部紹介

科学部

「アートスペース無可有の郷」にて桜を植樹しました

11月23日(日)、柴田町の「アートスペース無可有の郷」にて、本校オリジナル品種である玉夢桜の植樹を行いました。

午前8時30分より現地に集合し、土づくり・植え穴の形成・支柱の設置など、植樹に向けた準備を生徒主体で行いました。


10時からは地域の皆さま 8名をお迎えし、玉夢桜の特徴や、本校が研究開発した「桜色活力剤」について説明を行ったのち、参加者の皆さまと一緒に植樹を実施しました。

植樹中は、参加者と生徒との会話が弾み、「桜が咲く日が楽しみ」「地域の財産にしていきたい」といった温かい言葉が多く寄せられました。

植樹後には全員で記念撮影を行い、参加者の皆さまから感謝のお言葉もいただきました。

今回の活動は、生徒の探究と地域連携を両立させる取り組みであり、地域に長く愛される桜の景観づくりを目指しています。玉夢桜がこの地に根づき、満開の花を咲かせる日を楽しみにしています。

アートスペース無可有の郷にお立ち寄りの際には、ぜひ植樹した玉夢桜をご覧ください。

アートスペース無可有の郷のホームページはこちら

0

「Prosperity賞」副賞の懸垂幕が届きました

 Future Session 2025 in 大阪・関西万博にて、最高賞「Prosperity賞」を受賞し、副賞として懸垂幕をいただくことができました。現在、生徒昇降口に掲出しておりますので、お立ち寄りの際はぜひご覧ください。

なお、本校が受賞した「Prosperity賞」については、各種ネットニュースやメディアでも取り上げられており、多くの方々から大きな反響をいただいております。

調査情報デジタル

TBS NEWS DIG

TBS NEWS DIG(X)

Future Session 2025 in 大阪・関西万博 開催レポートはこちら

大阪・関西万博で研究発表を行い、「Prosperity賞」を受賞した内容についてはこちら(本校ホームページ)

0

山本柚花 さんが「FFJ検定特級」最優秀賞を受賞しました

このたび、本校3年生の 山本柚花さん が、日本学校農業クラブ連盟(日連)が実施する 「FFJ検定」 において、最高位である 特級 に合格し、さらに全国でただ一人、最も優秀な成績を収めた生徒に授与される 「最優秀賞」 を受賞しました。宮城県での特級合格は6年ぶり、「最優秀賞」の受賞は観測史上初となる歴史的な快挙です。

FFJとは “Future Farmers of Japan” の略であり、全国の農業高校生が加盟する 日本学校農業クラブ連盟 のことを指します。全国の農業高校生(クラブ員)は、日々の学習や学校農業クラブ活動を通して「科学性」「社会性」「指導性」の3つの目標の達成を目指しています。その成果を客観的に評価する制度がFFJ検定です。検定には初級・中級・上級・特級の4段階があり、合格者には級位証と級位章(バッジ)が授与されます。なかでも最高位の特級は、全国約7万人のクラブ員の中で毎年わずか30名程度しか認定されない、非常に難易度の高い名誉ある資格です。その中で最も優れた生徒に贈られるのが「最優秀賞」であり、全国農業高校生の中でも頂点に立つ栄誉となります。

山本さんは、「桜プロジェクトチーム」のリーダーとして、酢酸とFe2+を活用した植物活力剤「桜色活力剤」の研究開発に取り組み、地域資源の桜を守りながら地域の復興と環境保全に貢献してきました。この研究は、「日本学校農業クラブ全国大会 プロジェクト発表Ⅲ類(資源活用・地域振興)」においても最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞しており、学習と実践の両面で高く評価されています。今回のFFJ検定特級最優秀賞は、山本さんがこれまで積み重ねてきた研究、発表、地域活動、そして後輩への指導やチームリーダーとしての姿勢が総合的に評価されたものです。「科学性」「社会性」「指導性」のすべてにおいて高く認められたことは、本校生徒の努力と探究心の結晶といえます。

