お知らせ
【陸上競技部】大会補助員を行ってきました
1月20日(土)地元名取市で開催された「第38回宮城県女子駅伝競走大会」に
本校陸上競技部が大会補助員として参加しました。
陸上競技を「やる側」ではなく「支える側」として大会に参加し,
本校陸上競技部員の視野もまた広がったことと思います。
また,全国トップレベルの選手の走りも間近で見ることができ,
刺激を受けることができました。
引き続き,来シーズンに向けて冬季練習を頑張っていきたいと思います。
今後とも宮農陸上競技部の応援をよろしくお願いいたします。
【和牛甲子園出品牛 販売のお知らせ】
先日行われた第7回和牛甲子園でA5ランク!見事「仙台牛」の称号を獲得した、「きゅうた号」の牛肉を販売します。
【販売日・場所】
1月27日(土)週末びっくり市様(岩沼店)・(利府店)
※数には限りがあります。
週末びっくり市様HP
https://nogawa-bikkuriichi.com/
私たち宮農生が愛情込めて育ててきた牛肉を多くの方に食べてもらえるとうれしいです。
高舘小学校1年生 と 竹遊び交流会☆
生活科2年生では、地域の竹林の活用についてをテーマとして課題研究を進めてきました。
今回は、竹材の活用の一環で作った、竹のオモチャを使い、小学1・2年生と交流会を行いました☆
楽しく交流ができましたね☆
【畜産】第7回和牛甲子園の出発式を行いました
1月16日、本校にて第7回和牛甲子園に出品する「きゅうた号」の出発式が行われました。
大会は18日から2日間東京で行われ、本校からは課題研究の和牛班で世話をしてきた3年畜産専攻生3名が参加してきます。和牛甲子園は今年で3年連続の出場になります。
出発式を主催して頂いたJA全農みやぎ様から、大会当日に着用する記念ジャンパーを贈呈していただきました。
胸と背中には「仙台牛」の”マーク“と”文字“が書いてあります!
大会では「きゅうた号」も名誉ある「仙台牛」となれるよう、応援よろしくお願いします!
3名は大会に向けての決意表明を行い、「きゅうた号」をトラックへ搬入しました。
雪が降りしきる中でしたが、多くの関係者の方にご来校いただき、「きゅうた号」を見送りました。
出発式にご出席いただいた関係各位の皆様、本日はありがとうございました。
「きゅうた号」は本校で生まれ、30ヶ月の月齢をかけて肥育を行ってきました。
先輩達からの“襷(たすき)”を引き継ぎ、多くの生徒が愛情を注いでここまで育ててきました。
応援してくださる皆様の思いを背負って、大会当日も頑張ってきます!
☆高館小学校との豆腐作り交流☆
生活科1年生が、1月11日(木)に名取市立高館小学校3年生と豆腐つくりを行いました。
生活科1年生は、12月ジュニア豆腐マイスターの資格を取得しました。
今回は、その学習の成果を発揮し、小学生に豆腐作りを教えることができました☆
来週は、4年生にも豆腐つくりを教えに行く予定です。小学生のみなさん、お楽しみに♪
卓球部 冬季大会の結果報告
仙南冬季卓球大会(1月8日)に参加してきました。
[男子シングルス]
第1部 優 勝 1-3大泉 覚
☆ 第3部 優 勝 1-1佐藤 裕人
第3位 〃 杉渕 元基
[女子シングルス]
☆ 第2部 第3位 1-3佐藤 希歩
☆ 敢闘賞 1-5島田ほのか
今後も5月に行われる総体に向けて練習に励みます!
\ 応 援 よ ろ し く お 願 い し ま す /
宮城県教育長に表敬訪問をしました
12月21日(木)に、ウエイトリフティング部と農業科作物専攻班が宮城県教育委員会佐藤靖彦教育長を表敬訪問し、大会結果を報告しました。
ウエイトリフティング部は、7月22日~23日に石川県金沢市で開催された第2回全国高等学校女子ウエイトリフティング競技会金沢大会にて、3年生の荒若華麗さんが個人71kg級で優勝したことと、11月22日~23日に佐賀県有田町で開催されたレディースカップ第15回全日本女子選抜ウエイトリフティング選手権大会にて、2年生の大友みのりさんが個人81kg級で優勝し、同大会において高校生の部団体優勝をしたことを報告しました。佐藤教育長からはお祝いのことばをいただきました。
また、農業科作物専攻班が、10月25日~26日に熊本県で開催された第74回日本学校農業クラブ全国大会 プロジェクト発表 Ⅰ類(生産・流通・経営)にて農林水産大臣賞(最優秀賞)を受賞したことを佐藤教育長に報告しました。同大会は農業高校の甲子園とも呼ばれ、2年連続の農林水産大臣賞受賞は快挙です。
皆様の温かい言葉掛けを励みに、令和6年もがんばっていきます。応援よろしくお願いします。
☆メリークリスマス☆
生活科では毎年、クリスマス前にサツマイモのツルを使ったリース作りを行っています☆
どれも可愛らしく、個性的なクリスマスリースになりました♪
メリークリスマス~☆
【陸上競技部】仙南地区冬季合同強化練習会に参加
トラックシーズンも終了し、短距離・跳躍・投擲ブロックは本格的な冬季強化期間へと移行しました。中長距離ブロックについてはロードレースのシーズンともなり、冬季強化を行いながら実践練習も積める良い期間になります。
さて、表題の通り、高体連仙南地区陸上競技専門部が中心となり12月16日・17日に強化練習会が行われました!各校で練習を積んでいる最中ではありますが、地区の選手が一丸となり、切磋琢磨しながら練習に取り組みました。寒い中でしたが、充実した2日間となりました。
来シーズンに向けて、悔いを残すことのないよう今後も練習に取り組んでいきたいと思います!
