お知らせ
【生活科】米袋バッグの売り上げを能登半島地震災害義援金として寄付しました☆
令和6年度に生活科有志「米袋バッグ班」が作った米袋の売上金「53,220円」を、能登半島地震災害義援金として名取市へ寄付しました。
今年度も、米袋バッグの製作を開始しました!
11月1日(土)の宮農祭で販売する予定ですので、皆さま楽しみにお待ちください☆
【生徒会×科学部】TBS 全国!中高生ニュースの取材
本日、TBS『THE TIME,』全国!中高生ニュースの取材が行われました。
最初のカットでは、生徒会長が学校を紹介する様子を、生徒会副会長が撮影している場面が収録されました。
続いて、生徒会長が科学部部長に、桜の研究についてインタビューするシーンが撮影されました。
その後、撮影場所を移し、科学部が実際に桜を植樹した「千年希望の丘 相野釜公園」での収録が行われました。現地では、千年希望の丘の職員の方へのインタビューも実施しました。
最後に、桜の近くでお花見をしながら昼食をとり、無事に撮影を終えることができました。
この様子は、4月28日(月)の週に放送予定の TBS『THE TIME,』全国!中高生ニュースにて紹介される予定です。詳細が分かり次第、改めてご連絡いたします。
どうぞお楽しみに!
牛部つーしん Vol.1
春爛漫
牛たちも放牧場の桜の木の下でのびのびしています。
一番草も青々伸びてきました。収穫までもう少しです!
1年生が入部し、牛舎も毎日賑やかです。
今年度は5年に一度の乳牛の全共に向けて頑張ります!
1年生との対面式が行われました!
4月10日に対面式が行われました!
2・3年生の拍手と、吹奏楽部の演奏で入場です。
先輩方を初めて目にする1年生たちですが、臆することなく、
真剣に先輩方の学校案内・部紹介を目にしていました。
生徒会長の3年4組川村 梓さんから、1年生にむけた歓迎の言葉を頂きました。
また、合唱部による校歌紹介もありました。ぜひ、大きな声で歌ってほしいですね♪
部活動紹介では、各々個性あふれる紹介となりました。
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写真で紹介した部はもちろん、今回は紹介できなかった部も、どこも新入生のみなさんに楽しんでもらおう!興味を持ってもらおう!と、たくさんの工夫が見られました♪
部活動は、高校生活の中でも大きな思い出になるもの。
しっかり見学して、ぜひ『ここだ!』と思える部を見つけてくださいね☆
令和7年度 入学式
4月9日に、令和7年度入学式が挙行されました。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
生徒、教職員一同心より歓迎致します。また、保護者のみなさまにも心よりお祝い申し上げます。
~入学式前の様子~
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緊張した表情を見せながらも、新しくできた級友や、担任・副担任の先生方と協力し、
高校生活への準備を進めていました。
~入学式の様子~
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新入生の皆さんの宮農での新生活が、いよいよ始まります。
これからの3年間は、長いようであっという間に過ぎていくことでしょう。
新しい環境に慣れるまでは、不安に感じることもあるかもしれません。
ですが、本校の校訓「自啓(じけい)」の言葉にもあるように、
自ら考え、自ら学び、自らの道を切り開く力を、ぜひ育んでください。
一日一日を大切にしながら、自分らしく前向きに歩んでいきましょう☆
私たち教職員一同も、皆さんの成長を心から応援しています!
新任式・授賞式・始業式が行われました☆
4月8日、新任式・授賞式・始業式が行われ、新年度がスタートしました。
寒さの残る日と、春の日差しが心地よい日とが交互に訪れ、季節の移ろいを感じる今日この頃です。
新任式では、新たに本校へお迎えすることとなった先生方を校長先生からご紹介いただきました。
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各先生方から、ご挨拶をいただきました。
農業高校ならではの行事や、農業との関わりを通して、
充実感ある毎日を過ごしてほしいと思います☆
よろしくお願いいたします!
その後の授賞式では、素晴らしい結果を収めた生徒の皆さんに、校長先生より賞状が手渡されました。
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また、その後の始業式においては、校長先生から在校生の皆さんに、お話をいただきました。
春休み明けてすぐでしたが、真剣に話を聞く様子が見られました。
新体制となった宮農で、生徒の皆さんにとって大きな学びや成長のある一年となるよう、教職員一同願っております☆
【陸上競技部】令和6年度 活動報告
令和6年度 陸上競技部 活動報告
【主な成績】
◯県高校総体
女子棒高跳 合川(2年) 第3位 =東北大会出場!
男子3000mSC 後藤(3年) 決勝進出
◯東北大会
女子棒高跳 合川(2年) 出場
◯県新人大会
男子やり投 菱沼(1年) 優勝 =東北大会出場!
女子棒高跳 合川(2年) 第2位 =東北大会出場!