なお、山本さんが作成した FFJ検定特級報告書 は、日本学校農業クラブ連盟の公式ホームページ にて公開されています。以下のリンクからご覧いただけます。

日本学校農業クラブ連盟 公式サイト(FFJ検定報告書ページ)

この受賞は、山本さん自身のたゆまぬ努力に加え、地域の皆様、大学や企業、行政機関など多くの方々のご支援とご協力の賜物です。心より感謝申し上げますとともに、本校は今後も「農を通じて地域の未来を育む」教育活動を推進し、生徒一人ひとりが地域や社会に貢献できる人材へと成長できるよう努めてまいります。

0

大阪・関西万博で研究発表を行い、「Prosperity賞」を受賞しました

Future Session 2025は、2024年度に全国各地で開催された「SDGs QUEST みらい甲子園」において最優秀賞を受賞した高校生チームが一堂に会し、2025年10月8日(水)、大阪・関西万博会場「サステナドーム」で発表を行う特別セッションです。全国で2,700を超える応募の中から選ばれた代表チームが、「Beyond 2030」をテーマに、地域に根ざした探究と行動から生まれた“未来を動かすアクションアイデア”を発信しました。この舞台に、本校生徒が南東北エリア代表として出場し、研究成果を発表するために、大阪・関西万博を訪れました。

3月15日に行われた、SDGsQUESTみらい甲子園最優秀賞受賞についてはこちら

本校の発表テーマは、「桜を通じた地域復興と環境保全」。東日本大震災後に始まった桜の植樹活動を基盤に、近年深刻化する高温障害への対応、そして地域資源を活かした持続可能なまちづくりの可能性を提案しました。全国の高校生がそれぞれの地域課題と向き合い、未来を語り合う姿が印象的な大会となりました。

発表を担当した生徒は、地元・宮城県柴田町(日本さくら名所100選)の桜が高温障害によって枯死の危機にある現状に強い危機感を抱き、自ら町役場を訪問し現状を訴えるなど、地域の未来を守るために主体的に行動してきた生徒です。生徒の「ふるさとの桜を守りたい」という強い思いが研究活動の原動力となり、今回の発表にもつながりました。大阪・関西万博という特別な舞台で全国の高校生と意見を交わし、自らの研究を発信した経験は、生徒にとって一生の財産となりました。

全ての発表が終了した後、審査の結果、最高賞である「Prosperity賞」を受賞しました。本賞は、地域資源を活かしながら経済・社会・環境の調和を目指す取組として特に優秀であったチームに贈られるものです。今回の受賞は、桜を通じて地域と未来をつなぐ本校の活動が全国的に高く評価された証です。

今後も本校では、桜を通じた環境保全と地域振興を柱に、地域と世界を結ぶ学びの実践を続けてまいります。

(追記)

会場となった大阪・関西万博の夢洲では、海風の影響を強く受ける地形とコンクリートで覆われた地表環境により、多くの樹木で塩害や高温障害が確認されました。生徒は発表の合間にも現地を歩き、樹木の状態を観察しながら写真に記録する姿が見られました。まさに、「万博会場でも研究の手を休めない」探究心あふれる一幕でした。

0

第48回全国育樹祭式典において本校の桜植樹活動が紹介されました

 10月5日(土)、宮城県利府町のグランディ21(セキスイハイムスーパーアリーナ)にて開催された第48回全国育樹祭式典に、本校生徒が参加しました。

式典には、秋篠宮皇嗣同妃両殿下のご臨席のもと、全国から約4,000人が出席し、テーマである「次世代へ みどりのかけ橋 森づくり」のもと、未来へつなぐ森林づくりや環境保全の大切さを共有しました。

