科学部
BS朝日「Fresh Faces」に桜プロジェクトチームが出演しました!
6月27日(土)、BS朝日「Fresh Faces」に、「桜プロジェクトチーム」が出演しました。
番組では、東日本大震災をきっかけに始まった桜プロジェクトの活動や、未来へ桜を残すために取り組んでいる「桜萌芽システム」の研究などが紹介されました。
見逃してしまった方のために、番組はYouTubeでも公開されています。ぜひご覧ください。
今後も、地域の皆様とともに「未来へ桜をつなぐ」活動に取り組んでまいります。
柴田町さくらの会総会で活動紹介を行いました
6月14日(日)、柴田町さくらの会総会に本校の生徒が参加し、これまでの活動について紹介しました。
当日は、柴田町さくらの会の皆様をはじめ、大河原町さくらの会の皆様にもご参加いただき、一目千本桜の保護や再生に向けた取組についてお話しする貴重な機会となりました。発表では、桜の老木化と本校で研究を進めている「桜萌芽システム」について紹介しました。地域の大切な桜を未来へつなぐために、自分たちにできることを考えながら発表しました。今回の総会を通して、柴田町の桜が多くの方々に支えられていることを改めて実感することができました。今後も地域の皆様と連携しながら、桜の保護・再生に向けた活動を続けていきます。
伊具高校で玉夢桜の手入れを行いました
本日、伊具高校を訪問し、本校オリジナル品種「玉夢桜」の手入れを行いました。今回は、現地から「樹形が安定しない」との声を受け、生育環境を見直すための作業を行いました。
植え穴を掘り、植え付けに適した土を準備し、再植樹に向けた作業を進めました。また、樹形を整えるため、大きく曲がってしまった箇所で芯止めを行いました。初夏の剪定は樹木への負担も大きく、一般的には難しい作業ですが、生徒たちは慣れた手つきで芯止めや剪定を行い、剪定箇所には薬剤を丁寧に塗布しました。
さらに、これから迎える初夏の高温に備え、本校で開発した「桜色活力剤」も使用しました。
※「桜色活力剤」は、桜に「塩害耐性」「高温耐性」「乾燥耐性」を付与する、本校で開発した活力剤である。詳細はこちら
植え直し後には、防草シートの設置まで行い、今後の生育を支える環境を整えました。
当日は、伊具高校の先生方にも作業の様子を見ていただきながら進めました。今回の活動を通して、伊具高校の先生方が大切に管理してくださっている様子を拝見し、玉夢桜が本当に温かく見守られていることを感じました。これからも、桜を未来へつなぐ取組を続けてまいります。
名取市図書館で桜プロジェクトチームの活動展示中
本日、名取市図書館にて桜プロジェクトチームの活動内容の展示作業を行いました。展示は6月中を予定しており、本校の取組を多くの方に知っていただける機会となります。
協力しながら掲示物の位置を確認し、パネルやポスターを一つ一つ丁寧に設置しました。これまで取り組んできた桜の研究や地域での活動内容が来館者の皆様に伝わるよう、見やすさや配置を工夫しながら準備を進めました。
展示では、桜プロジェクトチームの研究の歩みや、地域と連携して進めてきた実践活動について紹介しています。
また、数量限定ではありますが、樹齢100年を超えるソメイヨシノの樹皮を活用したキーホルダー付きのブックマークも配布しています。これらのブックマークには、老木化が進む桜の現状を多くの方に知っていただきたいという思いを込めています。
名取市図書館での展示は6月中を予定しています。お近くにお越しの際は、ぜひご来館ください。
柴田町で老木化した桜の樹皮採取を行いました
本校では、柴田町の桜が老木化している現状を多くの方に知ってもらいたいという思いから、老木化により枝折れ・倒木した桜を活用したストラップづくりを計画しています。そこで今回、柴田町を訪れ、材料となる枝や樹皮の採取を行いました。
老木化した桜の周辺を観察しながら、活用できる材料を探しました。木の根元や周辺の地面の状態を丁寧に確認し、枝折れした部分や落下していた樹皮などを集めました。
採取した樹皮は、その後の加工に向けて大きさや状態ごとに仕分けを行いました。
現地では、老木化が進む中で風の影響を受け、主枝が大きく破断した樹齢100年超のソメイヨシノも確認しました。長い年月にわたり地域の風景を支えてきた桜が倒れている姿を目の当たりにし、生徒たちは老木化が進む現状を改めて実感しました。
今回の活動は、単に材料を集めるだけでなく、柴田町の桜が直面している課題を自分たちの目で確かめ、その現状をどのように伝えていくかを考える機会にもなりました。老木化した桜の樹皮を用いたストラップには、地域の桜の現状を知ってもらいたいという思いと、桜を未来へ受け継いでいきたいという願いを込めていきます。
これからも、地域の桜の現状と向き合いながら、研究と発信の両面から、桜を未来へつなぐ活動を続けてまいります。