生活科1年生 ~豆腐ジュニアマイスター誕生~
6月から、生活科1年生が取り組んできた『ジュニア豆腐マイスター講座』が、12月14日に最終回を迎えました。
種から育ててきたダイズ『ミヤギシロメ』を使い、自分たちの手で豆腐を作りました!!
豆腐が崩れたり、鍋から吹きこぼれたりと失敗はありましたが、美味しい豆腐が完成し、美味しくいただきました☆
ジュニア豆腐マイスターとなった、40名は1月に高舘小学校で豆腐作りを教える予定です♪
小学生のみなさん、お楽しみに~♪
シクラメン販売終了のお知らせ
園芸科草花部門の授業で栽培した本年度のシクラメンはおかげさまで完売いたしました。
つきましては今年度の販売を終了させていただきました。
お買い上げいただきましたお客様、誠にありがとうございました。
シクラメンは授業の一環で生徒たちが栽培・管理していますので栽培数には限りがあります。また、配達や予約等は行っておりませんので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
来年度も栽培する予定です。お買い求めいただけなかったお客様にはご不便をおかけしましたが、来年度改めてよろしくお願いいたします。
☆1年生がダイコンの収穫を行いました☆
8月から育ててきたダイコンを、先日収穫しました☆
畑をクワで耕し、肥料を入れて種まき、除草、観察などなど・・・。
約3ヶ月大事に育ててきたダイコンを収穫することができました☆
大きく育ったダイコンを家で家族と食べた生徒からは、『甘くておいしかった!』『家族が喜んでくれた!』など嬉しい報告がありました♪
また、綺麗に調製して地域の方々へ行った販売実習でも、大変好評の言葉をいただくことができました♪
みなさん、栽培管理を頑張ってきた甲斐がありましたね◎
今後の農業学習も頑張りましょう☆
令和5年度 収穫感謝の会
11月10日(金)に本年度の収穫の喜びをわかちあい、生命の恵みに感謝する「収穫感謝の会」が開催されました。
まず始めに開会式が行われました。
中央の祭壇には、本年度に本校農場で生産された農産物や加工品等が所狭しと陳列されました。全て生徒たちが栽培・飼育または製造に携わってきたものです。
本校で生産された農産物を可能な限り具材に使用した芋煮鍋を各クラスで作って行きます。炊きたての温かいご飯は、5月に全校田植えで植え付けた「ひとめぼれです」!!
各クラスとも満足の芋煮鍋ができあがったようでした。皆、「農業」と「食」の役割と意義をしっかりと再認識できた収穫感謝の会となったようです。
“PTAと生徒会執行部による朝の一声運動”
11月9日(木)PTA健全育成委員会の主催で、生徒会執行部のみなさんと共に「朝の一声運動」が行われました。
「おはようございます!」という元気な挨拶が飛び交い、宮農生の気持ちのよい挨拶の習慣は大変素晴らしく、心が温まりました。
子どもたちの登校状態も見守りながらの活動でしたが、仙台方面から自転車で通学する生徒が、後ろをしっかりと確認しないで道路を横断するヒヤリとする場面や、イヤホンをしながらの運転もあり、交通ルールについてなお一層注意喚起をする必要があることを実感しました。
学校はもちろんご家庭においても通学の安全について話題にしていただければ幸いです。
(宮農高PTA健全育成委員会)
【畜産】仙台食肉卸売市場で研修を行いました
2年畜産類型生20名が仙台中央食肉卸売市場で研修を行いました。
県内で育てられた黒毛和牛の枝肉を実際に見ながら、肉の等級や「仙台牛」について学んできました。
「仙台牛」に認定された枝肉 ※A5・B5と評価されたものだけが「仙台牛」となります。
この日は品評会と競りが行われており、枝肉の価格や流通についても学ぶことができました。
来年1月の和牛甲子園に出品する「きゅうた号」や再来年出品予定の「すずごろう号」が「仙台牛」になれるように、これからも一生懸命育てて行きます!
