お知らせ
☆芋ほり遠足受け入れのご案内☆
今年もサツマイモ畑で、芋掘り遠足の受け入れを行います。
生徒・職員一同、丹精込めてサツマイモを栽培していきますので、ご応募お待ちしています☆
【受付期間】
・4月10日(木)8:00~5月9日(金)16:00
・申し込みは、下記のリンクページから登録フォームに入力をお願いします。
【実施要項】
☆詳細は下記のリンク先のページをご確認ください☆
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【合唱部】古澤先生のケジメコンサート アフターレポート⑤
感動のフィナーレ! 笑顔と涙に包まれた「ケジメコンサート」
すべてのステージが終わり、会場は感動と大きな拍手に包まれました。すると、ここでサプライズが!
古澤先生の教え子たちから、花束とメッセージカードが贈られました。手渡す教え子の目には涙がにじみ、古澤先生もこらえきれず目を潤ませる場面も。これまでの感謝と想いが詰まった贈り物に、会場全体が温かな空気に包まれました。
そして迎えた最後のスピーチ。感動的な雰囲気の中、古澤先生の口から出たのは、驚くほどの笑顔とユーモアあふれるトーク! 会場には再び笑いが広がり、「これこそが古澤先生!」と誰もが感じた瞬間でした。涙と笑いが交錯する、まさに古澤先生らしい締めくくりとなりました。
こうして幕を閉じた「ケジメコンサート」。多くの人の心に響く、忘れられない一日となりました。
ケジメコンサートが終わってもお客様は帰りません。古澤先生へ気持ちや感謝を伝えたい人で多くの人がロビーで古澤先生待ちが発生しました。
卒業式よりも凄い状況です。この方は県高校に勤める教員なのでしょうか?アイドルではないかと思えてきます。
中には前の学校のPTAの方々もいらっしゃいました。この笑顔の数だけ古澤先生が関わってきた生徒の数があると思うと、凄いという言葉しかでてきません。
皆さんが帰る中、全員で記念撮影をしようとしたところ、一人の女性が入り口にいました。
その方は古澤先生のお母さんです。「一緒に写真を撮ろう」手を引く奥に教え子達が拍手で出迎えてくれます。
古澤先生は「仕事に一生懸命で家事や育児を母にお願いしていたから感謝している」とお話を伺ったことがあります。古澤先生は時間外や土日も一生懸命に働いて生徒指導していたはずです。だからこそ、これだけの素晴らしい卒業生を育ててきたのだと思います。つまり、お母さんは古澤先生の仕事を陰でサポートしてくれた縁の下の力持ちですね。
恥ずかしそうなお母さんと共に、最後の記念撮影をしました。
素敵な写真です。皆さん、とても良い笑顔ですね。
古澤先生、笑顔を感動をありがとうございました。
※古澤先生は来年度も本校で働きます。還暦の節目としてケジメコンサートを開催しました。
パワフルでユーモアある古澤先生、これからも本校合唱部のために、その手腕をいかんなく発揮してください。
本日はお疲れ様でした!
写真・記事:写真部副顧問 山根正博
【合唱部】古澤先生のケジメコンサート アフターレポート④
続く第三ステージでは、古澤先生の教え子で、現在東京藝術大学大学院で学ぶバリトン歌手が登場。
その圧倒的な歌唱力と表現力で、観客を魅了しました。
一人でも、このボリュームを出せることに感動します。実際に体感して欲しいくらいでです。
深みのある声がホールいっぱいに響き渡り、その圧巻のステージに誰もが引き込まれました。
さらに、演奏の合間には、古澤先生との爆笑トークが繰り広げられ、会場は笑いの渦に!
笑いと感動が交錯する、まさに記憶に残るコンサートです。
次に第四ステージは教え子全員による合唱です。指揮者はもちろん古澤先生です。
驚かさせるのがその声量です。一人一人でも会場を沸かせるほどの歌唱力の方達が、一斉に歌うと体に響く振動も感動します。一人一人が練習以上の仕上がりです。私もカメラのシャッターを忘れる瞬間があったほどです。
途中、宮農、築館女子、仙台西のOBによる古澤先生の思い出トークも笑いや感動を生み、最後の歌に繋げていきます。
最後の歌は本当に感動しました。言葉にしたいと思いますが、言葉に出来ない感動とはあるものですね。
このステージはこの日だけの限定だと思うととても寂しい気持ちになります。
会場は多くの拍手と感動に包まれフィナーレを迎えることになります。このステージを企画・運営してくれた古澤先生、そして、時と場所を越えて集まってくれた古澤先生の教え子の皆さん、本当にありがとうございます。
写真・記事:写真部副顧問 山根正博
【合唱部】古澤先生のケジメコンサート アフターレポート③
「ケジメコンサート」開幕! 心震える歌声と笑いに包まれた感動のステージ
第一ステージは、古澤先生と二人の女性による合唱。
美しく調和した三人のハーモニーが会場を包み込み、まさに最高のステージとなりました。
長年の経験と深い音楽への愛が生み出す歌声に、観客は息をのむひとときでした。
続く第二ステージでは、古澤先生の指揮の下、本校合唱部の発表です。
合唱部はダブル部長制度を採用しています。二人の部長が笑顔で自己紹介してくれました。
楽しいトークですが、歌声は素晴らしい物です。第2ステージも見事に観客は引き込まれていきます。
ステージ終了後、大きな拍手があがりました。この後も続く第三、第四ステージに、ますます期待が高まります!