◯東北新人大会
男子やり投 菱沼(1年)18位
女子棒高跳 合川(2年)12位
◯県高校駅伝大会 出場
後藤(3年) 原田(2年) 今野(2年)
江戸(1年) 太田(1年)
令和6年度、様々な大会で成績を残すことができました。このような成績を残すことができたのは多くの方々の支えがあったからです。誠にありがとうございました。令和7年度、より良い成績を残すことができるよう、精進して参ります。
今後も、宮城県農業高等学校陸上競技部の応援、何卒よろしくお願いいたします。
☆芋ほり遠足受け入れのご案内☆
今年もサツマイモ畑で、芋掘り遠足の受け入れを行います。
生徒・職員一同、丹精込めてサツマイモを栽培していきますので、ご応募お待ちしています☆
【受付期間】
・4月10日(木)8:00~5月9日(金)16:00
・申し込みは、下記のリンクページから登録フォームに入力をお願いします。
【実施要項】
☆詳細は下記のリンク先のページをご確認ください☆
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【合唱部】古澤先生のケジメコンサート アフターレポート⑤
感動のフィナーレ! 笑顔と涙に包まれた「ケジメコンサート」
すべてのステージが終わり、会場は感動と大きな拍手に包まれました。すると、ここでサプライズが!
古澤先生の教え子たちから、花束とメッセージカードが贈られました。手渡す教え子の目には涙がにじみ、古澤先生もこらえきれず目を潤ませる場面も。これまでの感謝と想いが詰まった贈り物に、会場全体が温かな空気に包まれました。
そして迎えた最後のスピーチ。感動的な雰囲気の中、古澤先生の口から出たのは、驚くほどの笑顔とユーモアあふれるトーク! 会場には再び笑いが広がり、「これこそが古澤先生!」と誰もが感じた瞬間でした。涙と笑いが交錯する、まさに古澤先生らしい締めくくりとなりました。
こうして幕を閉じた「ケジメコンサート」。多くの人の心に響く、忘れられない一日となりました。
ケジメコンサートが終わってもお客様は帰りません。古澤先生へ気持ちや感謝を伝えたい人で多くの人がロビーで古澤先生待ちが発生しました。
卒業式よりも凄い状況です。この方は県高校に勤める教員なのでしょうか?アイドルではないかと思えてきます。
中には前の学校のPTAの方々もいらっしゃいました。この笑顔の数だけ古澤先生が関わってきた生徒の数があると思うと、凄いという言葉しかでてきません。
皆さんが帰る中、全員で記念撮影をしようとしたところ、一人の女性が入り口にいました。
その方は古澤先生のお母さんです。「一緒に写真を撮ろう」手を引く奥に教え子達が拍手で出迎えてくれます。
古澤先生は「仕事に一生懸命で家事や育児を母にお願いしていたから感謝している」とお話を伺ったことがあります。古澤先生は時間外や土日も一生懸命に働いて生徒指導していたはずです。だからこそ、これだけの素晴らしい卒業生を育ててきたのだと思います。つまり、お母さんは古澤先生の仕事を陰でサポートしてくれた縁の下の力持ちですね。
恥ずかしそうなお母さんと共に、最後の記念撮影をしました。
素敵な写真です。皆さん、とても良い笑顔ですね。
古澤先生、笑顔を感動をありがとうございました。
※古澤先生は来年度も本校で働きます。還暦の節目としてケジメコンサートを開催しました。
パワフルでユーモアある古澤先生、これからも本校合唱部のために、その手腕をいかんなく発揮してください。
本日はお疲れ様でした!
写真・記事:写真部副顧問 山根正博
【合唱部】古澤先生のケジメコンサート アフターレポート④
続く第三ステージでは、古澤先生の教え子で、現在東京藝術大学大学院で学ぶバリトン歌手が登場。
その圧倒的な歌唱力と表現力で、観客を魅了しました。
一人でも、このボリュームを出せることに感動します。実際に体感して欲しいくらいでです。
深みのある声がホールいっぱいに響き渡り、その圧巻のステージに誰もが引き込まれました。
さらに、演奏の合間には、古澤先生との爆笑トークが繰り広げられ、会場は笑いの渦に!
笑いと感動が交錯する、まさに記憶に残るコンサートです。
次に第四ステージは教え子全員による合唱です。指揮者はもちろん古澤先生です。
驚かさせるのがその声量です。一人一人でも会場を沸かせるほどの歌唱力の方達が、一斉に歌うと体に響く振動も感動します。一人一人が練習以上の仕上がりです。私もカメラのシャッターを忘れる瞬間があったほどです。
途中、宮農、築館女子、仙台西のOBによる古澤先生の思い出トークも笑いや感動を生み、最後の歌に繋げていきます。
最後の歌は本当に感動しました。言葉にしたいと思いますが、言葉に出来ない感動とはあるものですね。
このステージはこの日だけの限定だと思うととても寂しい気持ちになります。
会場は多くの拍手と感動に包まれフィナーレを迎えることになります。このステージを企画・運営してくれた古澤先生、そして、時と場所を越えて集まってくれた古澤先生の教え子の皆さん、本当にありがとうございます。
写真・記事:写真部副顧問 山根正博