の植物を守るための重要な成果となりました。この研究が評価され、ミライノラボ賞を受賞することができました。さらに、副賞として1万円分の図書カードもいただきました。

株式会社横田アソシエイツ#SASS実行委員会の皆さま、表彰式に参加された皆さま、本日はありがとうございました。今後も一層励んで活動を続けてまいります。

#SASS2024「大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード」についてはこちらをご覧ください。

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【科学部】玉夢桜は海を渡る、桂島での記念植樹

科学部では、東日本大震災の津波に耐え、奇跡的に生き残った旧校舎の桜を接ぎ木で増やし、被災地に植える活動に取り組んでいます。これまでに植樹した本数は1,000本を超え、次の目標は2,000本です。桜を通じて、地域の方々に笑顔を届けたいという思いで活動を続けています。

本日は、桂島での「玉夢桜(学校で人工交配された新品種)」の寄贈・記念植樹式のために、「玉夢桜」とともに海を渡りました。

初めてのボートで楽しんでいる様子が見受けられました。

「玉夢桜」と本校で開発した「桜色活力剤(植物に高温乾燥耐性を付与する活力剤)」について説明している様子です。多くの桂島の方々が参加してくれました。

実際の植樹についても、生徒たちがアドバイスを行いながら進めました。

無事に全ての「玉夢桜」の植樹を終えることができました。桂島の皆様、浜田ヨット&ボートクラブの皆様、本日はこのような場を設けていただき、ありがとうございました。今後も一層励んで活動を続けていきます。

【おまけ】
桂島の皆様より、大量のわかめをいただきました。おすすめは、しゃぶしゃぶにしてポン酢で食べることだそうです。美味しくいただきます。ありがとうございました。

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【科学部】SDGsQUESTみらい甲子園最優秀賞受賞、大阪・関西万博での発表決定

『SDGs QUESTみらい甲子園』は、全国開催エリアの高校生たちそれぞれがチームを組み、主体的にSDGsを探究し、様々なアクションアイデアを創出・発表・表彰する大会です。

本日はSDGs QUESTみらい甲子園南東北大会ファイナルセレモニーのために、山形市民会館会館を訪れました。

発表では、地元で始まった東日本大震災で被災した地域への10年以上にわたる桜の植樹活動を成功させるための研究について紹介しました。そして、その研究が植物を暑さに強くする活力剤の開発にたどり着き、世界の植物を救う内容となったことについて、分かりやすく発表することができました。

これまでの研究成果が認められ、参加チーム258チーム、参加人数900名の中で最高賞である最優秀賞を受賞することができました。

例年であれば、このファイナルセレモニーをもって本大会は終了となりますが、今年度の最優秀賞受賞者には、ファイナルのさらに先があり、10月に大阪・関西万博のスペシャルイベントに特別招待され、研究を発表することとなりました

SDGs QUEST みらい甲子園南東北エリア大会実行委員会の皆さま、YTS山形テレビの皆さま、その他多くの後援者の皆さま、本日はありがとうございました。今後も一層励んで活動を続けてまいります。

 

本大会の様子は、YTS山形テレビにて3月29日(土)14:00~15:30の間に放送されます。

また、後日YouTubeにも放送内容がアップされますので、その際は改めてお知らせいたします。

SDGs QUEST みらい甲子園南東北エリア大会についてはこちらをご覧ください。

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【科学部】東京大学大学院農学生命科学研究科 金鍾明 特任准教授による技術指導

科学部では、東日本大震災で被災した海沿いに桜を植樹してきましたが、異常気象の影響で高温障害に直面し、桜が枯れる事態が発生しています。そこで、「植物に酢酸を与えることで乾燥に強くなるメカニズム」を発見し、その研究成果を論文として発表された東京大学大学院農学生命科学研究科の金鍾明特任准教授(兼アクプランタ株式会社CEO代表取締役社長)に技術指導をお願いしたところ、快く引き受けていただくことができました。

はじめに、科学部での研究活動について報告を行いました。

その後、施設案内を行い、クリーンベンチでは実際に桜をどのように培養しているかを説明しました。

培養棚では、その後の管理方法についても伝えました。培地に関しては、「このようにすればより良い効果が得られるのではないか」と、私たちがこれまで思いつかなかったようなアドバイスをいただくことができました。

順化室では、フラスコから出した桜の管理について説明を行いました。ここでは、品種間の生育差についての質問もありました。

施設案内の最後には、順化後の桜の生育について説明し、実際に外に出て仮植されている桜について説明を行いました。

後半は金鍾明先生から「植物に酢酸を与えることで乾燥に強くなるメカニズム」についての講演をいただきました。講演後の質疑応答も大変盛り上がり、終了予定の12時を大きく超え、15時まで続きました。

また、試供品として、酢酸を用いたアクプランタ株式会社製の農業資材「Skeepon」をいただくことができました。今後の実験で活用していきたいと考えています。

金鍾明先生、本日はありがとうございました。本日学んだことを糧に、今後も一層励んで活動を続けていきます。

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【科学部】クビアカツヤカミキリ標本が届く(埼玉県立所沢北高等学校生物部より)

特定外来生物であるクビアカツヤカミキリによる桜の食害が拡大しており、被害拡大防止のため桜の伐倒が続いています。被害は急速に広がっており、一部の自治体では捕殺に報奨金を支給しています。現在、北関東が侵入の北限とされ、宮城県ではまだ確認されていませんが、認知が遅れています。この問題について、イオンエコワングランプリの最終審査会でお会いした、クビアカツヤカミキリの拡大阻止を目的に研究を行っている埼玉県立所沢北高等学校生物部に相談したところ、クビアカツヤカミキリの標本を提供していただきました

クビアカツヤカミキリについて(環境省)

埼玉県立所沢北高等学校生物部についてはこちら 

標本は埼玉県立所沢北高等学校生物部の生徒が作っています。その精巧さに唖然としました。

標本の他、フラス(幼虫が排出する木くず・糞の混合物、クビアカツヤカミキリがいることの判断材料)も提供していただきました。

埼玉県立所沢北高等学校生物部の皆さま、標本およびフラスのご提供、誠にありがとうございました。今後もクビアカツヤカミキリの認知拡大と拡大阻止に努めてまいります。

クビアカツヤカミキリについて(環境省)

埼玉県立所沢北高等学校生物部についてはこちら

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【科学部】文部科学大臣賞受賞

 『SYDボランティア奨励賞』は、学校や地域でのPTA、子ども会、団体・グループなどのボランティア活動において、画期的で新しい試みを展開したり、優れた活動によって著しい効果を上げたグループ・団体を顕彰するもので、最高賞は文部科学大臣賞となっています。

本日は、SYDボランティア奨励賞贈呈式での活動発表のために、東京都渋谷区にあるSYDホールを訪れました。

発表では、地元で始まった東日本大震災で被災した地域への10年以上にわたる桜の植樹活動を成功させるための研究について紹介しました。そして、その研究が植物を暑さに強くする活力剤の開発にたどり着き、世界の植物を救う内容となったことについて、分かりやすく発表することができました。

これまでのボランティア活動の成果が認められ、文部科学大臣賞を受賞し、副賞として賞金20万円をいただくことができました。

公益財団法人修養団の皆さま、本日はありがとうございました。今後も一層励んで活動を続けていきます。

SYDボランティア奨励賞の結果発表についてはこちら

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【科学部】手倉田くじら保育園での桜植樹

 本校と同じく名取市にある手倉田くじら保育園では、くじら組(5歳児)のこどもたちが考えた「くじら組でやりたいこと」のひとつに「桜の樹を植えたい」想いがありました。

新しい園庭にこどもたちと植樹をするにはどうしたらよいかと考えていた時に、宮城県農業高等学校科学部の「桜プロジェクト」の活動を知り、お話をいただいたのが今回の植樹のきっかけでした。

植樹式前日は、授業が終わってから暗くなるまで事前準備を行いました。

植樹式当日、桜の苗木の由来と植樹法を伝えている様子です。

 

くじら組(5歳児)のこどもたちとその保護者とともに土入れを行いました。

手倉田くじら保育園の職員のみなさま、参加していただいたみなさま、本日はありがとうございました。今後もより一層励んで活動をしていきます。

手倉田くじら保育園のブログ(桜の植樹式について)はこちら

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【科学部】環境甲子園にて特別奨励賞受賞

『環境甲子園』は、環境共生・持続可能な社会(SDGs)の実現を目指し、エネルギー問題(省・創・蓄)やゴミ問題など多様なテーマで高校生の環境に関する取り組みのコンテストです。本日は環境甲子園での作品発表会のために、仙台市民会館を訪れました。