写真・記事:写真部副顧問 山根正博
【合唱部】古澤先生のケジメコンサート アフターレポート②
「ケジメコンサート」に向けた練習終了! しかし、部員たちは陰で努力を続けています。
古澤先生の退職を記念した「ケジメコンサート」に向けた公式練習が終了しました。しかし、部員たちはそれぞれの時間を使い、陰で自主練習を続けています。「お客様に最高の歌声を届けたい」という想いから、発声練習やハーモニーの確認を欠かさず、本番に向けた細かい最後の仕上げに取り組んでいます。
指導するのは3月1日に卒業したての卒業生です。制服じゃないと宮農生に見えないですよね。楽譜を見ながらの細かな指導がとても印象的でした。練習でも声が美しく、引き込まれそうになります。
また、コンサートを楽しみにしてくださっているお客様から、たくさんのお花やお菓子をいただきました。温かいご声援とともに届けられた贈り物は、部員一同にとって大きな励みとなっています。
この花やお菓子は古澤先生が生徒に関わってきたからこそのものでしょう。
それは古澤先生の偉大さにも繋がっています。花やお菓子を持つお客様の列は長蛇となり、多くのお気持ちを頂くことができました。
いよいよ迎える本番。30分前です。心を込めた歌声が、このあと会場いっぱいに響き渡ることになります。
写真・記事:写真部副顧問 山根正博
【合唱部】古澤先生のケジメコンサート アフターレポート①
「ケジメコンサート」が3月26日に名取市文化会館で開催されました。
今年度で退職される古澤先生の指揮のもと、本校合唱部、築館女子高校OB、仙台市西校OBと共に「ケジメコンサート」に向けた練習に励んでいます。先生の情熱あふれる指導のもと、部員たちは一音一音に心を込め、最高のハーモニーを目指しています。
2時間後の本番に向けて、発声練習やパートごとの調整を重ねる中で、部員たちは歌の技術だけでなく、仲間とともに歌う喜びや音楽の奥深さを改めて感じています。古澤先生との最後のステージに向け、これまでの感謝の気持ちを歌声に乗せて届けるため、一丸となって取り組んでいます。
コンサート本番では、どのような感動のステージが繰り広げられるのでしょうか。
練習終了後、あと少しでお客様が来ます。これから着替えて万全の体制でお出迎えしたいと思います。
皆さん、古澤先生の教え子です。20年近く経ってもこのように、古澤先生を慕って集まる生徒を見て、先生の偉大さを改めて感じさせます。
写真・記事:写真部副顧問 山根正博
【剣道部】みやぎ国スポ記念銃剣道大会に出場しました。
3月23日(日)に多賀城市総合体育館にて開催された第21回
みやぎ国スポ記念銃剣道大会に本校剣道部員が出場しました。
強豪の高知・尽誠学園も出場しました。
剣道部では練習の一環として、銃剣道も行っており、県大会等
での入賞の実績が認められ、県の代表として出場の機会を得るこ
とができました。
試合前の礼、闘志がわいてきます。
宮城県選抜の中堅として本校生徒は試合に臨みました。
開始直後の直突、相手の上胴に決まりました。
団体戦では決勝リーグで2勝1敗となり、準優勝になりました。
チームを代表し賞状を受け取りました。
短剣道準優勝に引き続き、銃剣道でも結果を残しました。
賞状と銀の盾を手に記念撮影。
今回の出場に際して、多くの方々からご支援をいただきました。
この場を借りて感謝申し上げます。
引き続き宮農剣道部の応援よろしくお願いいたします。
合唱部顧問の古澤先生のケジメコンサート開催決定!
一区切りのハーモニーを、あなたと共に。
音楽室から響く優しいピアノの音、何度も繰り返した発声練習、
そして「もっと表情をつけて!」「音楽は心で感じるものだぞ!」という熱い言葉。
生徒たちの青春には、いつも古澤先生がいました。
長年にわたり、生徒の声と向き合い、時には厳しく、時には温かく、音楽の楽しさを教えてくださった古澤先生が、
「ありがとう」の想いを込めて、先生が大切に育ててくれた音楽を、これからも歌い継いでいく
決意を込めて――ケジメコンサート を開催します。
★開催スケジュール
○日時:3月26日(水)18:30開演
○会場:名取市文化会館 中ホール
○プログラム
■第1ステージ重唱:「高校生だった古澤先生の想い出の曲」
古澤先生と若き二人の透き通るような声に耳を傾けてください。
■第2ステージ合唱:「想いを歌に」
宮農合唱部による演奏。これまで先生と共に歌ってきた曲を、心を込めて歌います。
■第3ステージバリトン独唱:「声に翼を・・・」
古澤先生との出会いで、歌と共に生きていくことを選択し、プロを目指す、今、
成長がめざましい教え子が歌います。
■第4ステージ:「音楽の絆」
教え子、OB・OGが集まり、世代を超えた合同合唱。
先生のもとで育まれた音楽が、ここに一つになります。
「歌は言葉以上に想いを伝えられる」古澤先生の教えが息づきます。
★古澤先生から一言
教員生活の一区切りにあたって、今まで一緒に歩んできた教え子と歌って遊びたいと思いました。全てのステージに思い入れがあります。コンクールで良い結果となり喜びあった曲、歌ってはみたものの、その頃の私達にはまだ表現が足りなかった曲。年月を経て、今だから理解できることも、歌えることもある…。そんな想いをみんなで歌いたいと思います。お聞き苦しいこともあるかと思いますが、是非お付き合いいただければ幸いです。
★入場無料・どなたでもご参加いただけます!
