農場便り

2022年5月の記事一覧

エダマメの定植

前回の更新とは異なるクラスですが、

同じく『農業と環境』の授業でエダマメの栽培をしているクラスがあります。

5月中旬から末までの実習内容を紹介します!

 

■5月18日・・・エダマメのは種(種まきのこと)をしました。

      は種する種子の向きや覆土の厚さに注意しながらできました。

 

■5月25日・・・エダマメの発芽の観察、発芽率の計算

子葉の次に出てくる初生葉を確認!しっかりスケッチできました。

発芽率を個人ごと班ごとに計算をした後に、クラス全体の発芽率を求めたところ

発芽率は79.2%でした。

(一週間遅れで、は種した生徒がいるので最終的に発芽率は80%を超えそうですね)

 

■5月30日・・・定植

     定植に夢中なり、写真が撮れませんでしたが・・・一人一人しっかり定植できました!

     定植したエダマメの苗含めこれまでの苗の様子です。

明日から6月です、梅雨に入ると雨も多いですが元気に実習していきましょう!!!

 

 

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マザーリーフ苗の販売(生物工学部門)

 最近、癒やし……足りていますか?

生物工学部門では5月23日(月)より本校の販売所(農場管理室向かいの車庫)にてマザーリーフの苗の販売を行います。

マザーリーフは「葉」から「葉」を出すとても珍しく縁起の良い観葉植物となります。

この機会に是非、お部屋に飾って、癒やされてみてはいかがでしょうか。

苗は一鉢100円での販売となります。

数に限りがあり,売り切れ次第終了となります。ご了承ください。

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サツマイモバイオ苗の販売(生物工学部門)

本日,5月10日(火)より本校の販売所(農場管理室向かいの車庫)にてサツマイモのバイオ苗の販売を行います。

この苗は生物工学部門の生徒が一つ一つ丁寧に培養したものを順化したものとなります。

一鉢100円での販売となります。

数に限りがあり,売り切れ次第終了となります。ご了承ください。

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東北農政局長賞 GAP部門を受賞しました

施設栽培Ⅰの取り組みが以下のように表彰されました!

(リンク先:東北農政局「「令和3年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール」の東北農政局長賞の受賞者を決定しました」 https://www.maff.go.jp/tohoku/press/kankyo/220502.html )

 

施設栽培Ⅰで栽培されたトマトを含め、本校で栽培している農産物は校内の直売所からも購入できます。

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各部門の看板

各部門には生徒たちが作った看板があります。

道路側から見ることが難しいのでこちらで紹介します!

 

【露地野菜部門】

 

【果樹部門】

看板の横の防風ネットは果樹部門3年生が張ってくれました。(これは道路側からも見ることができます)

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