式典の中では、東日本大震災からの復興を象徴する取組として、本校の桜の植樹活動が大型スクリーンで紹介されました。津波被害を受けた地域で失われた桜を再び増やし、希望の花を咲かせてきた本校の歩みが映し出されました。組織培養によって増やした玉夢桜や被災地での植樹の様子などが登場し、生徒たちは自らの活動が全国に紹介されたことに深い感動を覚えました。

さらに、会場では本校が研究・育成したオリジナル品種「玉夢桜」を紹介するブックマーク(しおり)が全参加者に配布されました。このブックマークは、震災からの再生と未来への希望を象徴するものであり、多くの方々に本校の思いを届ける貴重な機会となりました。

今後も本校では、「桜を通じた環境保全と地域振興」をテーマに、地域の皆様と協力しながら、次世代へつなぐ森づくりの実現を目指して活動を続けてまいります。

0

全国育樹祭併催行事「育林交流集会」で本校生徒が司会を担当しました

 10月4日、名取市文化会館で開催された「全国育樹祭育林交流集会」において、本校の生徒が司会やオープニングアクト、パネルディスカッションの一部を担当しました。

当日は、全国各地から林業関係者が集まり、「未来へつなぐ森林づくり」をテーマに意見交換や発表が行われました。生徒は、参加者約300人を前に、これまでの研究発表や地域活動で培った発信力を活かし、司会進行や意見発表を通じて会場運営に貢献しました。

また、当日の準備段階では、県職員、関係団体の皆様と同席して打合せを行い、会場運営の流れや進行内容を確認しました。大人に囲まれながらも自ら意見を述べ、真剣に議論する姿は、社会の一員として責任を持って行動する高校生の成長を感じさせるものでした。

スタッフの皆様の丁寧なご準備と温かなサポートにより、生徒たちは安心して役割を果たすことができました。ご支援をいただいた関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

本校では、今後も桜を通じた環境保全活動や地域振興に取り組み、次代の森林づくりに貢献してまいります。

0

JICA筑波で国際協力を体験 本校生徒が農の力で世界とつながる

2025年8月25日(月)、茨城県つくば市のJICA筑波において、全国12校35名の高校生が参加する「JICA筑波 農業高校生国際協力実体験プログラム」が開催されました。

本校からも2名の生徒が参加し、世界とつながる農業の力を実感しました。今回のテーマは「『農』の力で未来を拓く、世界への第一歩!」。同世代の仲間や、稲作を学ぶアフリカ出身の研修員、JICA職員・海外協力隊経験者との交流を通じて、世界の農業課題や国際協力の意義について理解を深めました。

午前中は、JICA筑波高橋所長による講話の後、グループで「私の学校のここがすごい!」「今の気持ち」を共有し、言葉を使わずに身振りで自己紹介を行う「サイレント自己紹介」が行われました。会場は笑顔と笑い声に包まれ、初対面同士でもすぐに打ち解けることができました。

続いて、アフリカ出身の研修員とのディスカッションが行われました。高校生たちは各国の国旗を掲げ、世界地図で国の位置を確認しながら自己紹介を行い、研修員からは自国の農業の特色や課題について紹介がありました。本校生徒も英語を交えて積極的に会話に挑戦し、通訳を介しながらも「伝える」「理解する」姿勢で交流を深めていました。

その後は、研修員たちが実験を行っている水田で「稲の収量サンプリング調査」に挑戦しました。1㎡の円を紐と棒で描き、その範囲の稲を刈り取って収量を調べる方法を実践。初めての体験に戸惑いながらも、研修員の動きを見て学び、次第に笑顔と会話が生まれていきました。国境を越えて「農」を通じて心が通じ合う貴重な時間となりました。

昼食交流会では、アフリカの米「NERICA」を使ったお弁当を味わいながら、JICA職員や海外協力隊経験者と語り合いました。高校生たちは、農業を専門とする人々がどのように国際協力に携わっているのか、現場でのやりがいや進路の可能性について多くの学びを得ました。