【農業・園芸科】高校生ビジネスプラングランプリで最高賞にあたるグランプリ受賞!
この度、宮城県農業高等学校の生徒たちが高校生ビジネスプラングランプリにおいて最優秀賞のグランプリを受賞しました!応募数は過去最多の536校、5151件の応募がありました。
【農業・園芸科】の生徒たちは、地域の農業課題を解決するための革新的なビジネスプランを提案し、実証実験やデータ分析を重ね、実現可能性の高いプランを創り上げました。その努力が評価され、全国の高校生が挑戦する本大会で最高の栄誉を獲得しました。プラン内容は従来の水稲肥料に比べてコストを大幅に削減できるというものです。
この受賞を励みに、今後も地域農業の未来を切り拓く人材の育成に力を注いでまいります。応援してくださった皆さま、誠にありがとうございました!
【農業・園芸科】作物部門の企業連携動画その2
【ORECコラボ企画】高校生がラジコン草刈機に挑戦!
高校生が農業機械メーカーORECとコラボし、最先端のラジコン草刈機に挑戦!
実際の農地で操作し、その性能や使い勝手を体験。人手不足の解消や持続可能な農業への貢献を目指し、高校生ならではの視点で検証しました。次世代の農業を支えるテクノロジーの可能性を、ぜひご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=Qb9Ol58zdXY
【農業・園芸科】作物部門の企業連携動画
高校生が農業機械メーカーORECとコラボし、全国初となる「WEED MAN」を活用した除草剤不使用の水稲栽培に挑戦しました!環境負荷を抑えながら雑草対策を行う最前線の取り組みを、高校生ならではの視点で実践しました。機械除草の効果や課題、持続可能な農業への可能性を探る挑戦の様子を、ぜひご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=cYaX43WChyQ
令和6年度 卒業証書授与式が行われました。
令和7年3月1日、卒業証書授与式が行われました。
雲一つない、春晴れの良い日でした。
一人一人名前が呼ばれ、代表者が卒業証書を受け取りました。
卒業証書を授与された240名の皆さん本当におめでとうございます。
宮農での学びは宝物になるでしょう。
式が終わり、最後のホームルームが行われました。
クラスメイトに感謝の気持ちや将来の夢などを語り、仲間との最後の時間を過ごしました。
校訓である「自啓」のもと、自らの力で、自らの道をひらき、自身の目標達成のために頑張ってください!
☆COOPトリプルカード みやぎスマイル基金活動報告会☆
2/20(木)せんだいメディアテークで行われた「2024COOPトリプルカードみやぎスマイル基金活動報告会」に生活科メンマ研究班が参加し、活動報告を行いました☆
活動内容は「名取市愛島地域竹林の活用と地域活性」で、採択11団体の中で「高校生部門最優秀賞」を受賞することができました♪
特に、活動を2年間行ってきた3年生の齋藤さんと阿部さんは、本当によく頑張りましたね!
研究を引き継ぐ2年生にも、今後の活動を期待しています!
☆みやぎスマイル基金のInstagramで、当日の様子もご覧になれます。下記リンクを要チェック☆
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☆名取市図書館 ✕ 生活科ひょうたんアート☆
名取市図書館にて、生活科1・2年生が作成した ひょうたんアートを展示しています♪
3月いっぱいの展示となるので、皆さま、ぜひご覧ください☆
和太鼓をご寄贈していただきました☆
中澤太鼓店様より、長胴太鼓を寄贈していただきました!
部員達から、「中澤太鼓店様をはじめ、応援していただいている方々への感謝の気持ちを忘れずに、これからも練習や発表を頑張ります!」と伝えられました。
本当にありがとうございました!今後も、応援よろしくお願いいたします!!
◇農業機械科日記◇ R6年度 2年生 ちりとり完成!?
こんにちは!農業機械科です。
2月27日(木) ちりとり制作Day2です。今日は完成予定!
…のはずですが
卒業式間近、学校全体が大忙し!
\(゚∇゚;)三(;゚∇゚)/ピーンチ!\(゚∇゚;)三(;゚∇゚)/ピーンチ!