発表では白衣を着て、今までの研究活動について分かりやすく発表することができました。

これまでの研究の成果が認められ、特別奨励賞を受賞することができ、副賞として賞金3万円をいただくことができました。

NPO法人環境会議所東北のみなさま、本日はありがとうございました。今後もより一層励んで活動をしていきます。

環境甲子園の結果発表についてはこちら(受賞作品の内容が分かります)

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【科学部】JICA筑波 玉夢桜植樹及びセレモニー

昨年の8月14日、JICA課題別研修の一環で、本校が視察地の1つとして選ばれました。そこで、ザンビアやインドネシア等9カ国の農業省等から参加をしている研修員の方に、科学部が東日本大震災後の桜を用いた地域復興活動と地域振興活動の研究発表を行い、その後「玉夢桜」の挿し木体験を行ってもらいました。

(参考資料)2023年8月14日(月)に行われた「玉夢桜」挿し木を体験の様子。

2023年8月14日(月)JICA課題別研修にて外国人研修員への活動報告についての詳細はこちら

1年が経ち、挿し木していただいた「玉夢桜」も大きくなりました。そこで、より多くの海外から来日された研修員の方々に「東日本大震災とその後の復興」「玉夢桜」を知ってもらうために、JICA筑波センターで行われた玉夢桜植樹及びセレモニーに参加しました。

5カ国・6名の2024年度JICA研修員の方々に東日本大震災後の桜を用いた地域復興活動と地域振興活動の研究発表を行いました。本発表は英語で通訳してもらいました。

JICA研修員の方とはランチ交流会にて英語で話しました。知っている単語で頑張りました。写真は「私の飼っている鳥は……」という話をしようとしましたが、「bird(鳥)」と「bat(コウモリ)」を言い間違えてしまい、それを受けて困惑するJICA研修員の様子。

宮農科学部で開発したオリジナル活力剤『桜色活力剤』の説明と希釈している様子。この活力剤は「葉を大きくする効果」「根の張りを大きくする効果」「植物に高温乾燥耐性を付与する効果」「抗菌作用」が期待されています。

JICA研修員の方々とともに「玉夢桜」の植樹を行う様子。科学部の生徒が講師として頑張っています。

最後にJICA研修員とJICAスタッフとともに記念撮影をしました。JICA筑波センターのみなさま、本日はありがとうございました。

「玉夢桜」はJICA筑波センターに入り左手にあります。お立ち寄りの際は是非「玉夢桜」をご覧下さい。

2023年8月14日(月)JICA課題別研修にて外国人研修員への活動報告についての詳細はこちら

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【科学部】国民参加の森林づくりシンポジウムへのパネル展示参加

継続して森を守り育てることの大切さを普及啓発することを目的に「第48回全国育樹祭」が令和7年秋に本県で初めて開催されます。その1年前プレイベントとして、「国民参加の森林づくりシンポジウム」を開催されました。本シンポジウムには科学部も参加し、沿岸部での桜の植樹活動と本校のPR活動を行ってきました。

「国民参加の森林づくりシンポジウム」は東北大学百周年記念会館川内萩ホールにて開催されました。

ブース設営をしている様子です。どうすれば上手く伝わるかを考え設営しました。

仙台・宮城観光PRキャラクターのむすび丸もかけつけてくれました。

大変多くの来場者の方が私たちの活動に興味を持ってくれました。

11月9日の「昭和万葉の森植樹祭2024」に引き続き、全国育樹祭推進室のみなさんより第48回全国育樹祭のカウントダウンフォトの掲載依頼がありました。

このカウントダウンフォトは宮城県水産林政部の公式Instagramにて掲載されます。科学部のカウントダウンフォトはいつ掲載されるでしょうか?宮城県水産林政部の公式Instagramで毎日確認してみてください。

宮城県水産林政部の公式Instagramはこちら

公益財団法人森林文化協会のみなさん、公益社団法人国土緑化推進機構のみなさん、宮城県水産林政部全国育樹祭推進室のみなさん、本日はありがとうございました。今後もより一層励んで活動をしていきます。

「第48回全国育樹祭」1年前イベント第1弾「昭和万葉の森植樹祭2024」についてはこちら

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【科学部】昭和万葉の森植樹祭2024

継続して森を守り育てることの大切さを普及啓発することを目的に「第48回全国育樹祭」が令和7年秋に本県で初めて開催されます。全国育樹祭の開催を記念し、昭和30年(1955年)に本県で初めて全国植樹祭が開催された「昭和万葉の森」を会場に、昭和天皇・香淳皇后がお手植えされたアカマツ由来の苗木を利用し、『昭和万葉の森』植樹祭2024が開催されました。この植樹祭では科学部の「玉夢桜」も植樹されました。

開会式の様子です。今回の植樹祭には来賓26名、大衡小学校386名を含む445名の参加がありました。

桜を植樹する場所の土を掘り返し、柔らかくしています。

桜を植えた後、水を注ぎながら土を埋め戻し踏み固めています。この操作により、鉢の中にある空気を抜くことができます。

植樹後の苗木を支柱に結束している様子です。普段から行っているので、とても素早く行うことができました。

植樹後には、全国育樹祭推進室のみなさんより第48回全国育樹祭のカウントダウンフォトの掲載依頼がありました。

このカウントダウンフォトは宮城県水産林政部の公式Instagramにて掲載されます。科学部のカウントダウンフォトはいつ掲載されるでしょうか?宮城県水産林政部の公式Instagramで毎日確認してみてください。

宮城県水産林政部の公式Instagramはこちら

公益社団法人宮城県緑化推進委員会のみなさん、宮城県森林インストラクター協会のみなさん、宮城県水産林政部全国育樹祭推進室のみなさん、大衡小学校のみなさん、本日はありがとうございました。今後もより一層励んで活動をしていきます。

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【科学部】全国高校生環境スピーチコンテストにて優秀賞受賞

全国高校生環境スピーチコンテストは、どうすれば持続可能な社会を築いていけるのか、これからの日本社会を担う高校生に地球温暖化対策やエネルギー問題などについての考えを発表するスピーチコンテストです。今回、本校科学部の桜を用いた地域親交活動とその研究についての内容が8月の予選を通過し、本選への出場が決まりました。そして、千葉商科大学にて11月3日に行われた第10回全国高校生環境スピーチコンテスト本選に山本柚花さんが出場してきました。

「第10回全国高校生環境スピーチコンテスト」と描かれたおしゃれなアートプレートとともに記念撮影。

環境スピーチコンテスト本選では桜を培養しているフラスコなどの様々な演示物を用いてわかりやすい発表を心掛けました。

本選後は特別ゲストとして発表を聴講していた、元内閣総理大臣の小泉純一郎様 と元官房長官の中川秀直様との座談会も行われ、今後被災した沿岸部にどうすれば人が戻るのかといった議論も行われました。

座談会では伝えきれなかった内容を伝える機会をいただき、より伝えたい内容を直接話すことができ、記念撮影も行えました。

表彰式では、優秀賞を受賞することができ、賞状の他、表彰楯と奨学金3万円をいただくことができました。

表彰式後のレセプションにて本校の活動についてあらためて全体の場で話す様子。レセプションでは他の予選通過した生徒との情報共有の時間もとることができました。

最後に関係者のみなさんで記念撮影を行いました。本大会を運営してくださった千葉商科大学のみなさま、特別ゲストとして来られた小泉純一郎様、中川秀直様、出場者のみなさま、本日はありがとうございました。今後もより一層励んで活動をしていきます。

環境スピーチコンテストについての詳細はこちら(千葉商科大学HP)

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【科学部】JICA筑波センターとのオンラインミーティング

2023年8月13日、JICAから受託した課題別研修で、ザンビアやインドネシア等9カ国の農業省等から参加をしている研修員の方に、「玉夢桜」の移植体験を行ってもらいました。それから1年経ち、大きく生育した「玉夢桜」をJICA筑波センターに植樹してもらうために、2024年10月28日にオンラインミーティングを行いました。