午後のキャリア座談会では、農業×国際協力の分野で活躍する4名の先輩が、自身の経験をもとに高校生の質問に答えました。高校生たちは真剣な眼差しで耳を傾け、海外で活躍する先輩たちの姿に将来の目標を重ねていました。

続いてのワークショップ「もしJICA海外協力隊になったら」では、参加者が架空の国「バナナ国・バナバナ市」に派遣される農業隊員として、現地の課題に対する活動計画をグループごとに考えました。与えられた要請シートやインタビュー資料をもとに、技術的な改善だけでなく、ジェンダーや家庭環境の観点からも課題を整理。各グループが創意工夫を凝らした活動計画を発表し、協力隊経験者やJICAスタッフから温かいフィードバックを受けました。

最後のふりかえりでは、「印象に残ったこと」「今後取り組みたいこと」を共有し、全員に修了証が授与されました。生徒たちからは「視野が広がった」「語学も農業ももっと学びたい」「国際協力に関心が高まった」など、前向きな感想が多く聞かれました。全国の仲間や研修員と過ごした一日は、生徒たちにとって忘れられない経験となりました。

また、昨年JICA筑波内に植樹した本校オリジナル品種「玉夢桜」も、桜色活力剤の効果もあって初夏の猛暑を乗り越え、大きく成長していました。

JICA筑波での「玉夢桜」の植樹についてはこちら

当日は、その成長を記念して玉夢桜のブックマーク(しおり)も参加者へ配布し、多くの方々が手に取り、本校の「復興と希望の桜」の活動に関心を寄せてくださいました。宮城県農業高校は、今後も「農×国際協力」をキーワードに、生徒の専門性と国際的視野を育む教育を推進してまいります。

本プログラムを企画・運営されたJICA筑波の皆さま、そして交流の機会をくださった講師・関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。

JICAホームページでの紹介はこちら

0

高校生ボランティア・アワード2025にてANA賞を受賞しました

記念すべき第10回「高校生ボランティア・アワード2025」が、2025年8月23日(土)・24日(日)の2日間、東京都新宿区の新宿住友ビル三角広場で開催されました。全国から過去最多となる198団体がエントリーし、活動内容をまとめたポスターによる一次審査を経て、89団体がブース発表団体として選出されました。さらに、記念大会特別枠としてデジタル・サイネージによる発表35団体が加わり、全国から計124団体が集結しました。

本校もブース発表団体として選出されました。本校の発表内容は東日本大震災の被災地において「復興の象徴である桜」を植樹し、地域の再生と景観の回復を目指す内容です。加えて、気候変動による高温・乾燥への対策として、独自に開発した「桜色活力剤」を活用した耐性向上の研究にも取り組んでいます。

パネル発表では、本校のブースの前に多くの来場者が集まり、終始満員の状態が続きました。生徒たちは訪れた方々に対して熱心に説明を行い、質問にも丁寧に対応するなど、主体的な発表姿勢が高く評価されました。発表を通して全国の高校生や関係者との交流が生まれ、他校の多様な取組から新たな学びと刺激を得る貴重な機会となりました。

 

そして本大会において、本校の取組が高く評価され、ANA賞(全日本空輸株式会社 協賛)を受賞しました。震災復興と地域振興を両立し、持続可能な地域づくりを高校生が主体となって推進している点が特に評価されました。この受賞を励みに、今後も地域の皆様と協力しながら活動を継続してまいります。

公益財団法人 風に立つライオン基金 高校生ボランティア・アワード事務局および関係者のみなさま、この2日間このような場を与えてくださり、ありがとうございます。

高校生ボランティア・アワード2025(公式サイト)はこちら

0

震災の地に再び命を吹き込む~宮農生と地域が挑む海岸林の再生実験~

7月13日、仙台市若林区荒浜の海岸林にて、独自に開発した植物活性剤「桜色活力剤」の現地実証実験を実施しました。本実験は、東日本大震災により甚大な被害を受けた沿岸部において、広葉樹の生育回復と地域景観の再生を目指す取り組みの一環です。