37名すべての工程を成し遂げることはできるのか!?
遅れている生徒には、すでに作業を終えた生徒を先生役につけ、全員で協力して進めました!
工業は安全第一!次に求めるは生産性!
とにかく正確な製品を効率的に量産するには? 全員頭を働かせていました…
そのため、疲弊。(笑)
そうでもないんかーいヾ(ーー )ォィ
休憩を入れながらの実習ではあったものの、5時間連続の実習は疲れるよね。
「片付けながら作業しなー!」と何度も声をかけましたが、そこがまた難しい…
製造現場における「5S」。みんな言えるかな?「整理」「整頓」「清潔」「清掃」「しつけ」
これが来年度のみんなの課題です!!
全員組み立てまでは終わりました。 (¯u¯;)ハァハァゼェゼェ…それにしても、奇抜な色だなぁ。
色づけできなかったみんなは来年度へ持ち越し
1年間の実習お疲れ様でした!
実習着は一旦持ち帰って、洗ってネ☆
◇農業機械科日記◇ R6年度 春のパスタブリッジ選手権!
こんにちは!
農業機械科です。
2月21日(金)2年生は授業でパスタブリッジ選手権を開催!
ルールは簡単!
構造力学に基づき、30本のパスタで680mlのペットボトルを2分間ぶら下げることのできる橋を作成すること!
2分間橋が崩れなかったチームには、科長から優勝賞品が!!
果たして、「ぱすたぶりっじだったで賞」は誰の手に!?
「スマホで調べていいよー。」とは言ったものの、
想像以上にみんなが本気。若者の検索力恐るべし。
教員陣((((;゚Д゚))))ガクガク
自分たちの作品を熱い視線で見つめるパスタブリッジ職人たち。
2分を耐えた激つよパスタブリッジ4本。
構造の美しさで優勝チームを決定!科長より賞品が贈呈されました。
いやぁぁぁ、笑った笑った。大盛り上がりでした。
課題研究のテーマにしたい!と言っている生徒もいました。
【陸上競技部】3年生を送る会
2月23日、陸上競技部は「3年生を送る会」を実施しました。3年生は2人だけという非常に少ない学年でしたが、最後まで諦めずに努力し続けた学年でもありました。その姿を見て、今の2年生1年生が続いています。
会では、2年生1年生が作成したアルバムを贈呈。弁当を囲みながら、楽しい時間を過ごしました。
3年生の2人、3年間本当にお疲れ様でした。卒業後もそれぞれのステージで頑張ってください!
【剣道部】全日本短剣道大会に出場しました。
2月16日(日)に東京・日本武道館にて開催された第24回
全日本短剣道大会に本校剣道部員が出場しました。
武道館の玄関前で記念撮影
試合前の緊張した面持ち
剣道部では練習の一環として、短剣道も行っており、県大会等
での入賞の実績が認められ、出場の機会を得ることができました。
全国から多くの選手が参加
開会式では大臣の挨拶も
高校性の部では個人戦、団体戦が行われ、個人戦では上位入賞
することはできませんでした。
相手の剣を捌き突きを打とうとする選手
このあと見事1本先取
団体戦では予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメント進出、
決勝トーナメントでも勝ち進み、見事決勝戦進出となりました。
決勝の相手は国体でも活躍した佐賀農業高校
農業高校対決となりました
結果は・・・・惜しくも敗れ準優勝、初出場にもかかわらず、
大いに活躍してくれました。
表彰式では先鋒の2年生が賞状を受けとりました
先鋒の役割を見事果たし、大役に抜擢です
出場した選手のうち、2名は高校から剣道を始めました。
日々精進すれば、武道の聖地、日本武道館の決勝の舞台も夢
ではありません。
胸には燦然と輝く銀メダル
強行日程にも関わらず大きな結果を残しました
今回の出場に際して、多くの方々からご支援をいただきました。
この場を借りて感謝申し上げます。
引き続き宮農剣道部の応援よろしくお願いいたします。
◇農業機械科日記◇ R6年度 2年生板金ちりとり制作
こんにちは!
農業機械科です。
今年度の実習も残りわずか、実習棟は3年生の荷物が少なくなり少し寂しいです
(寂しいけど作ったモノはちゃんと持ち帰ってネ)
さて、本日は2年生実習の様子をっ!
2年生最後の実習はちりとり制作で〆となります。一枚の大きな板金をけがきして、
切って、折って、叩いて、穴を開けて・・・
ラスト1回の実習で、果たして完成できるのか・・・。
To be continued…
まるで完成したかのような表情ですが、
とにかくひたすら叩いてってば。
◇農業機械科日記◇ R6年度 1年生実技テスト
こんにちは!農業機械科です。
大雪に強風に、、毎日寒い日が続きますね。
さて、機械科1年生は1学期の最初の実習で行ったノギスの計測を生かし、
iPadで表、グラフを作る実技テストを行いました!
1学期に念入りにやったから余裕でしょ!と思って様子を眺めていたら
あれ…?あれれ…?忘れてるだと…?