JICA筑波センターの担当の方とオンラインミーティングを行っている様子。

JICAの研修員の方々が挿し木した玉夢桜。写真は2024年8月のもの。

この「玉夢桜」はJICA筑波センターでの仮植後、課題別研修に参加した研修員の母国への植樹を目指しています。

JICA筑波センターのみなさま、本日はありがとうございました。今後もより一層励んで活動をしていきます。

JICA課題別研修にて外国人研修員への科学部活動報告(2023年8月13日)はこちら

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【科学部】昭和万葉の森植樹祭に向けた現地調査

継続して森を守り育てることの大切さを普及啓発することを目的に「第48回全国育樹祭」が令和7年秋に本県で初めて開催されます。全国育樹祭の開催を記念し、昭和30年(1955年)に本県で初めて全国植樹祭が開催された「昭和万葉の森」を会場に、昭和天皇・香淳皇后がお手植えされたアカマツ由来の苗木を利用し、『昭和万葉の森』植樹祭2024が開催されます。この植樹祭では科学部の「玉夢桜」も植樹されます。そのため、本日はその現地調査のため、昭和万葉の森を訪れました。

宮城県全国育樹祭推進室総括室長補佐 勝呂 元 様の案内を受け、当日の動きをシミュレーションしています。はじめに昭和万葉の森の案内図を見てその大会式典場所や「玉夢桜」の植樹場所について確認しました。

昭和30年に行われた第6階全国植樹祭についての説明を受け、アカマツの生育速度に驚いている様子です。

木枠で囲われているのが昭和天皇・香淳皇后がお手植えされたアカマツです。

「玉夢桜」の植樹場所までの移動の様子。多くのアカマツが生い茂ります。

こちらが「玉夢桜」植樹予定場所となります。左に見える道路が国道4号線となります。将来的には国道4号線から「玉夢桜」を見ることができるようになるでしょう。

「玉夢桜」植樹場所の近くには昭和30年に行われた第6階全国植樹祭の看板があります。これもひとつの目印となります。

最後に本日1日お世話になった 勝呂 元 様にお礼を述べました。宮城県全国育樹祭推進室総括室長補佐 勝呂 元 様、昭和万葉の森の担当者の方々、本日はありがとうございました。今後もより一層励んで活動をしていきます。

「昭和万葉の森」植樹祭2024の詳細についてはこちら

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【科学部】名取市図書館に宮農科学部コーナー登場

9月29日(日)まで、名取市図書館の3階情報発信コーナーにて、科学部 桜プロジェクトチームの取り組みを展示しております。是非ご覧いただければと思います。

宮農オリジナル桜と科学部の活動についてのオリジナルブックマークも配布しております

名取市図書館のホームページはこちら

名取市図書館のFacebookで取り上げられています 詳細はこちら

7月28日に名取図書館で行われた「Let‘s理科読」運営協力についてはこちら

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【科学部】全国大会ボランティア・アワード出場

高校生ボランティア・アワードは内閣府や文部科学省の後援を得たボランティア活動の全国規模の交流会です。学校や活動分野の垣根を越えて交流し、お互いの活動の理解を深め、連携し助け合い、切磋琢磨してもらうことを目的としています。本校科学部の桜を用いた地域親交活動とその研究について6月の予選会で発表した結果、予選を通過し、全国大会への出場が決まりました。そして、新宿で8月6日・7日と2日間行われたボランティア・アワード2024全国大会に出場してきました。

8月6日、8月7日の2日間、ボランティア・アワード2024全国大会出場のため、新宿住友ビルを訪れました。

はじめに、公益財団法人風に立つライオン基金より表彰状が授与されました。

ブース発表のためのブースを作成する生徒の様子。協力しながら作成しております。

無事、ブースの設営が完了し、取材を受ける様子。

ブース発表では来場者に対して生徒が「被災地復興と桜にかける想い」について、パネルを使用して懇切丁寧に説明していきました。ブースには常に来場者と説明している生徒がつき、開会後来場者がいなくなることは一度もないほど注目されるブースとなりました。

高校生ボランティア・アワード2024応援団の「テツandトモ」さんもブースに来ていただき私たちの活動を説明することができました。写真はフラスコ内の「玉夢桜」について説明している様子。

同じく高校生ボランティア・アワード2024応援団のももいろクローバーZの「高城れに」さんもブースに来ていただきました。写真はパネルについて説明している様子。

会場ではオリジナル手作りブックマーク(栞)の配布も行いました。

また、本大会には日頃より親交のある、同じく桜についての研究を行っている宮城県柴田農林高等学校と沖縄県立北部農林高等学校、本校の桜を用いて作成した線香を展示した大阪府立堺工科高等学校定時制の出場もあり、生徒にとってより大きな学びの場となりました。写真は北部農林高等学校の生徒との情報交換の様子。

公益財団法人 風に立つライオン基金 高校生ボランティア・アワード事務局および関係者のみなさま、この2日間このような場を与えてくださり、ありがとうございます。これからも私たちは被災地での桜の開花を目指して活動を続けていきます。

高校生ボランティア・アワード2024についてはこちら

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【科学部】新宿御苑「玉夢桜」見学

科学部では、東日本大震災の津波に耐え、奇跡的に生き残った旧校舎の桜を接ぎ木で増やし、被災地に植える活動に取り組んでいます。その過程で耐塩性とCO吸収能力に優れる新品種「玉夢桜」が生まれ、この桜は復興を象徴し、持続可能な未来を照らす桜となりました。そして、植樹してきた本数は1000本を超え、次の目標は2000本です。桜を見ることで、地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。

本日は東京の新宿御苑を訪れました。新宿御苑には環境省との連携事業によって2021年3月11日に「玉夢桜」が植樹されており、一般公開されています。

新宿御苑の「玉夢桜」はとても大きくなっており、私たちも負けずに頑張ろうと思いました。

なお、「玉夢桜」は現在、新宿御苑散策路(玉川上水・内藤新宿分水路歩道)に植樹されており、一般公開されております。新宿にお立ち寄りの際は是非、復興を象徴し、持続可能な未来を照らす桜である「玉夢桜」をご覧下さい。

新宿御苑のホームページはこちら

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【科学部】「Let‘s理科読」運営協力

7月28日(日)に名取市図書館にて、名取市子ども読書活動推進事業として、「Let‘s理科読」が開催されました。このイベントは、東京のNPO法人ガリレオ工房のご協力で、科学と本をコラボレーションさせた内容となっております。当日は、小学生を対象に「見て聞いてさわろう音」をテーマにした工作や実験、科学絵本の読み聞かせなどを行い、子どもたちに科学の面白さを体験してもらいました。そして、実験・工作の子どもたちのサポートに、協力校として科学部も本イベントに参加しました。

舞台の裏側で実験の準備をしている様子。なが~い糸電話を作っています

実験・工作の子どもたちのサポートもしっかり行いました! 

3連糸電話実践の様子。子どもたちの「わぁ!すごい!」という声が聞こえそうです。

会場外に設置した宮農と科学部の活動を紹介したブースも大盛況でした。

名取市図書館、NPO法人ガリレオ工房、そして同じく協力校として参加いただいた名取市立増田中学校、宮城県名取北高等学校、尚絅学院大学のみなさま、本日はありがとうございました。今後もより一層励んで活動をしていきます。

 

名取市図書館のホームページはこちら

名取市図書館のFacebookで取り上げられています 詳細はこちら

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【科学部】千年希望の丘 相野釜公園での植樹(新入部員研修②)

岩沼市は震災後の浸水面積が市域の約48%であり、この数値は被災した沿岸市町村では最大規模です。科学部でも何か出来ないかと、震災後の被災地に桜を植える活動に取り組んできました。科学部が桜を植樹してきた本数は1000本を超えますが、その内の約半数となるは岩沼市に植樹しております。現在も桜を見ることで、地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。

本日は、「あわ紅桜」(学校で人工交配された新品種)の植樹に向けて、千年希望の丘 相野釜公園を訪れました。

相野釜公園のすぐ裏は海となっており、塩害により桜を育てるのは難しい場所となっております。「あわ紅桜」はそのような土地でも生育が期待される「塩害に強い」品種となります。

はじめに、交流センターの職員の方々より、岩沼市の復興を象徴する「千年希望の丘」が整備されるまでの内容を映像を用いて説明していただきました。

「あわ紅桜」を植樹する場所を掘削しています。

排水性向上のため、従来の桜植樹法「メッチャいい法New」に排水層を追加した「メッチャいい法New Plus」での植樹を行います。写真は排水層を作る様子。

植樹場所の調整を行っています。一度植樹したら動かせないので、神経を尖らせて行います。

水極め時に自作の「宮農式桜活力剤」を一緒に入れることで生育の活性化を促します。

無事「あわ紅桜」の植樹を終えることができました。玉夢桜は千年希望の丘第2号付近に植樹されております。お立ち寄りの際には是非ご覧下さい。

 その後は、千年希望の丘第2号付近に植樹されている桜の生育調査と害虫駆除を行いました。

最後に本日1日お世話になった交流センターの職員の方々にお礼を述べて本日の植樹は終了となりました。千年希望の丘交流センターの皆様、本日はありがとうございました。今後も地域復興に向けてより一層励んで活動をしていきます。