▲ 桜色活力剤の開発経緯や効果について説明する生徒

今回の散水対象となったのは、荒浜地区の海岸林に植樹された広葉樹で、高温・乾燥・塩害といった過酷な環境下に置かれています。これらの樹木に対し、「桜色活力剤」を散布し、葉の変化や樹勢の改善状況を今後継続的に観察していきます。

▲ 活力剤を実験用に適切な濃度に希釈する作業の様子

この「桜色活力剤」は、震災後の復興活動と気候変動への対応を両立するために研究・開発したもので、植物の高温・乾燥・塩害への耐性向上が期待されています。既に一定の効果が確認されており、今回はより厳しい沿岸環境での実証へと進みました。

▲ 蔵王のブナと水を守る会の皆様と協力しながら、樹木に丁寧に散水

当日の活動には、地元NPO「蔵王のブナと水を守る会」や関係機関の皆様にもご協力をいただき、生徒たちは科学的根拠に基づく手法で調査・散水を実施しました。

なお、この取り組みには、仙台放送およびKHB東日本放送の取材が入り、地域報道の中で紹介されました。

仙台放送の放送はこちら

KHB東日本放送の放送はこちら

私たちは今後も、「震災復興 × 気候変動 × 地域振興」という複合課題に対し、地域の方々と連携しながら、持続可能な未来に向けた実践を続けてまいります。

0

震災伝承の新たな形「かたりべガチャ」体験報告

2025年6月29日(日)午後、岩沼市「いわぬまひつじ村」で開催された『3.11 かたりべガチャ』プレイベントに参加しました。本イベントは、東日本大震災の記憶と教訓を、より多くの人に伝えていくための新たな取り組みです。「いわぬまひつじ村」は、かつて桜の植樹を行った場所であり、今回の参加はそのご縁から生まれたものです。
■ 震災の記憶を「ガチャ」で伝える新しい試み
「3.11 かたりべガチャ」は、被災者の証言を録音し、QRコード化してカプセルに封入、来場者がガチャを回して音声を聞くというユニークな伝承の仕組みです。

語り部には、当時小学生だった方や外国人、高齢者、障がいのある方など、多様な背景を持つ人々が協力しており、「わたしの震災ストーリー」として幅広い声が収録されています。

当日は、実際に来場者がガチャを回し、カプセルから出てきたQRコードをスマートフォンで読み取り、音声を聴く体験を通して、震災の記憶に静かに向き合う姿が見られました。

本イベントにはNHKの取材も入り、「かたりべガチャ」の意義や今後の広がりに高い関心が寄せられました。
■ ひつじとのふれあいで広がる学びと交流
会場では、ひつじとのふれあい体験やえさやり体験も行われ、多くの家族連れで賑わいました。ひつじ村の年間来場者はおよそ2万5千人。震災を知らない子どもたちが動物とのふれあいを通して語り部の声に触れ、未来への学びにつながる場となっています。


■ 7月からの本格稼働に向けて
今回のプレイベントは、4月・5月の語り部募集と録音編集を経て実施されたお披露目の場となりました。7月に内容の最終調整が行われ、8月より本格稼働が開始される予定です。「語り継ぐ」「ふれあう」「考える」——この3つの体験が一体となった新しい学びの場が、被災地の今を支え、未来へとつながっていきます。
■ 皆さまもぜひ現地へ
本校は今後も、地域とのつながりを大切にし、復興と伝承に関わる学びを継続していきます。ぜひ、岩沼市「いわぬまひつじ村」へ足をお運びいただき、「3.11 かたりべガチャ」を体験してみてください。

いわぬまひつじ村のホームページはこちら

0
動画