チーム戦で勝ち取れ!4期の成績!!
迫る制限時間に怒号が飛び交うグループもありました(笑)
今日も機械科は元気です。
“関野 由美子先生 お箏の出前授業”(1年生音楽選択)
令和7年1月20日(月)~29日(水)にかけて、毎年恒例の関野由美子先生のお箏の出前授業が行われました。演奏家としてご活躍されておりご多忙の中ですが、宮農生のために、時間をつくってくださり、お箏を弾くにあたっての構え・奏法・礼儀作法などについてご指導いただきました。
「さくらさくら」の二重奏では、第一箏、第二箏とも初級・中級・上級・超上級と難易度が高くなり、難しい奏法が出てくると緊張感がでてきます。しかし、それぞれが自分のパートを丹念にさらって合わせると、美しい合奏となり、本当に楽しくなってきました!
お稽古の中で先生が弾いてくださる気品ある音の美しさに驚き、奏法「サーラリン」のトレモロと裏連の手さばきにまた驚き!!1クラス2時間ずつですが、丁寧に教えていただいたお陰で、フォームが決まってくると、瞬く間に芯のあるしっかりした音となり、上手に弾けるようになりました。邦楽の世界に触れる、貴重な時間となりました。
【園芸科】施設野菜Ⅰ部門 JA全農みやぎさんとオンライン交流会
皆さんこんにちは!園芸科・施設野菜Ⅰ部門です。
2月7日(金)、施設野菜Ⅰ部門のハウスにて、JA全農みやぎさんとオンライン交流会を行いました。
県内では「シルバーリーフコナジラミ」が媒介する「黄化葉巻病」が増加している現状です。そのため、圃場の入場制限をしている農場もあります。そこで、オンラインで現地検討ができないか、JA全農みやぎさんにご協力いただき実践してみました。
オンラインでの交流会は、DXハイスクール事業にて、Wi-Fiが圃場に整備されたことにより、実現しました。
交流会では、県内の害虫発生の現状を教えていただき、様々なアドバイスをいただくことができました。これからもオンラインでの交流会を続けていきたいと思います。
【1年6組】LHRで”コーヒー豆知識セミナー ~コーヒーとの出会い~”開催
令和7年2月5日(木)4校時 LHRにて、”コーヒー豆知識セミナー ~コーヒーとの出会い~”を開催しました。
講師には、珈琲焙煎工房「まめ」焙煎士 白鳥直希 氏をお招きし、生徒、教職員ともにコーヒーについて学びました。
コーヒーの歴史や農作物であるコーヒーの特長、品種の特性、焙煎による違い、挽き方による違い、抽出方法による違い・・・などなど、こだわりだしたらキリがないほどの奥深さに触れたところで、実際にコーヒーを淹れる体験をさせてもらいました。
普段からコーヒーに触れている生徒もいれば、初めて本格的なコーヒーを飲む生徒もいて、反応はさまざま。
自分の“興味がある分野”について学ぶだけではなく、“興味がない分野”に関心を寄せる良い機会となりました。
珈琲焙煎工房「まめ」は、名取高専前の自販機神社で、キッチンカー販売を行っているそうです。
【お知らせ】和牛甲子園出品牛 仙台牛販売会
販売店舗HP
フレスコキクチ名取増田店
https://fresco-k.com/store_natorimasuda.html
週末びっくり市岩沼店
https://nogawa-bikkuriichi.com/shop
皆様のご来店をお待ちしております!
【農業・園芸科】第8回和牛甲子園 結果報告
第8回和牛甲子園が1月16日、17日に東京の品川グランドホールにて開催されました。
本校は今回で4年連続の出場を果たしており、出品牛「すずごろう号」と共に挑んだ大会の結果を報告します。
大会1日目(1月16日)は取組発表が行われました。
取組発表部門において優良賞を頂くことができました!
また、生徒が選ぶ高校牛児賞を頂き、ダブル受賞することができました!
大会2日目(1月17日)に行われた枝肉共励会での「すずごろう号」は、
枝肉重量:523㎏
ロース:76.0㎠
バラ:8.4㎝
皮下脂肪:3.4㎝
歩留基準:75.3
BMS:11 等級:A5
枝肉共励会では残念ながら入賞とはなりませんでしたが、枝肉には仙台牛の印が押され、無事「仙台牛」の称号を得ることができました。
多くの生徒、関係企業の方々のご協力のおかげで仙台牛の称号を頂くことができました。多くのご支援、応援を頂きありがとうございました。
取組発表などの結果は、和牛甲子園のHPに掲載されていますのでご覧ください。
和牛甲子園HP
仙台牛銘柄推進協議会HP
【農業・園芸科】畑と水田の土壌調査
農業と環境の実習で圃場の土壌調査を行いました。
今冬より、農場でもiPadが使用できることで学習の幅が広がりました。
iPadも活用しながら、より深い学びを目指し、今後も実習を行っていきます。
【農業・園芸科】課題研究発表会!各部門の研究が勢ぞろい
1月24日(金)本校の大講義室を会場に、課題研究で取り組んだ成果の発表会を行いました。
目的の一つに「3年生の研究・発表を2年生が聴き、研究のバトンを渡すこと」を掲げて、28発表がズラリと並びました。
緊張感もありながら、生徒が自ら考え、スライドから発表原稿まで作り、授業を通して学んだ知識を遺憾なく発揮することができました。
3年生の熱い想いを、2年生に引き継ぐ良い機会。
発表の生徒、聞いてくれた生徒の皆さん、お疲れ様でした!