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【科学部】バイオの技術で桜の増殖(新入部員研修①)

科学部では、東日本大震災の津波に耐え、奇跡的に生き残った旧校舎の桜を、植物バイオテクノロジーの技術を応用して増やし、被災地に植える活動に取り組んでいます。今までに植樹してきた本数は1000本を超え、次の目標は2000本です。桜を見ることで、地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。

4月17日(水)に新入部員歓迎会が行われ、4月19日(金)より新入部員の研修会が行われました。

初日である4月19日(金)は桜の増殖になくてはならない、植物バイオテクノロジーの基礎ともなる寒天培地の作成方法について先輩方に教えてもらいました。

オートクレーブ処理(滅菌処理)前の様子です。新入部員がアルミ蓋をした培養フラスコを先輩方が一つ一つチェックしています。

翌日4月20日(土)には作成した桜をカットし、寒天培地に無菌条件下で植えていきました。先輩に隣についてもらい、分からないことを聞きながら実験を行っています。

ラベルを貼り、培養した桜の品種が分かように整理しています。

無事、培養することができました。

その後は外に出て、学校の周りに植樹されている桜の説明を受けました。……実はこの桜、被災した広浦校舎に植えてあった桜を植物バイオテクノロジーの技術で増殖させたクローンなのです。

 

これにて新入部員研修①は終了となります。次回は培養後、大きくなった桜を実際に被災地に植樹していきます。

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【科学部】「玉夢桜」花開く

科学部では、東日本大震災の津波に耐え、奇跡的に生き残った旧校舎の桜を植物バイオテクノロジーの技術を応用して増やし、被災地に植える活動に取り組んでいます。その過程で耐塩性とCO吸収能力に優れる新品種の桜が人工交配により宮農で誕生。東日本大震災により集団移転先になった岩沼市玉浦西地区と丸みを帯びた花の形から「玉」、早期復興を成し遂げて夢や未来に思いをはせてほしいとの願いを込めて「夢」を選び、「玉夢桜」と命名。正式に新品種として認定され、復興を象徴する桜となりました。

そして、本日。遂に「玉夢桜」が本校でも開花しました。本校敷地内での開花は初となります。

この丸みを帯びたかわいらしい花の形こそ「玉夢桜」を象徴するものとなっております。

今後も桜での被災地復興を目指して、より一層励んで活動をしていきます。

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【科学部】広島県姉妹ユニットMebius来校

科学部では、東日本大震災の津波に耐え、奇跡的に生き残った旧校舎の桜を、植物バイオテクノロジーの技術を応用して増やし、被災地に植える活動に取り組んでいます。今までに植樹してきた本数は1000本を超え、次の目標は2000本です。桜を見ることで、地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。

今年2月、科学部は2018年の西日本豪雨災害からの復興を祈り、被災地間をつなぐ希望の桜として「玉夢桜」を広島県に贈りました。「玉夢桜」はかつて多くの桜があったが、西日本豪雨災害により桜が失われてしまった大原地域の公園に植樹されました。そのお礼に4月15日、広島県姉妹ユニットのMebius様が来校しました。Mebius様には、東日本大震災で本校が被災した際に、広島県の代表となって義援金の呼びかけを積極的に行なっていただき、自身のライブや芸能活動時の募金活動や売上金の一部を義援金として、教材等の支援をいただきました。さらに、2011年度の卒業式でも、特別ライブを行なっていただき、震災で傷ついた宮農生の心を癒し、励ましていただきました。

はじめにパワーポイントを用いて、宮農の震災後の復興と広島県からの支援、被災地間をつなぐ桜「玉夢桜」誕生秘話や科学部の研究活動について説明しました。

無菌培養実験室でクリーンベンチを用いた「玉夢桜」の無菌培養方法について説明する生徒。

無菌培養室では、無菌培養後の「玉夢桜」がその後どのような環境で培養されているかを説明しました。

フラスコから出して徐々に外の環境に慣らしていく「順化」について説明する様子。

「順化」後、外の圃場にて栽培中の「玉夢桜」について説明する生徒。

Mebius様、ご来校いただきありがとうございました。今後も地域復興に向けてより一層励んで活動をしていきます。

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科学部の活動

求む、地域を愛する研究者!

科学部では、東日本大震災の津波に耐え、奇跡的に生き残った旧校舎の桜を、植物バイオテクノロジーの技術を応用して増やし、被災地に植える活動に取り組んでいます。今までに植樹してきた本数は1000本を超え、次の目標は2000本です。桜を見ることで、地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。

2020年8月11日には「玉夢桜」、「あわ紅桜」、「小令和桜」の3品種が公益財団法人日本花の会から新品種の認定を受けました。なかでも「玉夢桜」は耐塩性と二酸化炭素の吸収量に優れる品種です。命名に当たっては集団移転先の岩沼市玉浦西地区から『玉』の1字を入れ、復興への願いを込めました。

今年度もやる気のある部員を募集していますので、興味のある方は是非科学部まで足を運んでみてください。

 

2023年度の活動実績

ボランティア・アワード2023全国大会 ライオンズクラブ賞

第74回農ク東北大会プロジェクト発表Ⅱ類優秀賞

令和5年度農ク県大会プロジェクト発表Ⅱ類最優秀賞

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(科学部)エフエムなとり放送番組の出演

本日エフエムなとり放送番組 なとり市長の「こんにちは!しろうです。」 に科学部が出演しました。この番組は山田司郎名取市長が、市内で活躍・活動している方を迎え、アットホームな雰囲気で語り合う30分番組です。市長の前で緊張しつつも、科学部が行っている被災地での桜の植樹活動についてしっかりとお話することができました。3月からの放送となりますので是非聞いてみてください。

放送日時

①3月6日(水)12:00~12:30 ②3月10日(日)12:30~13:00 ③3月13(水)12:00~12:30 ④3月17日(日)12:30~13:00 ⑤3月20日(水)12:00~12:30 ⑥3月24日(日)12:30~13:00 ⑦3月27日(水)12:00~12:30 ⑧3月31日(日)12:30~13:00

また、インターネットで同時放送を行っているので、名取市外の方も聞くことが出来ます。詳細は エフエムなとりなとらじ801のホームページ をご確認下さい。

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(科学部)震災遺構福島県浪江町立請戸小学校への「玉夢桜」植樹

(ご注意)

今回の記事の後半には、津波による請戸小学校校舎の被害の写真などが含まれています。ご覧になった時に精神的なストレスを感じる方もいらっしゃる可能性がありますので、ご覧になる場合はご注意いただきますようお願い致します。

 

科学部では、東日本大震災の津波に耐え、奇跡的に生き残った旧校舎の桜を接ぎ木で増やし、被災地に植える活動に取り組んでいます。その過程で耐塩性とCO吸収能力に優れる新品種「玉夢桜」が生まれ、この桜は復興を象徴し、持続可能な未来を照らす桜となりました。そして、植樹してきた本数は1000本を超え、次の目標は2000本です。桜を見ることで、地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。

本日は、津波に襲われた福島県内唯一の震災遺構である「震災遺構浪江町立請戸小学校」へ「玉夢桜」植樹のため訪れました。

「さくら植樹」の開会式にて東日本大震災後の宮農での桜の植樹に関する活動と「玉夢桜」について紹介させていただきました。

立派な看板も作成していただきました。

浪江町長の吉田様とイオン東北株式会社代表取締役の辻様とともに「玉夢桜」の植樹を行っている光景。

植樹場所は沿岸部より300m。塩害のリスク上昇のため、難しい植樹となります。前回千年希望の丘で植樹したのと同様に、今回も「玉夢桜」の復興を象徴する桜としての成長を願い、「宮農式桜用活力剤」を入れました。

植樹後は、震災遺構浪江町立請戸小学校を見学させていただきました。請戸小学校には15mを超える高さの津波の痕跡が震災当時のまま残っています。広浦にあった頃の宮農と請戸小学校は太平洋からの距離が偶然にもほぼ同じです。

壁も天井も剥がされるように流された状況が津波の破壊力を物語っています。

浪江町のみなさま、イオン東北株式会社のみなさま、公益財団法人イオン環境財団のみなさま、北都グリーン株式会社のみなさま、本日はありがとうございました。今後もより一層励んで活動をしていきます。

