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科学部

【ご案内】環境省主催セミナーで事例発表を行います

このたび、気候変動適応東北広域協議会(事務局:東北地方環境事務所)主催セミナー「地域における生態系サービスと気候変動適応」において、本校が事例発表を行うこととなりました。本セミナーは、地域における生態系サービスの活用や気候変動適応について考えるオンラインセミナーです。

■ 開催概要

日時:令和8年2月28日(土)10:00~11:30

開催形式:オンライン開催(Webex)

参加費:無料

■ 本校発表内容

10:00~「桜色の未来」

宮城県農業高等学校 桜プロジェクトチーム

東日本大震災後の桜の保全活動を出発点とし、気候変動に強い桜の育成・地域資源活用・SDGsを踏まえた地域振興の取り組みについて発表いたします。

■ 詳細・申込方法

詳細および参加申込につきましては、下記環境省HPをご覧ください。

環境省 東北地方環境事務所HP

※フライヤーは下記よりご覧いただけます。

20260228フライヤー.pdf

本校の取り組みが、東北地域の気候変動適応の一事例として紹介される貴重な機会となります。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

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柴田町へ賞金50万円を寄付 記念植樹をしました

令和8年2月21日(土)、柴田町船岡城址公園「みんなの広場」において、寄付贈呈および記念植樹を実施いたしました。本校は「第15回クボタ・毎日地球未来賞」において大賞を受賞し、賞金50万円を頂戴いたしました。本賞は毎日新聞社主催のもと、地球環境保全に貢献する取組を顕彰するものです。今回、その賞金全額を「桜育成活動等の推進事業費」として柴田町へ寄付させていただきました。


当日は、柴田町長へ目録を贈呈させていただきました。これまで実証の場をご提供いただき、活動を支えてくださった柴田町へ成果を還元できましたことを、チーム一同心より感謝申し上げます。


生徒代表 山本柚花が、「この賞金が、今ある桜、そして未来の桜を守る力になれば嬉しいです。これからも、桜を守り続けてこられた皆様の想いを受け継ぎながら、私たちにできる挑戦を続けていきます」と挨拶いたしました。


あわせて、本校オリジナル品種「玉夢桜」2本を寄贈し、柴田町長とともに記念植樹を行いました。この桜が、柴田町の未来を彩る存在として育っていくことを願っております。


関係者の皆様とともに、植栽会を終えて記念撮影を行いました。地域と学校が協働する象徴的な一日となりました。今後も、科学的根拠に基づく研究と地域貢献を両立させながら、桜を守り、未来へつなぐ活動を続けてまいります。

柴田町での桜色活力剤の散水についてはこちら

クボタ・毎日地球未来賞についてはこちら

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毎日地球未来賞(大賞)受賞 受賞記念活動報告会(大阪)に参加しました

2月14日、毎日新聞大阪本社オーバルホールにて開催された「第15回 クボタ・毎日地球未来賞 受賞記念活動報告会」に参加し、毎日地球未来賞(大賞)受賞団体として活動報告を行いました。

当日は、これまで取り組んできた「桜色活力剤」の研究開発と地域での実践について報告いたしました。
生徒たちは、科学的検証を積み重ねてきた成果と、地域とともに歩んできた活動の意義を自らの言葉で伝えました。


毎日新聞掲載記事
当日の様子は、毎日新聞のウェブ記事でも紹介されています。
毎日新聞ネット記事はこちら
YouTubeアーカイブ
当日の活動報告の様子は、YouTubeで配信されたアーカイブからもご覧いただけます。
発表開始部分はこちらよりご覧ください。
プレスリリース
本賞でいただいた賞金50万円は、桜の保全活動のため柴田町へ全額寄付する予定です。
賞金50万円の目録贈呈は、2月21日(土)に柴田町にて実施予定です。
詳細につきましては、添付のプレスリリースをご覧ください。

20260216プレスリリース(柴田町).pdf

【おまけ】
報告会の合間の時間を活用し、生徒たちは大阪市内での研修活動も行いました。道頓堀や通天閣、海遊館などを訪れ、都市文化や観光資源の在り方に触れる貴重な機会となりました。今回の経験を、今後の地域振興活動にも生かしてまいります。

 

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全国ユース環境活動発表大会(全国大会)「環境再生保全機構理事長賞」受賞

1月31日(土)・2月1日(日)に国連大学(東京都渋谷区)にて開催された「第11回 全国ユース環境活動発表大会(全国大会)」に出場しました。本大会には、全国各地の地方大会を勝ち抜いた高校生が集い、地域や社会が抱える環境課題について、それぞれの探究活動を発表しました。

本校は、これまで継続して取り組んできた地域の桜を守る活動と、環境と共生する仕組みづくりについて発表を行いました。国連大学という国際的な舞台で、多くの参加校や関係者の前に立ち、活動の背景や地域への思いを、自分たちの言葉で伝えました。

大会前日には、限られた時間の中でも完成度を高めようと、宿泊先近くの公園にて最終確認となる発表練習を行いました。夜遅くまで声を出し、互いに意見を交わしながら内容や表現を確認する姿からは、本大会にかける強い思いとチームとしての一体感が感じられました。

2日目に行われた表彰式では、これまでの活動内容や探究の姿勢が評価され、本校は 第二席となる「環境再生保全機構理事長賞」 を受賞しました。この結果は、生徒たちが積み重ねてきた日々の学びと努力の一つの成果であり、何より全国の舞台で自分たちの活動を伝え切った経験そのものが、大きな成長につながったと感じています。今回の全国大会への出場を通して、生徒たちは「自分たちの学びが社会とつながっている」ことを実感しました。
今後も本校では、地域や環境に目を向けた探究的な学びを大切にし、生徒一人ひとりの成長につながる教育活動を継続してまいります。

引き続き、本校の教育活動へのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

全国ユース環境発表大会東北大会の詳細はこちら

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柴田町役場にて研究活動・受賞報告会を行いました

本日、柴田町役場にて、研究活動および受賞報告会を行いました。本会には、滝口 茂 町長をはじめ、関係部署の皆様にご出席いただきました。

本訪問は、柴田町と連携して取り組んできた桜の保全・研究活動の報告に加え、第76回日本学校農業クラブ全国大会プロジェクト発表会 分野Ⅲ類(資源活用・地域振興)最優秀賞(文部科学大臣賞)、ならびに FFJ検定特級最優秀賞 の受賞報告を兼ねて実施したものです。報告会の冒頭では、これらの受賞について、これまでの地域との協働や取組の積み重ねが評価された成果であることを説明しました。

続いて、東日本大震災後の桜の保全活動を出発点とし、近年深刻化する高温・乾燥・塩害といった気候変動課題に対応するための研究について、その背景、科学的検証の結果、そして地域と連携した実践的な取組を報告しました。特に「桜色活力剤」を活用した耐性付与の検証や、柴田町と協働して進めてきた植樹・保全活動について、これまでの成果と今後の展望を共有しました。

滝口町長からは、研究内容そのものに加え、高校生が地域課題を自らの問題として捉え、科学的根拠に基づき継続的に行動している点について、温かい励ましのお言葉をいただきました。最後に、町長を囲んで記念撮影を行い、本報告会を締めくくりました。

今後も本校は、柴田町をはじめとする地域と連携しながら、科学的根拠に基づく桜の保全と、地域の未来につながる学びを実践してまいります。

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