☆高舘小学校交流学習☆
生活科1年生が、高舘小学校3・4年生と豆腐作り交流会を行いました!
6月のダイズの種まきや収穫を経て、自分たちでいちから作った豆腐は格別です☆
【農業と環境】タブレットを活用した実習を行いました。
農業科・園芸科1年生の「農業と環境」の授業で、タブレットを
活用した実習を行いました。
ネットワーク接続確認中
この実習は国の事業であるDXハイスクール事業により、農場内に
Wi-Fi環境が整備されることにより実現しました。
今回の実習では、田んぼと畑の土の違いを調べ、スライドにまと
める活動を行いました。
田んぼの土の調査・観察
実際に見る、触れる、嗅ぐなどの五感を使った体験的な活動と、
ネットで検索して調べた根拠を結びつけることで理解を深めます。
畑を深く掘り、土の調査・観察
いつも以上に興味・関心を持って実習を行っているようでした。
気づいたこと、調べたことをその場でメモ
40人で一斉にネットワークに接続しましたがスムーズに検索
できているようでした。
泥ダンゴにして違いを比較!!!
気づいたこと・調べたことや撮影した写真を、プロジェクト学
習法に基づきスライドにまとめました。
スライドにまとめ中
スライドにまとめることで体験と根拠をがさらに結びつき、理
解が深まるだけでなく、聞いた人への説得力が増します。
Wi-Fi環境が整備されたことで、普及センター・試験場の方
との栽培講習会、小学校への模擬授業、大学の先生の講演会、生
産者の方との交流会など、オンラインでの活動の幅が広がります。
地域に根ざした学校になるため、さらに学びをすすめていきます。
☆生活科課題研究発表会☆
生活科3年生の課題研究発表会を1月28日(火)に行いました♪
3年生が1年間をかけて、それぞれに取り組んできた研究の成果を1・2年生と保護者へ向けて発表しました。
【発表題】
・ユニバーサルデザインの食とスポーツ
・宮農の野菜の良さを引き出す料理を考える
・メロンを使ったスイーツ作り
・お米の有効利用について
・健康を考えたお弁当~壮年期向け~
・ヘルシー彩り弁当
・やさいの魅力~おいしさを広めよう~
・フードロス削減
・昆虫食の可能性~虫嫌い手の平ドリル計画~
・メンマから未来へ繋げる~竹林の新たな価値~
今年は食や保育、福祉など生活科らしい取り組みが多く、発表からは3年生が研究に真剣に向き合ってきた様子が伺えました☆
スマートフォンにおけるSNS被害・加害実例講習会開催
近年、生徒のスマートフォン(以下スマホ)の保有率が非常に高く、ほぼ全員が保有しているといっても過言ではない状況です。その中で、スマホにおけるSNS関連の使用方法におけるトラブルや問題が多く、中には、SNS関連などの使用で、友人を傷つけてしまうことにつながる「誹謗中傷」や、刑法でいう「名誉毀損」「侮辱罪」などに発展するケースもあります。
本校では、年2回、仙台弁護士会を通じて、ひろむ法律事務所の煙山弁護士に『スマホにおける被害・加害実例講習会』と題して講話をいただいております。内容は、生徒に対して、正しいスマホの使用方法とSNS関連で起こる実際の裁判の実例を挙げ、判決結果や損害賠償金などについてお話しいただきました。今回は、卒業を間近に控える3学年を対象に実施し、今後もSNSなどの利用をするうえで、安全に使用できるようにとてもためになる講話をいただきました。ご多忙の中、来校いただき講話いただいた煙山弁護士に感謝申し上げます。 生徒指導部
◇農業機械科日記◇ R6年度 3年生課題研究発表会
こんにちは。農業機械科です。
1月23日、3年生の課題研究発表会を行いました。
3年生は今年度1年間をかけて発表に向け準備を進めてきました!
・機械整備班
・ものづくり班
・電気・自然エネルギー班
・農業環境班
の4つの分野でさらにグループを分け、好きなこと興味のあることを研究対象に取り組みました。(以下抜粋)
機械整備班~屋台作りとゴルフカート~
実際に宮農祭で出店し、焼き鳥とフランクフルトを売りました。
ものづくり班~廃材をいかしたものづくり~
鋭い質問に一同困惑していました。(笑)
個性豊かな発表で、笑いありの農業機械科らしい発表会となりました!
溶接・旋盤、機械のことはよくわからなかったはずの ”ALL BOYS” 3年生もまもなく卒業。
今では機械いじりも、ものづくりも積極的に取り組める立派な工業男子になりました!
