農場便り

KUBOTA出前授業(作物部門)

6月28日、KUBOTAの社員の方に来校してもらいKASAの授業を行っていただきました。

KASAとは農作業や肥料、農薬、収量などをパソコンで管理する機械です。

農業のICT化が進んでおり、大規模農家ではこのようなシステムを取り入れて管理を行っています。講習のあとは生育調査の仕方を学びました。専用の機械で葉の色(葉色)、葉の生育具合(被植率)を測りました。