ご協力くださった仙台中央食肉卸売市場の皆様、JA全農みやぎの皆様、ありがとうございました。
第74回日本学校農業クラブ全国大会令和5年度 熊本大会について
10月25・26日に第74回日本学校農業クラブ全国大会令和5年度 熊本大会が開催されました。
本校からの出場 農業鑑定競技、家畜審査競技会(肉用牛の部)、東北ブロック代表として意見発表会分類Ⅲ類(ヒューマンサービス)、プロジェクト発表分類Ⅰ類(生産・流通・経済)では昨年に引き続き、作物部門が参加しました。
プロジェクト発表分類Ⅰ類に出場した作物部門ではタイトル「♯(ハッシュタグ)ZEROマイプラ革命」として、作物部門の専攻生10名が既存の肥料に含まれるプラスチックに替わる環境にやさしい肥料の開発に取り組んだ内容の研究を発表し、2年連続 最優秀賞となる農林水産大臣賞を受賞しました。
プロジェクト発表における2連覇 最優秀賞獲得は全国でも初と思われる快挙となります。
祝 プロジェクト発表Ⅰ類 2連覇 達成!!
農業鑑定競技会では園芸科2年の水谷彩花さんが優秀賞を獲得しました。
水谷さんについても昨年に続き2年連続 園芸の部 優秀賞
祝 農業鑑定競技 園芸の部 2年連続 優秀賞 達成!!
惜しくも入賞を果たせなかった生徒達も全力を尽くすことができました。
皆さんお疲れ様でした。
宮農祭を開催しました。
10月27・28日、本校にて宮農祭(文化祭)が行われました。本年はコロナ禍も落ち着いたため、2日目は一般公開となり大きな賑わいを見せました。
初日は例年同様校内発表を行い、文化部が普段活動している内容についての発表や、クラスや有志団体でこの日に向けて準備した内容を発表しました。
オープニングを飾ったのは、和太鼓部の演奏でした。
クラスの発表では、観客を巻き込んだパフォーマンスも多く、大きな賑わいを見せました。
2日目は一般の来場者を招いた文化祭となりました。
本校の文化祭では、生徒が実習で生産した農作物の販売や、それらを利用した飲食店を行っており、人気のある催しとなっております。
校舎内での催しも、お化け屋敷やフォトブース、カフェなどがあり、長蛇の列が並ぶなど大きな賑わいを見せていました。
数年ぶりの一般公開ということもあり、予想以上の方々にご来場いただきました。
来年度以降も本年同様に一般公開することができ、より多くの来場者の方々に楽しんで頂けるよう願っております。
宮農祭でのお米販売について
作物部門で作ったお米の販売を10月28日(土)9時30分から行います。
販売場所はライスセンターになりますが、混雑防止のため一方通行にご協力ください。
ライスセンター付近では看板や誘導でご案内いたします。
販売には生徒達が対応しますので、ご迷惑かけるかもしれませんが一生懸命販売します。
品種と価格は以下の通りです。
だて正夢30kg(モチモチ最強です。全国最優秀賞を受賞しました)
ひとめぼれ30kg(一番安定した味です。優秀賞を受賞しました。)
つや姫30kg(艶があり、モチモチ食感で人気です。)
その他にも色々な品種も準備しておりますが、少量のため売り切れの際はご了承ください。
また、作物部門においては生徒と共に安心して食べて頂けるような高品質米を目指して実習を行っていますが、
今年の猛暑が響き品種特性もあって品種によっては1等米を取得することができませんでした。
お買い求めの際は確認して頂きまして、ご購入して頂けるとありがたいです。
食味に関しましては食味計の機械を用いて計測したところ、去年と同等の食味数値となっております。
ご不明な点につきましては当日ライスセンター内の職員、生徒にお声がけください。
いつも宮農米をご購入して頂きまして本当にありがとうございます。
これからも、美味しいお米作りに挑戦していきます。
※数に限りがあるので、売り切れ次第終了となります。ご了承ください。
【宮農祭開催のお知らせ】10月28日(土)一般公開
R5年度宮農祭が下記日程で開催されます。
〇日時:10月28日(土) 9:30~13:00 一般公開
〇場所:宮城県農業高等学校
規模をコロナ以前の形に戻した「完全復活」の宮農祭になります。
現在本校生徒も本番に向けて準備を重ねているところです。
当日は学校周辺が大変混雑することも予想されます。
その際は係員の指示に従っていただければと思います。
文化部の作品展示・有志団体による模擬店・農産物の販売など、
生徒達の努力の成果を様々な形で表現します!
ぜひご来場ください!
なお、コロナやインフルエンザが流行している部分もありますので、
体調の優れない方のご来場はお控えください。
【畜産】食肉惣菜創作発表会に出場しました
本校2年畜産類型生3名が、全国食肉事業協同組合連合会主催の食肉惣菜創作発表会宮城県大会に出場しました。
発表会では国産の食肉(牛肉・豚肉・鶏肉)を使ったアイデア惣菜を時間内に作り、4パックに盛り付けて提出します。
宮城県代表選手にはなれませんでしたが、「リフノス」の調理室で練習の成果を発揮し調理発表を行いました。
畜産物の加工について学ぶ貴重な経験になりました。