3年生の皆さん1年間お疲れ様でした!
2年生の皆さん、来年も皆さんの発想力に驚かされるような発表会となるよう期待しています!
※写真は男子生徒だらけですが、もちろん女子生徒もいます!
【生徒会・農業クラブ】役員任命式
11月に行われた生徒会・農業クラブの役員選挙で当選した生徒に浅野伸一校長より任命書が授与されました。
生徒会からは会長・副会長2名、農業クラブからは会長・副会長2名・監査3名が参加しました。
今年1年間宮農の各種行事や大会を先頭に立って引っ張ってくれるメンバーです。
他の役員や全校生徒(クラブ員)と協力して学校を盛り上げていってください。
地域清掃活動
1月22日(水)、2年1組が地域清掃活動に取り組みました。
生徒たちは2グループに分かれて清掃を行いました。
両グループともにおよそ2キロの道を歩きながらタバコの吸い殻やペットボトル、缶、ビンなどのゴミを回収しました。
普段使い慣れているはずの通学路にもよく見るとたくさんのゴミがありました。
これらを残さずきれいにしていきました。
学校に戻ってきた後はしっかりと分別をしました。
多くのゴミを回収することができました。今後も地域美化に努めていきます。
☆・・・家畜のいのちに感謝・・・☆
2年生 畜産部門では、特製ハンバーグととろけるプリンを作りました。
日々、飼育管理してきたブタ。毎朝400羽のニワトリが産むタマゴ。
【いのちの誕生からと畜】までを学び、【家畜のいのちを食す】
そして、改めて【いただきます】【ごちそうさま】の意味を確認。
そんなひとときとなりました。
本校では、家畜を教材とし、愛情を注いで家畜を飼育しています。
家畜のいのちの大切さを知り、家畜のありがたみを学ぶ。
日々、家畜の恵みに感謝★ミ☆ミ★ミ☆ミ
【剣道部】10,000人寒げい古に参加しました。
1月11日(土)、名取市民体育館にて行われた、令和7年度宮城県
公立武道館協議会10,000人寒げい古に剣道部員が参加しました。
この催しは、名取市内で活動している武道(剣道、居合道、柔道、
空手道、空道、合気道)愛好者が一堂に会して稽古をするもので、
剣道は各道場、中学校、高校、高専から約110名の剣士が集まり
一緒に汗を流しました。
本校剣道部員も小学生の子どもたちから同世代の高校生、道場の
先生方と稽古をすることにより大変刺激を受けました。
これからも地域とのつながりを大切にし、活動していきます。
【農業・園芸科】漬物実習
露地野菜部門専攻生による、漬物実習を行いました。
今回作る漬物は、「タクアン」です。
使用する大根は、本校圃場にて栽培しました。
収穫した大根は洗って、縄で縛って、吊るし、10日間程度乾燥させ、水分を飛ばします。
乾燥後、漬物実習室で二種類の味を仕込んで、樽で寝かせます。
一ヶ月程度漬け込み後、出来上がった「タクアン」を綺麗に取り出し、真空パックにて袋詰めを行います。
できあがった「タクアン」は、専攻生の家庭に持ち帰り、食味調査を行います。
是非、覚えたもので、将来オリジナルの漬物を作り出してもらいたいと思います。
名取市図書館で図書展示を行いました!【図書委員会】
近隣5校の図書委員同士 本で交流を深めたいと思い
毎年POP(オススメ本の紹介カード)を学校間で送り合っています。
今年度は、名取市図書館でその展示をさせていだだきました!
オススメ図書を借りてくれた方に図書委員特製ノベルティ(しおり、キーチャーム、シール)をプレゼント中!