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(科学部)岩沼市 千年希望の丘 相野釜公園への「あわ紅桜」植樹

岩沼市は震災後の浸水面積が市域の約48%であり、この数値は被災した沿岸市町村では最大規模です。科学部でも何か出来ないかと、震災後の被災地に桜を植える活動に取り組んできました。科学部が桜を植樹してきた本数は1000本を超えますが、その内の約半数となる448本は岩沼市に植樹しております。現在も桜を見ることで、地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。

本日は、「あわ紅桜」(学校で人工交配された新品種)の植樹に向けて、千年希望の丘 相野釜公園を訪れました。

相野釜公園のすぐ裏は海となっており、塩害により桜を育てるのは難しい場所となっております。「あわ紅桜」はそのような土地でも生育が期待される「塩害に強い」品種となります。

さらに10年を超える研究で編み出された植樹法である、「メッチャいい法NewPlus」を使用しました。

しかし、植樹場所は津波の被害を受けた沿岸部。「塩害に強い桜」と「植樹場所の土壌改善」だけでは被災地である沿岸部で桜を咲かすには力不足です。そこで、新宿御苑管理事務所で受けたアドバイスを元に、使い捨てカイロを用いて自作した「宮農式桜用活力剤」を使用しました。

無事「あわ紅桜」の植樹を終えることができました。玉夢桜は千年希望の丘第2号付近に植樹されております。お立ち寄りの際には是非ご覧下さい。

最後に本日1日お世話になった交流センターの職員の方々にお礼を述べて本日の植樹は終了となりました。千年希望の丘交流センターの皆様,本日はありがとうございました。今後も地域復興に向けてより一層励んで活動をしていきます。

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(科学部)一目千本桜再生プロジェクト④おおがわらオータムフェスティバルへの出店

大河原町・柴田町には、一目千本桜という白石川沿岸にある桜並木があります。柴田農林高等学校では、毎年天狗巣病剪除作業を行い、この一目千本桜の美しい景観を守ってきました。しかし、植樹されている桜の多くは本来の寿命を超えてきており、衰弱している桜も多くなってきています。柴田農林高等学校では千桜部(せんおうぶ)を結成し、樹木用の活力剤を作成し、一定の効果が認められるものの、植樹されている場所の土壌の状況が良くなく、土壌改善が必要であることが判明しました。一方で、本校科学部では桜の植樹における土壌改善というテーマで研究を行っているため、土壌改善といった点では専門性に長けます。そこで、柴田農林高等学校の開発した活力剤と農業高等学校が今までの植樹活動で培ってきた高い排水性・通気性を有する土壌改善法を用いて、東北を代表する桜の名所、一目千本桜の景観を守ることを目標として、一目千本桜再生プロジェクトが発足しました。

2023年3月21日(火)柴田農林高校・沖縄県立北部農林高校との桜に関する情報交換はこちら

2023年3月25日(土)大河原町長からの激励と2校合同プロジェクトの詳細はこちら

2023年9月20日(水)半年ぶりの現地調査はこちら

本日はより多くの方に「一目千本桜再生プロジェクト」について知ってもらうために、白石川公園で行われた「おおがわらオータムフェスティバル」に柴田農林高等学校と共同で研究成果報告のための出店を行いました。

柴田農林高等学校の「桜用植物活性剤」手づくり講座の様子。作成手順に関して多くの来場者がメモを取っていました。

宮城県農業高等学校では震災後の被災地での桜の植樹活動と「竹式メッチャいい法」の実験結果についての報告を行いました。発表後は多くの質問を受けました。

大河原町・大河原町商工会・大河原町観光物産協会のみなさま、宮城県柴田農林高等学校のみなさま、大河原町樹木医の尾形政幸先生、本日はありがとうございました。今後も千年後まで桜で人を笑顔にできるよう活動を続けていきます。

おおがわらオータムフェスティバルのホームページはこちら

宮城県柴田農林高等学校のホームページはこちら

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(科学部)なとりん号オープニングセレモニーへの参加

10月1日より、宮農生も通学時に利用している乗合バス「なとりん号」の運行事業者が変更となり、それに伴って運行方式やルート、ダイヤなどが大きく見直され、実証実験運行がスタートします。この変更に伴い、10月1日にはイオンモール名取にてオープニングセレモニーが開催されました。

なとりん号の事業者変更についての詳細はこちら(名取市のホームページへ)

科学部もオープニングセレモニーのボランティアと学校紹介のため、本イベントに参加しました。

宮農のラッピングが施されたバスです。外装のアルミボードには花の形をした野菜を輪切りにした模様がデザインされています。

宮農ラッピングバス車内の様子です。左上の広告は科学部の広告となります。10年を超える桜の植樹活動が広告といった形で掲載され、地域に発信されます。

なとりん号の広告掲載に込めた思いについての取材を受けている様子。緊張しながらもしっかり答えています。

 

オープニングセレモニーでのボランティア活動の様子。スライム作り体験を行いました。スライム作りの体験者は100人を超える大盛況でした。スライム作り体験は10月28日実施の宮能祭でも実施予定です。是非足を運んでみて下さい。

学校紹介ブースでは部長が宮農について熱く、詳しく説明を行いました。

今回のイベントに携わって下さったみなさま、本日はありがとうございました。今後もより一層励んで活動をしていきます。

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(科学部)石巻復興の森植樹祭への参加

宮城県石巻市では、東日本大震災を乗り越え次世代へメッセージをつなぐ「復興の森植樹祭」が行われています。普段の活動で被災地への植樹を行っている私たちも本企画に感銘を受けて今回、公益財団法人イオン環境財団主催、宮城県や石巻市共催で行う、石巻南浜津波復興祈念公園への5000本の植樹を行う「石巻復興の森植樹祭2023」に参加してきました。

現地では500名を超える参加者のみなさまと共に、カスミザクラのような桜を含む様々な樹種の苗木を植樹しました。

水極めを行っている様子です。普段の桜の植樹で行っているノウハウが役に立っています。

公益財団法人イオン環境財団のみなさま、石巻南浜津波復興祈念公園参加型運営協議会のみなさま、国土交通省東北地方整備局東北国営公園事務所のみなさま、そして一緒の植樹を行った多くのみなさま、本日はありがとうございました。今後もより一層励んで活動をしていきます。

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(科学部)一目千本桜再生プロジェクト③半年ぶりの現地調査

大河原町・柴田町には、一目千本桜という白石川沿岸にある桜並木があります。柴田農林高等学校では、毎年天狗巣病剪除作業を行い、この一目千本桜の美しい景観を守ってきました。しかし、植樹されている桜の多くは本来の寿命を超えてきており、衰弱している桜も多くなってきています。柴田農林高等学校では千桜部(せんおうぶ)を結成し、樹木用の活力剤を作成し、一定の効果が認められるものの、植樹されている場所の土壌の状況が良くなく、土壌改善が必要であることが判明しました。一方で、本校科学部では桜の植樹における土壌改善というテーマで研究を行っているため、土壌改善といった点では専門性に長けます。そこで、柴田農林高等学校の開発した活力剤と農業高等学校が今までの植樹活動で培ってきた高い排水性・通気性を有する土壌改善法を用いて、東北を代表する桜の名所、一目千本桜の景観を守ることを目標として、一目千本桜再生プロジェクトが発足しました。

2023年3月21日(火)柴田農林高校・沖縄県立北部農林高校との桜に関する情報交換はこちら

2023年3月25日(土)大河原町長からの激励と2校合同プロジェクトの詳細はこちら

はじめに、柴田農林高校で行われているミニチュア版竹式メッチャいい法実験区や桜用活力剤実験区の実験結果報告を受けました。

その後、今年3月に竹式メッチャいい法実施し、桜用活力剤施用した場所へ移動しました。

竹式メッチャいい法の竹が残っているのを見て指を指す宮農生と柴農生。

宮城県柴田農林高等学校のみなさま,本日はありがとうございました。今後もより一層励んで活動をしていきます。

宮城県柴田農林高等学校のホームページはこちら

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(科学部)ライオンズクラブ賞贈呈式(高校生ボランティア・アワード)

高校生ボランティア・アワードは内閣府や文部科学省の後援を得たボランティア活動の全国規模の交流会です。本校も桜を用いた地域親交活動とその研究について、新宿で8月9日・10日と2日間行われたボランティア・アワード2023全国大会で発表した結果、ライオンズクラブ賞を受賞。本日、贈呈式のために東京より公益財団法人風に立つライオン外部理事の今井文彦様が来県されたのをはじめ、名取ライオンズクラブより佐藤康浩様、菅井誠次様、砂金喜一様、洞口勝則様の5名が来校されました。

