INFORMATION(お知らせ)

お知らせ

令和4年度芋掘り遠足の受け入れについて

今年度も、多くの子供達に楽しんでいただけるよう、職員・生徒一同真心を込めて育てていきます!

 

案内文書と要項を下記に添付致します。

ご確認の上、4月11日(月)~5月13日(金)にお申し込みをお願い致します。

なお、今年は申し込み方法が変わりました。

インターネットの入力フォームから申込となります。

どうぞよろしくお願い致します。

R4 芋掘り遠足受け入れ 案内.doc

R4 芋ほり遠足受け入れ 実施要項.doc

 

芋掘りページ ←クリックすると、ページへ飛びます。

ウエイトリフティング部の全国高校選抜大会結果

 3月26日から29日まで石川県金沢市を会場に全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会が行われました。

本校からは3名出場しました。

 結果    67㎏級 飯山海斗(2の2) 12位

       96㎏級 菊地智雄(2の2) 3位

        +76㎏級 工藤朋佳(2の3) 4位

 今の自分たちの力を出せたと思います。しかし、まだ力足らずが見えた大会でした。まだまだ伸びしろはあるので、しっかり練習を積み上げて、自分たちの納得できる試合が出来るように頑張ります。

 

 

 

 

卒業生に連絡です。

3月30日(水)離任式

離任式は体育館で行いますが、卒業生は生徒昇降口から大講義室に入ってください。

外靴は職員室前の階段脇にブルーシートを準備するので、そこに置いてください。

大講義室でzoom視聴してもらいます。

お目にかかりたい場合は、大講義室前で待機してください。

なお、体調が優れない場合や家族で風邪症状などがある場合は来校をご遠慮願います。

みやぎ鎮魂の日(防災教育)

2011年3月11日2時46分、東日本大震災発生。

本校は地震による大津波により壊滅的被害を受けました。

あれから11年目をむかえ、宮城県鎮魂の日に合わせて防災教育が全校生徒を対象に行われました。

まずは、死者・行方不明者に黙とうを捧げました。

校長先生から「今日は本校にとって特別な日です。東日本大震災によって校舎は被災、仮設校舎を経て、現在の新校舎に移ることができました。日本全国から応援や支援を頂くことでここまで復興することができたからです。」と支援に対しての感謝の気持ちを述べました。

「学校がどのような被害を受けたのか。仮設校舎で先輩達がどう過ごしてきたのか。新校舎がどのようにできたのかを皆さんい知ってもらいたく映像を見てもらいたいと思います」と震災から復興までの歩みについてのDVDをみました。震災や仮設校舎で学んできた先輩に比べて、改めて充実した環境で学んでいることを実感しました。

DVDの後は生活科の卒業生、國井さんと上田さんに防災食についての講演をいただきました。

3月1日に卒業したばかりで、3年生の課題研究で進めた内容です。

彼女たちの研究は防災の乾パンをアレンジして美味しく食べるというものです。

乾パンの豚汁の具材にすることで汁を吸わせて、柔らかくしてみました。

また、きな粉、チョコ、ハチミツなどで和えることで、デザートのよう食べられるレシピを披露してくれました。

2年生の朝日くんに試食をしてもらうと「硬い印象でしたが、たべやすくなりました」と乾パンのイメージを大幅に変えたレシピに驚かされました。

このレシピは名取市の小学校と中学校の全生徒に配布されます。

國井さん、上田さんありがとうございました。

卒業式の裏側を大公開!

大公開1

昨年まで卒業証書が呼ばれる時は無音の中でした。

今年は古澤先生の生演奏を取り入れました。

卒業生は気が付いたでしょうか?

前日から心地よい音量を求めて様々な先生が準備を進めてきたんですよ。

流れた曲は

「仰げば尊し」

「奏」スキマスイッチ

「友~旅立ちの時~」ゆず

「道」EXILE

「ふるさと」嵐の5曲です。

音符を見てすぐに弾くなんて流石ですね。

こだわりとしては「CDではなく生演奏がしたかった」とのことでした。

古澤先生。素敵な音楽ありがとうございます。

 

大公開2

式後、体育館には保護者の方に残って頂きました。

その中で、3学年主任の木元先生へ感謝の想いを込めた花束が保護者代表の方から手渡されました。

3年生の担任のサポートをしながら生徒の成長に合わせて様々なことを支えてくれた立役者です。

卒業生はすでに退場してクラスで卒業証書をもらっているので生徒は見ることができないシーンですね。

 

 大公開3

生徒放課後、全職員が集まって3学年主任と担任に花束を贈呈し、一人一人にお言葉を頂きました。

卒業式を無事迎えたのは生徒や保護者の協力、そして先生方のおかげという感謝の言葉。

もっと出来たのではないかという後悔の言葉。

また担任をやりたいというチャレンジの言葉。

生徒のために更に学び続けるという前向きな言葉。

様々な想いを聞くことができました。中には感極まって涙する先生もいました。

それだけ、喜び、悲しみ、苦しみ、悩み、壁を乗り越えた3年間だったんだと思います。

木元先生、菅原先生、青柳先生、堀越先生、今野先生、幕田先生、谷口先生、三瓶先生お疲れさまでした。

そして、本校では新たな生徒を迎えるために、明日から入試に向けて準備を進めていきます。