名取市図書館司書の方にも「かわいいので作ってみたいです!」と言っていただきました。
\説明中・・・/ \飾り付け中・・・/ \ノベルティコーナー/
1月末まで、名取市図書館2階で展示しています。
ぜひご来館くださいね(^^)
【剣道部】宮城県民スポーツ大会に出場しました。
12月14日(土)、多賀城駐屯地体育館にて行われた宮城県民スポーツ大会
銃剣道競技、短剣道競技に本校生徒が出場しました。
銃剣道、短剣道ともに剣道と並行して、稽古の一環として取り組んでいます。
銃剣道競技では男子20歳以下の部に2名が出場し、それぞれ第3位、第4位に
なりました。
短剣道競技は男子の部に3名が出場し、1名が決勝トーナメントに進出、準決勝
で惜しくも敗退しましたが、3位決定戦に勝利し、第3位となりました。
全日本大会上位入賞者や現役の自衛官の選手がいる中で、堂々の3位入賞です。
寒い中、運営も含めてみなよくやりました。
今後も稽古を続けていきます。
☆メリークリスマス☆
生活科の生徒達がクリスマスリースを作りました♪
「宮農高合唱部クリスマスコンサート」開催のご案内
こんにちは!宮農高合唱部です。私たちは普段から作物や動物など生き物に一番近いところで、自然の恵みや命の大切さを肌で感じながら、私たちにしかできない温かい音楽を目指して活動しています。
クリスマスコンサートは、昨年度に引き続き2度目の開催になります。合唱を通じて他団体とも交流をしていきたい、「歌で名取を元気に!」を目標に頑張っています。
今年は仙台高専名取合唱部、グリーン・ウッド・ハーモニーのみなさんをお迎えして、それぞれの単独ステージに加えてクリスマスソングの合同合唱を演奏する予定です。クリスマスの夜を私たちと一緒に過ごしませんか?お寒い中ですが、ぜひ聴きに来ていただけると嬉しいです。
外部イベント『いかだ炭学校講座』に参加しました
「いかだ炭学校事務局」の宮城教育大学西城先生にお誘いいただき、東松島市で養殖いかだに使われた竹の活用として炭づくりを体験し、出来た炭でBBQをしました♪
今回は宮農近隣の竹林の保全と活用をテーマに課題研究に取り組む生活科2年生が参加してきました☆
楽しく美味しい学びとなり、とても充実した一日になりました♪
☆大根の収穫最盛期☆
ピカピカに洗って調製し、校内の販売所で販売しています♪
みなさま、どうぞお買い求めください☆
【農業科・園芸科】シクラメン完売のお知らせ
園芸科草花部門の授業で栽培した本年度のシクラメンはおかげさまで完売いたしました。
つきましては今年度の販売を終了させていただきました。
お買い上げいただきましたお客様、誠にありがとうございました。
シクラメンは授業の一環で生徒たちが栽培・管理していますので栽培数には限りがあります。また、配達や予約等は行っておりませんので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
来年度も栽培する予定です。お買い求めいただけなかったお客様にはご不便をおかけしましたが、来年度改めてよろしくお願いいたします。
※10月22日のシクラメン温室の様子
小学生とダイズの収穫♪
生活科1年生と高舘小学校3・4年生が6月に種をまいて育ててきたダイズを、ついに収穫しました!!
畑で成長してきたダイズは、10月頃から葉が枯れて落ち、全体の水分が抜けてカラカラの状態になります。
この、カラカラの状態が、収穫の合図☆
ダイズを枝ごと回収し、ビーンスレッシャーという機械で脱穀(サヤから豆を取り出すこと)しました!
今年は豊作です♪
収穫したダイズは、12月に選別(ゴミやクズ豆を取り除く)して、豆腐作りの材料にしま~す☆
収穫感謝祭
11月7日に収穫感謝祭が行われました。
会食を通して収穫の喜びをわかちあい、生命の恵みに感謝すると共に「農」と「食」の役割と意義を再認識し、併せて学級活動の活性化を図ることを目的とした行事です。
普段生徒たちが栽培・飼育管理を行って育てた食材を利用して豚汁を作り、いただきました。
宮農産の食材は豚肉、長ネギ、白菜、ニンジン、大根、お米でした。
薪に火を焚きつける経験のない生徒は苦戦しながら火おこししていました。
ごはんは全校田植えで植え、この秋に収穫したお米をいただきました。
クラスメイトと協力してクラスごとの味に作り上げました。
これからも生産から消費まで責任をもてるよう学習に励んでいきます。
【剣道部】県新人大会ベスト8!!
11月8日(金)~10日(日)、大崎市田尻総合体育館にて行われた
第70回宮城県高等学校新人剣道大会に本校剣道部員が出場しました。
男子団体予選リーグに出場し、2勝0敗の第1位で決勝トーナメント
に進出しました。
決勝トーナメントの1回戦は代表戦のうえ勝利し、準々決勝に進出
しました。
準々決勝では、健闘しましたが惜敗し、ベスト8となりました。
この結果は、普段の剣道の稽古はもちろん、中学生との合同稽古や
銃剣道や短剣道の稽古からも培われたものと自信を持って、今後も稽
古に精進していきます。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
☆和太鼓部が県大会で優秀賞を受賞☆
11月7日(木)に、第11回宮城県郷土芸能大会が開催されました。
県内4校の和太鼓演奏と、1校の鹿子踊りが披露され、本校和太鼓部は優秀賞を受賞することができました!
残念ながら、最優秀とはなりませんでしたが、部員たちは日ごろの練習の成果を存分に発揮して、素晴らしい演奏をすることができました☆
今後も、宮農和太鼓部の応援をよろしくお願いします☆
ASIAGAP審査終わる
(園芸科)トマトASIAGAP更新審査終わる
10月16日(水)、17日(木)の二日間審査が行われました。
(受審する生徒と見守る生徒・・・超緊張です)
本校、施設野菜Ⅰ部門では、食品安全、農場経営管理、人権保護、労働安全、環境保全の観点から安全・安心な農産物を生産する取組であるGAP(農業生産工程管理)を授業に取り入れてトマト栽培を行っています。第三者機関に審査をお願いし、146項目の管理点を見てもらいます。今回の審査では不適合項目が一つもなく審査が終了いたしました。
その結果10月28日付けで「ASIAGAP認証」を取得いたしました。
これからも安全・安心なトマトをお届けいたします。