農場だより
エダマメの生育調査を行いました!
農業と環境の授業で、エダマメを栽培しています。
本日は生育調査です。
茎が伸び、葉が茂り、その隙間からは小さなエダマメ(サヤ)が見えます♪
生徒達からは「早く食べたい」「まだ早いな」「お腹すいた(昼前の授業でした)!」と声が聞こえます。
早く収穫して食べたいものですね♪
初めての販売実習
本日1年2組の生徒たちが初めての販売実習(キャベツとジャガイモ)を行いました。
初めて地域の方に販売するということで、緊張している面も見られましたが一人ひとり一生懸命取り組んでいました。
今後も販売実習に行かせていただきますので、地域の方々のご指導とご協力をよろしくお願い致します。
校門前の花壇を植え替えました
草花部門では校内の美化をかねて校門前の花壇を植え替えています。
今年は夏用にベコニア、マリーゴールド、トレニア、ガザニアの4種類で花壇装飾しました。
2年生・3年生ともに授業の一環で数回に分けて植え付けました。
販売実習
露地部門で収穫したキャベツと施設野菜Ⅰで収穫したトマトときゅうりの販売実習を行いました。
オリジナルイチゴ作成に向けた順化と人工交配(生物工学専攻)
生物工学専攻では,異なる品種のイチゴを掛け合わせて,オリジナルのイチゴを作り出しています。
本日は,3月17日に試験管に無菌播種し,無菌培養室にて培養していたオリジナルのイチゴを順化させていくたために,オリジナルイチゴを試験管から取り出し,土ポットに植えていきました。
根を傷めないように丁寧に植えていきます。
試験管から出したオリジナルイチゴは少しずつ外の環境に慣れさせていきます(順化)。
次に異なる品種同士のイチゴをかけ合わせます。まだ現在のオリジナルイチゴの食味試験・内部品質検査・外観調査等を行っていませんが,花があるこのタイミングで次の世代のオリジナルイチゴをつくらなければならないため,人工交配をしていきます。
その後,虫や風によって他の花粉が付かないようにするため,袋がけしてホチキスで留めました。今回の人工交配によってどのようなオリジナルイチゴが出来るのか。今から楽しみですね。