贈呈式に至るまで

2023年8月10日(木)ボランティア・アワード2023全国大会についての詳細はこちら

全校生徒の前で表彰状、トロフィー、活動支援金、オリジナルトートバッグが贈呈されました。

贈呈式後は植物培養実験室にて、東日本大震災後の被災地復興を目指して始まった1000本を超える桜の植樹に関する活動報告をしました。

その後、研究室内の案内をし、栽培中の玉夢桜についても見ていただきました。順化室では栽培実験中の桜の様子や8月にJICA課題別研修にて外国人研修員の方々が移植をしていった玉夢桜についての説明も行いました。

2023年8月14日(月)JICA課題別研修にて外国人研修員への活動報告についての詳細はこちら

今井文彦様、名取ライオンズクラブのみなさま、本日はありがとうございました。今後もより一層励んで活動をしていきます。

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(科学部)名取市図書館に宮農科学部コーナー登場

10月1日(日)まで、名取市図書館の3階情報発信コーナーにて、科学部 桜プロジェクトチームの取り組みを展示しております。是非ご覧いただければと思います。

宮農オリジナル桜についてのオリジナルブックマークも配布しております

名取市図書館のホームページはこちら

名取市図書館のFacebookで取り上げられています 詳細はこちら

7月30日に名取図書館で行われた「Let‘s理科読」運営協力についてはこちら

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(科学部)JICA課題別研修にて外国人研修員への科学部活動報告

IDACA(アジア農業協同組合振興機関)は、農業協同組合振興に向けた人材育成のために研修を実施している団体です。今回はJICAから受託した課題別研修「農民組織の設立・強化」コースの研修の一環で,本校が視察地の1つとして選ばれました。ザンビアやインドネシア等9カ国の農業省等から参加をしている研修員の方に、科学部が東日本大震災後の12年間の桜を用いた地域復興活動と地域振興活動について報告することとなりました。

今回の研修には9カ国10名の行政官や農業協同組合関係者が参加しました。

パワーポイントを用いて、活動報告を行いました。スライドも英語バージョンになっております。

実験室では、復興を象徴する「玉夢桜」の増殖法についての説明を行いました。

また、育種圃場では、フラスコから出して2年後の「玉夢桜」についての説明を行いました。写真は参加者からの質問を受ける生徒の様子。

「玉夢桜」の移植体験も実施しました。参加者に対して、丁寧に移植の方法を伝える生徒の様子です。ポットには参加者一人ひとりの名前を書いてもらいました。

最後に移植を終えた「玉夢桜」とともにみんなで記念写真を行いました。アジア農業協同組合振興機関ならびに参加者のみなさま、本日はありがとうございました。移植を終えお預かりした「玉夢桜」はこちらで丁寧に管理致します。お立ち寄りの際は是非、お声がけいただければと思います。

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(科学部)全国大会ボランティア・アワード「ライオンズクラブ賞」受賞

 

高校生ボランティア・アワードは内閣府や文部科学省の後援を得たボランティア活動の全国規模の交流会です。学校や活動分野の垣根を越えて交流し、お互いの活動の理解を深め、連携し助け合い、切磋琢磨してもらうことを目的としています。本校科学部の桜を用いた地域親交活動とその研究について6月の予選会で発表した結果、予選を通過し、全国大会への出場が決まりました。そして、新宿で8月9日・10日と2日間行われたボランティア・アワード2023全国大会に出場してきました。

8月9日、8月10日の2日間、ボランティア・アワード2023全国大会出場のため、新宿住友ビルを訪れました。

ブース発表のためのブースを作成する生徒の様子。協力しながら作成しております。

無事、ブースの設営が完了し、白衣も着て準備万端です!

ブース発表では来場者に対して生徒が「被災地復興と桜にかける想い」について、パネルを使用して懇切丁寧に説明していきました。ブースには常に来場者と説明している生徒がつき、開会後来場者がいなくなることは一度もないほど注目されるブースとなりました。

会場ではオリジナル手作りブックマーク(栞)の配布も行いました。

また、本大会には日頃より親交のある、同じく桜についての研究を行っている沖縄県立北部農林高等学校や本校の桜を用いて作成した線香を展示した大阪府立堺工科高等学校定時制の出場もあり、生徒にとってより大きな学びの場となりました。写真は北部農林高等学校の生徒より桜の研究内容についての説明を受ける宮農生徒。

沖縄県立北部農林高等学校との桜に関する情報交換会(2023年3月21日)はこちら

大阪府立堺工科高等学校定時制との交流会(2021年3月16日)はこちら

 表彰式ではなんと、協賛(企業)賞となるライオンズクラブ賞を受賞しました。ここまでの12年にも渡る活動が実った瞬間でした。

公益財団法人 風に立つライオン基金 高校生ボランティア・アワード事務局および関係者のみなさま、この2日間このような場を与えてくださり,ありがとうございます。

また、今回の受賞は科学部の先輩方と地域のみなさまが紡いできたものの賜物です。これまでのご尽力とご協力ありがとうございました。これからも私たちは桜が紡ぐ笑顔の輪を信じて活動を続けていきます。

高校生ボランティア・アワード2023についてはこちら

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(科学部)新宿御苑見学と「玉夢桜」についての情報交換

科学部では,東日本大震災の津波に耐え、奇跡的に生き残った旧校舎の桜を接ぎ木で増やし、被災地に植える活動に取り組んでいます。その過程で耐塩性とCO吸収能力に優れる新品種「玉夢桜」が生まれ、この桜は復興を象徴し、持続可能な未来を照らす桜となりました。そして、植樹してきた本数は1000本を超え、次の目標は2000本です。桜を見ることで、地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。

環境省との連携事業について

全国大会環境活動発表大会環境大臣賞受賞(2021年2月21日)はこちら

「玉夢桜」新宿御苑に植樹(2021年3月11日)はこちら

本日は東京の新宿御苑を訪れました。新宿御苑には環境省との連携事業によって2021年3月11日に「玉夢桜」が植樹されており、一般公開されています。

環境省新宿御苑管理事務所では、新宿御苑設立から本日に至るまでの内容を環境省自然事務局新宿御苑管理事務所長様からお話いただきました。

桜の名所でもある新宿御苑の桜を観察する生徒の様子。新宿御苑には約60種、1000本を超える桜が植樹されていることで有名です。

園内での1枚。この日の最高気温は35.9℃でしたが、緑の多い新宿御苑内は少し涼しいようにも感じました。

2021年に植樹された「玉夢桜」のその後の生育状況等について、環境省自然環境局新宿御苑管理事務所の方々より説明を受ける生徒の様子。植樹された「玉夢桜」がとても大きくなっており、感謝の気持ちで一杯です。

環境省自然環境局新宿御苑管理事務所のみなさま、本日はありがとうございました。今後もより一層励んで活動をしていきます。

なお、「玉夢桜」は現在、新宿御苑散策路(玉川上水・内藤新宿分水路歩道)に植樹されており、一般公開されております。新宿にお立ち寄りの際は是非、復興を象徴し、持続可能な未来を照らす桜である「玉夢桜」をご覧下さい。

新宿御苑のホームページはこちら

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(科学部)「Let‘s理科読」運営協力

7月30日(日)に名取市図書館にて、名取市子ども読書活動推進事業として、「Let‘s理科読」が開催されました。このイベントは、東京のNPO法人ガリレオ工房のご協力で、科学と本をコラボレーションさせた内容となっております。当日は、小学生を対象に「空気のちから」をテーマにした工作や実験、科学絵本の読み聞かせなどを行い、子どもたちに科学の面白さを体験してもらいました。そして、実験・工作の子どもたちのサポートに、協力校として科学部も本イベントに参加致しました。

舞台の裏側で実験の準備をしている様子。作っているのは空気砲のようです……。

実験・工作の子どもたちのサポートもしっかり行いました!

