お知らせ
「結米」県庁ロビーで販売
2022年1月14日、トヨタカローラ宮城、名取市立高舘小学校、宮城県立名取支援学校、宮城県立支援学校岩沼高等学園、宮城県農業高等学校の作物専攻の生徒と共同で商品化した、お米セット「結米」の販売を宮城県庁ロビーで行ってきました。
貴重な経験になったようです。ありがとうございました。
新生徒会・新農業クラブ役員 任命
生徒会・農業クラブの役員選挙が実施され,新役員が決定しました。
12月15日(水)には,生徒会・農業クラブの新役員任命式が行われ,
校長先生より任命書をいただきました。
任期は1年間となります。これからよろしくお願いします。
【生徒会】
写真左から
○副会長:庄子美紅 ○会長:藤原杏花 ○副会長:佐藤紫絵羅
【農業クラブ】
写真前方の左から
○副会長:平間七海 ○会長:大下愛子 ○副会長:水戸日南子
写真後方の左から
○監査:池田萌香 ○監査:渡邊千滉 ○監査:今出川慎治
2022年スタート!
2022年令和4年1月11日に始業式と賞状伝達式を行いました。
様々な活動で受賞した生徒達に賞状が手渡されました。
峯岸校長先生からは新型コロナウイルス感染症が年明けから猛スピードで増加している状況からこまめな対応を取りながら、教育活動を安全に進める旨のお話を頂きました。
3年生は学校生活の時間も残り少なく、充実した学校生活を送ってもらいたいです。
2連覇達成!!日本一美味しいお米コンテスト
12月に行われた第15回日本一美味しいお米コンテストにおいて、作物部門の生徒が栽培した「だて正夢」が最優秀金賞を受賞しました。去年の東北194号に続き2連覇を達成しました。
このお米は5月20日に全校田植えをしたものです。生徒700名以上で田植えをしたお米が選ばれたことでとてもうれしく思います。
だて正夢はもちもち食感でとても美味しいお米です。粒はひとめぼれよりも小ぶりですが、しっかりとした粒のために冷めても美味しい品種です。
大会は出品者、品種等を全て隠し、人間の舌だけで審査を行います。
味だけのシンプルな戦いです。その中で選ばれることは、米作りについて大きな自信に繋がりました。
作物部門ではこれからも美味しいお米作りを目指して研究を続けていきます。
☆メリークリスマス☆
生活科1~3年生が、クリスマスリース作りに挑戦しました♪
リースの材料は、5月から10月まで栽培したサツマイモの茎です♪サツマイモの2段活用!!
それぞれ個性的で、とても素敵なリースが出来上がりました。
家畜用妊娠超音波器を寄贈していただきました!!
本日は、株式会社富士飼料 代表取締役 小松 浩義 様および専務取締役 小松 貴男 様,株式会社七十七銀行 岩沼支店 支店長 赤坂 昌規 様と支店長代理 中田 達志 様が来校され、農業科畜産部門へ家畜用の妊娠超音波器を寄贈していただきました。
家畜を飼育するうえでは、母体の状態を第一に、効率よく、子豚を生産することが大事なことです。そのため、受胎したかどうか確認するためには、経過の観察をしっかりと行わなければいけせん。また、受胎した子豚が順調に子宮で成長しているのか確認することも管理・観察では大切なことです。
目録を手にした3年3組の片平黎明さん,2年1組鬼頭桜彩さんは,畜産の実習で大切に活用し,子豚の生産性をあげていきたいと意気込みを述べました。
今後、寄贈していただいた家畜用の妊娠超音波器を、生徒の授業や実習で効率の良い子豚の生産に活用させていただきます。この度は、ご多忙の中、ご来校のうえ、本校の教育活動にご協力いただき、ありがとうございました。
年始に放送予定!お楽しみに!
肥育農家をめざす高校生の姿を特集で紹介したいということで東日本放送(KHB)さんの取材を受けました。
先日、毎日農業記録賞で全国入賞を果たした3年生の若松彩唯華さんです。
牛飼いを目指したきっかけやこれまで育ててきた牛への思い、来年の和牛甲子園にかける決意などを取材して頂きました。
放送日時は2022年1月4日(火)東日本放送(KHB)「チャージ!」内(18時15分~)特集6~7分程度を予定しています。
インターンシップ報告会
12月22日にインターンシップ報告会が開催されました。
本校では2年生になると様々な職業を学ぶために、地元企業への体験就職を行います。
2年生代表12名が1年生や同級生に向けて仕事の魅力や大変なことを発表しました。
先輩達は事前に準備した原稿とパワーポイント使用して丁寧に説明してくれました。
先輩達の言葉を聞いて1年生は沢山の質問をしていました。
記載用のプリントはメモでいっぱいになっていきます。
報告会は2時間行われ、2年生12名が発表を行ってくれました。
この体験から来年度の就職や進学先を決めていきます。
企業で実際の仕事をしている人から直接話を聞いたり、仕事を体験してみたりすることで、業種や職種、企業による仕事内容の違いや働いている人たちの雰囲気の違いを知ってもらえたかと思います。
施設野菜Ⅱイチゴハウス ICT化へ「いちごみまもりシステム」を設置しました。
令和3年12月13日(月)
産電工業株式会社さんの協力のもといちごハウスのICT化を進めております。
本年度はハウス内の気温・湿度・土中温度・土中湿度を通信装置を介して「見える化」を進めるため、機器を設置して頂くことができました。
当日は設置の前に2年生の授業の中でこれまでの経緯と機器の説明をして頂き、その後生徒たちが自ら考えた場所に設置しました。
測定場所10カ所からのデータがハウス内での変化や栽培にどのように影響しているか、どこにいてもハウス内の環境が「見える」ことは今後の農業にとって大事なことだと改めて感じました。
また次年度以降にメロン栽培でも活用できないか、今後も協力頂く産電工業株式会社さんと生徒たちとで検討していければと思います。
「宮農応援団」結成記者発表を開催しました。
この度、宮城県農業高等学校と株式会社日専連ライフサービスは、
宮城県内の農業の未来を担う人材の育成と、同校活動の周知による農業による地域創り並びに活性化を目的に同
校並びに生徒一人一人の 活動の応援を目的とし「宮農応援団」を結成する事になりました。
令和3年11月5日(金)11時より本校大講義室にて結成記者発表を開催しました。
日専連カード「宮農応援団」になると
応援団専用キャンペーンで毎月1万円以上ご利用の団員の中から抽選で、宮農生が生産した商品をプレゼント!!
12月:結米 1月:加工品 2月:いちご 3月:いちご
団員数目標は1万名目指していますので、皆様のご登録お待ちしております。