農場便り

農場だより

イチゴ育種圃場のマルチング(生物工学専攻)

生物工学専攻では、異なる品種のイチゴを掛け合わせて、オリジナルのイチゴを作り出しています。

本日はイチゴの育種圃場にマルチ(農作物の株元を覆うフィルム)を張りました。

 

イチゴ苗の位置を確認しながらマルチに穴を空けました。

 

時折、マルチの下を覗いてイチゴ苗の場所を伝えていました。「もうちょっと右!」

 

昨日に引き続き、イチゴの育種圃場にマルチを張ることが出来ました。今後は、経過観察をし、データを収集します。

0

オリジナルイチゴの定植(生物工学専攻)

生物工学専攻では、異なる品種のイチゴを掛け合わせて、オリジナルのイチゴを作り出しています。

本日はオリジナルイチゴの定植を行いました。

 オリジナルイチゴとともに様々な種類の品種のイチゴを定植し、今後比較していきます。

定植したオリジナルイチゴにはそれぞれラベルを付けて、品種が分かるようにしました。

イチゴ苗115株の定植を終えることが出来ました。明日には、マルチを張り、経過観察をしていきます。

0

エダマメの播種を行いました。

5月11日 エダマメの播種(種まき)を行いました。

 食品化学科1年生では「農業と環境」という授業の中でエダマメの栽培学習を行います。

「湯あがり娘」という品種のエダマメを一人ひとりのセルトレイに播種しました。

 播種から収穫までのエダマメの一生について学習するするとともに、食品加工の原料となる動植物がどのように生産されるのかを「農業と環境」という教科で、座学や実習を通して学んでいきます。

夏においしいエダマメがたくさん収穫できるように、食品化学科40人で栽培に取り組みます。

 

セルトレイに土を入れて

エダマメを播種していきます。

0