空気砲の説明と実践の様子。子どもたちの「わぁ!すごい!」という声が聞こえそうです。

最後は科学部が一致団結してうちわを扇いで、小学生が入るための新聞紙ドームを膨らませました。驚くことにこのドーム、うちわの風だけで膨らんでいるんです……。

名取市図書館、NPO法人ガリレオ工房、そして同じく協力校として参加いただいた名取市立増田中学校、宮城県名取北高校のみなさま、本日はありがとうございました。今後もより一層励んで活動をしていきます。

 

名取図書館のホームページはこちら

名取図書館のFacebookで取り上げられています 詳細はこちら

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利府町長来校

科学部では,東日本大震災の津波に耐え,奇跡的に生き残った旧校舎の桜を接ぎ木で増やし,被災地に植える活動に取り組んでいます。今までに植樹してきた本数は1000本を超え,次の目標は2000本です。桜を見ることで,地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。

利府町長来校に至るまで

2021年5月15日(土) 利府町 植樹前土壌調査・モニタリング栽培についての詳細はこちら

2022年3月20日(日) 利府町 玉夢桜仮植についての詳細はこちら

2023年2月26日(日)    利府町 玉夢桜植樹についての詳細はこちら

今年3月に利府町役場への「玉夢桜」植樹御礼に、利府町長、経済産業部部長、農林水産課課長、係長の皆様が来校されました。科学部では10分程時間をいただいて、「玉夢桜」をどのように増殖して植樹に至っているのかを説明させていただきました。

無菌培養実験室でクリーンベンチを用いた「玉夢桜」の無菌培養方法について説明する生徒。

無菌培養室では、無菌培養後の「玉夢桜」がその後どのような環境で培養されているかを説明しました。

フラスコから出して外の圃場にて栽培中の「玉夢桜」について説明する生徒。

本日はご来校いただきありがとうございました。今後も地域復興に向けてより一層励んで活動をしていきます。

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科学部の活動

求む、地域を愛する研究者!

科学部では,東日本大震災の津波に耐え,奇跡的に生き残った旧校舎の桜を植物バイオテクノロジーの技術を応用して増やし,被災地に植える活動に取り組んでいます。今までに植樹してきた本数は1000本を超え,次の目標は2000本です。桜を見ることで,地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。


2020年8月11日には「玉夢桜」、「あわ紅桜」、「小令和桜」の3品種が公益財団法人日本花の会から新品種の認定を受けました。なかでも「玉夢桜」は耐塩性と二酸化炭素の吸収量に優れる品種です。命名に当たっては集団移転先の岩沼市玉浦西地区から『玉』の1字を入れ、復興への願いを込めました。


今年度もやる気のある部員を募集していますので、興味のある方は是非科学部まで足を運んでみてください。

 

 2022年度の活動実績

第73回農ク東北大会プロジェクト発表Ⅱ類優秀賞

令和4年度農ク県大会プロジェクト発表Ⅲ類最優秀賞
 

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ほたるの里づくりボランティアへの参加(科学部)

仙台市ほたるの里づくり協議会では,ホタルの保護活動を通して,自然環境保護への関心を高めることを目標とし,毎年仙台市青葉区の青葉山公園でホタルの放流会を行っています。本校科学部もホタルの生態系理解と自然環境保護への理解向上のため,本ボランティアに参加しました。

街からの光を遮るために,ゲンジホタル放流場所の近くに植樹された河津桜。その付近の除草やゴミ拾いを行いました。

放流するゲンジホタルの幼虫を手に乗せて観察する生徒の様子。

くすぐったいとの声が多かったですが,慣れるとかわいいようです。

ゲンジホタルの幼虫を放流する科学部生徒。

上流では他の科学部生徒がゲンジホタルの幼虫の餌となるカワニナをまきました。

仙台市ほたるの里づくり協議会のみなさま本日はありがとうございました。今後もより一層励んで活動をしていきます。

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一目千本桜再生プロジェクト② 大河原町長からの激励と2校合同プロジェクト(科学部)

大河原町・柴田町には,一目千本桜という白石川沿岸にある桜並木があります。柴田農林高等学校では,毎年天狗巣病剪除作業を行い,この一目千本桜の美しい景観を守ってきました。しかし,植樹されている桜の多くは本来の寿命を超えてきており,衰弱している桜も多くなってきています。柴田農林高等学校では千桜部(せんおうぶ)を結成し,樹木用の活力剤を作成し,一定の効果が認められるものの,植樹されている場所の土壌の状況が良くなく,土壌改善が必要であることが判明しました。一方で,本校科学部では桜の植樹における土壌改善というテーマで研究を行っているため,土壌改善といった点では専門性に長けます。そこで,柴田農林高等学校の開発した活力剤と農業高等学校が今までの植樹活動で培ってきた高い排水性・通気性を有する土壌改善法を用いて,東北を代表する桜の名所、一目千本桜の景観を守ることを目標として,一目千本桜再生プロジェクトが発足しました。

一目千本桜再生プロジェクト① 柴田農林高校・沖縄県立北部農林高校との桜に関する情報交換会(科学部)についてはこちら

前回に引き続き,一目千本桜再生プロジェクトのため大河原町を訪れました。

(注)写真は平成31年おおがわら桜まつりが開催されていた時のものです。

はじめに大河原町役場を訪れ,大河原町長へ一目千本桜再生プロジェクトで本校が提案する竹式メッチャいい法について説明致しました。大河原町長から「一目千本桜は大河原町の誇りです。千年後まで桜で人を笑顔にできるように取り組みを続けていってほしい。」との激励を受け,その使命の重さに背筋が伸びる思いでした。

現地では,大河原町の樹木医である尾形政幸先生より,一目千本桜の現状と問題点について教えていただきました。

一目千本桜再生プロジェクトのために試行錯誤し編み出した土壌改善育樹法である竹式メッチャいい法を実践。無数に穴の開いた竹を地中に入れ,さらに排水層を作ることで通気性と排水性の改善が期待できます。

取材に来ていた記者に竹式メッチャいい法の有用性を説明する科学部生徒。

その後,柴田農林高等学校千桜部が開発した桜用活力剤を受け取り,

竹式メッチャいい法で地中に入れた竹に注入していきました。

一目千本桜再生プロジェクトは宮城県農業高等学校の竹式メッチャいい法柴田農林高等学校の活力剤が揃ってこそ成立する合同プロジェクトです。

大河原町役場のみなさま,宮城県柴田農林高等学校のみなさま,本日はありがとうございました。今後もより一層励んで活動をしていきます。

宮城県柴田農林高等学校のホームページはこちら

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一目千本桜再生プロジェクト① 柴田農林高校・沖縄県立北部農林高校との桜に関する情報交換会(科学部)

大河原町・柴田町には,一目千本桜という白石川沿岸にある桜並木があります。柴田農林高等学校では,毎年天狗巣病剪除作業を行い,この一目千本桜の美しい景観を守ってきました。しかし,植樹されている桜の多くは本来の寿命を超えてきており,衰弱している桜も多くなってきています。柴田農林高等学校では千桜部(せんおうぶ)を結成し,樹木用の活力剤を作成し,一定の効果が認められるものの,植樹されている場所の土壌の状況が良くなく,土壌改善が必要であることが判明しました。一方で,本校科学部では桜の植樹における土壌改善というテーマで研究を行っているため,土壌改善といった点では専門性に長けます。そこで,柴田農林高等学校の開発した活力剤と農業高等学校が今までの植樹活動で培ってきた高い排水性・通気性を有する土壌改善法を用いて,東北を代表する桜の名所、一目千本桜の景観を守ることを目標として,一目千本桜再生プロジェクトが発足しました。

本日は,一目千本桜再生プロジェクト打合せのために柴田農林高等学校に行きました。

はじめに,柴田農林高等学校千桜部の生徒との打合せや自己紹介,お互いの研究内容の報告をしました。

その後,沖縄県立北部農林高等学校「美ら桜部」を交えて,リモート交流会(情報交換会)を行いました。

宮城県柴田農林高等学校のみなさま,沖縄立北部農林高等学校のみなさま,本日はありがとうございました。今後もより一層励んで活動をしていきます。

宮城県柴田農林高等学校のホームページはこちら

沖縄県立北部農林高等学校のホームページはこちら

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利府町 玉夢桜植樹(科学部)

科学部では,東日本大震災の津波に耐え,奇跡的に生き残った旧校舎の桜を接ぎ木で増やし,被災地に植える活動に取り組んでいます。今までに植樹してきた本数は1000本を超え,次の目標は2000本です。桜を見ることで,地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。

