科学部
【科学部】昭和万葉の森植樹祭2024
継続して森を守り育てることの大切さを普及啓発することを目的に「第48回全国育樹祭」が令和7年秋に本県で初めて開催されます。全国育樹祭の開催を記念し、昭和30年(1955年)に本県で初めて全国植樹祭が開催された「昭和万葉の森」を会場に、昭和天皇・香淳皇后がお手植えされたアカマツ由来の苗木を利用し、『昭和万葉の森』植樹祭2024が開催されました。この植樹祭では科学部の「玉夢桜」も植樹されました。
開会式の様子です。今回の植樹祭には来賓26名、大衡小学校386名を含む445名の参加がありました。
桜を植樹する場所の土を掘り返し、柔らかくしています。
桜を植えた後、水を注ぎながら土を埋め戻し踏み固めています。この操作により、鉢の中にある空気を抜くことができます。
植樹後の苗木を支柱に結束している様子です。普段から行っているので、とても素早く行うことができました。
植樹後には、全国育樹祭推進室のみなさんより第48回全国育樹祭のカウントダウンフォトの掲載依頼がありました。
このカウントダウンフォトは宮城県水産林政部の公式Instagramにて掲載されます。科学部のカウントダウンフォトはいつ掲載されるでしょうか?宮城県水産林政部の公式Instagramで毎日確認してみてください。
公益社団法人宮城県緑化推進委員会のみなさん、宮城県森林インストラクター協会のみなさん、宮城県水産林政部全国育樹祭推進室のみなさん、大衡小学校のみなさん、本日はありがとうございました。今後もより一層励んで活動をしていきます。