INFORMATION(お知らせ)

お知らせ

仙南総体 壮行式が行われました!

4月25日、仙南総体壮行式が行われました!

各部活動の代表が、仙南総体での目標や意気込みを力強く発表しました笑う

     
     
     

 

選手を代表し、女子バスケットボール部3年生の岩渕さんが選手宣誓を行いました!

 

   

 

式の最後には、和太鼓部による迫力ある演奏が披露され、選手たちに大きなエールが送られました。


選手のみなさん、悔いのないように頑張ってきてください!!

【生活科】桜の塩漬けに挑戦!

 

先日、生活科の2年生が本校に咲いている桜を採取して、塩漬け作りに挑戦しました!

 

気持ちの良い天気のなか、2人組で協力してたくさんの桜を採っていましたキラキラ

上手に仕上がったら、クッキーなどのお菓子に加工してみたいと思っています!

生活科紹介のページで、より詳しく記載しますのでそちらもぜひご覧ください☺

以上生活科からでした♪

【牛部×科学部】牛と桜、驚きと発見の一日!手倉田くじら保育園の訪問

4月28日(月)、手倉田くじら保育園の園児20名が、本校にやってきて、牛や桜を見学しました!

まずは牛の登場!牛部が案内を担当しました。中には、自分たちより大きな動物を見たことがない園児も多く、最初は驚きつつも、目を輝かせながら興味津々で牛を見つめていました。 

実際に牛に触る体験をしました。大きな牛の体に手を触れると、その温かさと力強さに驚き、思わず「わぁ、大きい!」と声を上げる園児たち。最初はちょっと怖がっていた子も、牛が穏やかに近づいてくると、次第にその優しさに安心し、触れ合いを楽しむ姿が見られました。 

「質問がある人~?」と聞くと、まるで競争のようにたくさんの手が上がり、笑顔と興奮でいっぱいの時間となりました。牛とのふれあいが、園児たちにとって貴重な思い出になったようです。 

次は桜!科学部が担当して、園児たちに桜の不思議な世界を紹介しました。 

園児たちは目を丸くしながら実物の桜を見て、大きな驚きの表情を浮かべていました。 

科学部は、実際に行っている実験も見せて、どのように桜を増やしているかを説明。園児たちは「桜がこんなふうに増えるなんて、すごい!」と感動していました。 

最後に、手倉田くじら保育園にも植えられている「玉夢桜」についての説明をしました。園児たちは、「これが大きくなるの?!」という声を上げて、驚きとともにその成長を楽しみにしている様子でした。

 

手倉田くじら保育園のみなさん、今日はありがとうございました!牛部・科学部ともに、これからも楽しい活動を続けていきますので、また遊びに来てくださいね!

手倉田くじら保育園のブログ(桜のせんせいについて)はこちら

【食品化学科・3年2組】名取市の薬用植物「ハマボウフウ」の拡大を目指して活動開始

 

 中学校訪問

 

 閖上海岸で砂浜のPH測定調査実施

 保護の拠点となる名取トレイルセンター訪問

  

学校で育苗して株を育てて還元します。

 

この会は、名取市内の農業高校として、地域連携と地元の貴重な遺伝資源を保護する活動を目的として結成しました。閖上海岸に自生している海浜植物ハマボウフウは、風邪薬や漢方薬、生薬の原材料として活用されます。近い将来国産の材料が激減していくと言われています。そこで私たちは、ハマボウフウ保護プロジェクトチームを立ち上げ、早速4月19日(土)に第1回目の活動を実践してきました。名取市立閖上小中学校の皆さんと合同で、苗の増加を目指して貢献していくことを目標とすることにしました。当日は、閖上小中学校を訪問し、貴重な苗の栽培依頼を受けてきました。また、閖上海岸の自生地調査を行い、連携する関係機関として、名取市トレイルセンターも訪問し、保護花壇の充実拡大を目指して、現地を確認してまいりました。今回は3年5組の倉野浩至、齊藤蒼空、堀籠希海、宮内澪優、3年2組の板井歩生、横山菫の6名が参加しました。今後も継続して活動していきます。     

【生活科】米袋バッグの売り上げを能登半島地震災害義援金として寄付しました☆

 

令和6年度に生活科有志「米袋バッグ班」が作った米袋の売上金「53,220円」を、能登半島地震災害義援金として名取市へ寄付しました。

今年度も、米袋バッグの製作を開始しました!

11月1日(土)の宮農祭で販売する予定ですので、皆さま楽しみにお待ちください☆