利府町役場と陸前浜田駅前での植樹に至るまで

2021年5月15日(土) 利府町 植樹前土壌調査・モニタリング栽培についての詳細はこちら

2022年3月20日(日) 利府町 玉夢桜仮植についての詳細はこちら

本日は,利府役場での「玉夢桜(学校で人工交配された新品種)」の寄贈・記念植樹式に参列してきました。

式典では「玉夢桜」の誕生にまつわる話やCO2吸収量や耐塩性に優れている話をさせていただきました。

記念植樹では、熊谷利府町長と利府町みどりの少年団とともに「玉夢桜」の植樹を行いました。

無事2本の「玉夢桜」の植樹を行うことが出来ました。

その後、浜田ヨット&ボートクラブ結成10周年式典(「玉夢桜」記念植樹)に参列してきました。

記念植樹では浜田ヨット&ボートクラブのみなさんと協力して「玉夢桜」の植樹を行いました。

無事全ての「玉夢桜」を終えることが出来ました。利府町役場のみなさま、浜田ヨット&ボートクラブのみなさま、みどりの少年団のみなさま、その他関係者のみなさま、本日はこのような場を設定していただきありがとうございました。今後も地域復興とSDGs達成に向けてより一層励んで活動をしていきます。

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岩沼市 千年希望の丘 相野釜公園での植樹と新入部員研修(科学部)

岩沼市は震災後の浸水面積が市域の約48%であり,この数値は被災した沿岸市町村では最大規模です。科学部でも何か出来ないかと,震災後の被災地に桜を植える活動に取り組んできました。科学部が桜を植樹してきた本数は1000本を超えますが,その内の約半数となる448本は岩沼市に植樹しております。現在も桜を見ることで,地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。

本日は,「玉夢桜」(学校で人工交配された新品種)の植樹に向けて,千年希望の丘 相野釜公園を訪れました。

相野釜公園のすぐ裏は海となっており,塩害により桜を育てるのは難しい場所となっております。「玉夢桜」はそのような土地でも生育が期待される「塩害に強い」品種となります。

はじめに,交流センターの職員の方々より,岩沼市の復興を象徴する「千年希望の丘」が整備されるまでの内容を映像を用いて説明していただきました。

「玉夢桜」を植樹する場所を掘削しています。もちろんただ掘削するだけでなく,土壌検査を行い,そのデータをもとに土壌改良を行います。

掘削と同時進行で現地の土壌検査(pH,EC,Na濃度,硬度等)を行っている様子です。

無事「玉夢桜」の植樹を終えることができました。玉夢桜は千年希望の丘第2号付近に植樹されております。お立ち寄りの際には是非ご覧下さい。

最後に本日1日お世話になった交流センターの職員の方々にお礼を述べて本日の植樹は終了となりました。千年希望の丘交流センターの皆様,本日はありがとうございました。今後も地域復興に向けてより一層励んで活動をしていきます。

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科学部の活動

求む、地域を愛する研究者!

科学部では,東日本大震災の津波に耐え,奇跡的に生き残った旧校舎の桜を植物バイオテクノロジーの技術を応用して増やし,被災地に植える活動に取り組んでいます。今までに植樹してきた本数は1000本を超え,次の目標は2000本です。桜を見ることで,地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。


2020年8月11日には「玉夢桜」、「あわ紅桜」、「小令和桜」の3品種が公益財団法人日本花の会から新品種の認定を受けました。なかでも「玉夢桜」は耐塩性と二酸化炭素の吸収量に優れる品種です。命名に当たっては集団移転先の岩沼市玉浦西地区から『玉』の1字を入れ、復興への願いを込めました。


今年度もやる気のある部員を募集していますので、興味のある方は是非科学部まで足を運んでみてください。

 

 2021年度の活動実績

日本さくらの会主催令和3年度「さくら功労者」受賞

第72回農ク東北大会プロジェクト発表Ⅱ類優秀賞

令和3年度農ク県大会プロジェクト発表Ⅱ類最優秀賞

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利府町に玉夢桜仮植(科学部)

科学部では,東日本大震災の津波に耐え,奇跡的に生き残った旧校舎の桜を接ぎ木で増やし,被災地に植える活動に取り組んでいます。今までに植樹してきた本数は1000本を超え,次の目標は2000本です。桜を見ることで,地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。

本日は,利府町での「玉夢桜」(学校で人工交配された新品種)の植樹に向けて,利府町の陸前浜田駅前で仮植を行いました。

本日の玉夢桜12本の仮植に至るまで

5月15日(土) 利府町 植樹前土壌調査・モニタリング栽培についての詳細はこちら

前回モニタリング植樹した「玉夢桜」も浜田ヨット・ボートクラブのみなさまをはじめ,地域の方々に優しく見守られ,ここまで大きくなりました。日頃より,丁寧に手入れしていただきありがとうございます。

本日は,来年の植樹に向けて,前回モニタリング植樹した付近に12本の「玉夢桜」の仮植を行いました。

現地は海風が強いため,支柱に誘引する必要があります。写真は誘引方法を伝えている様子です。

科学部の生徒の説明後,参加者の皆さんと共に一斉に仮植を行いました。

無事「玉夢桜」の12本の仮植を終えることができました。

今回仮植した12本の「玉夢桜」を今後,利府町役場庁舎前に2本と本日試験栽培した場所に10本植樹する予定です。NPO法人浜田ヨット&ボートクラブの皆様、本日はこのような場を設定していただきありがとうございました。今後も地域復興に向けてより一層励んで活動をしていきます。

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さくら功労者受賞報告(科学部)

岩沼市は震災後の浸水面積が市域の約48%であり,この数値は被災した沿岸市町村では最大規模です。科学部でも何か出来ないかと,震災後の被災地に桜を植える活動に取り組んできました。そして,今までに植樹してきた本数は1000本を超えますが,その内の約半数となる448本は岩沼市に植樹しております。現在も桜を見ることで,地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。

科学部のこれまでの活動の成果が認められ,このたび“公益財団法人日本さくらの会”より“さくら功労者”として表彰されました。今回はその受賞報告のために,岩沼市役所を訪れました。

受賞報告では,本日の受賞に至るまでの科学部の活動について報告させていただきました。

今後も私たちを推薦いただいた岩沼市をはじめ,多くの方々の気持ちに応えるためにも「育てる桜」をテーマに研究活動・植樹活動を行っていきます。今後も変わらぬ応援のほどよろしくお願いします。

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さくら功労者受賞・卒部式(科学部)

科学部では、東日本大震災の津波に耐え、奇跡的に生き残った旧校舎の桜を接ぎ木で増やし、被災地に植える活動に取り組んでいます。桜を見ることで、地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。

科学部のこれまでの活動の成果が認められ、このたび“公益財団法人日本さくらの会”より“さくら功労者”として表彰されました。今後も地域復興に向けてより一層励んで活動していきます。

 

また、3年生の卒部式を行いました。1・2年生からは寄せ書きとイニシャル入りの手作りワッペンマスコットの記念品が贈られました。

卒部していく3年生からの「この部活は先輩方から色々なものを受け継いできた素晴らしい部活です。」という言葉からも、3年生の部活への思いが伝わります。

世代が変わってもその意思は確かに受け継がれ、また新たな花を咲かせます。3年生のみなさん卒部おめでとうございます。

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小泉進次郎環境大臣との情報交換(科学部)

科学部では、東日本大震災の津波に耐え、奇跡的に生き残った旧校舎の桜を接ぎ木で増やし、被災地に植える活動に取り組んでいます。桜を見ることで、地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。

本日は、小泉進次郎環境大臣との情報交換のために、みちのく潮風トレイル名取トレイルセンターに行きました。

本情報交換に至るまで

2月12日、小泉進次郎環境大臣とのWEB対談についての詳細はこちら

6月16日、名取トレイルセンターでの植樹についての詳細はこちら

 小泉進次郎環境大臣とのWEB上ではない対面は初でとても緊張しましたが、6月に植樹したトレイルセンターの「あわ紅桜」の特徴等についてしっかりと説明することができました。

次に樹木専用打込み肥料のグリーンパイルの打込みを一緒に行いたいと小泉進次郎環境大臣にお願いしたところ……

快く引き受けていただき、グリーンパイルを小泉進次郎環境大臣と共に打込むという夢を叶えることができました。

また、感謝の意を込めて、サクラDE塩(津波に耐えたサクラを培養・植樹を続けて、咲いたサクラの花を使用して作り上げた塩)を贈らせていただきました。

小泉進次郎環境大臣からは「新宿御苑にて3月に植樹を行った玉夢桜が2mを超えるまで大きくなったよ」「いつでも見に来てください」といったうれしいお言葉をいただき、自分たちの研究の成果が出てきていることを実感しました。

小泉進次郎 環境大臣、山田司郎 名取市長、菊地啓夫 岩沼市長、環境省東北地方環境事務所ならびにNPO法人みちのくトレイルクラブの皆様、本日はこのような場を設定していただきありがとうございました。今回の情報交換を励みに今後も被災にあった沿岸部で復興の花を咲かせていきたいと思います。

 

 

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