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【理科】宮農産タマネギとイシクラゲを使って細胞の観察をしました

こんにちは。宮農の理科担当です。

宮農では、理科の実験でも「宮農産」の野菜を使用しています。

1年生「生物基礎」の授業で、タマネギ(真核生物)と、

イシクラゲ(原核生物)の細胞の観察を行ったので、ご紹介します。

 

「生活科」から、販売には適さない小さなタマネギを、いただくことができました!

こちらは自転車置き場のはじっこにあったイシクラゲです。(ワカメではありません)

タマネギとイシクラゲを使って、それぞれプレパラートを作ります。

顕微鏡で観察してみると・・・

左:タマネギ(150倍)、右:タマネギ(600倍)

イシクラゲ(600倍)

「宮農産」で実験すると、より親近感がわきます。

これからも農産物に囲まれた環境を活かして、理科の学びを深めていきます!