INFORMATION(お知らせ)

お知らせ

「かのおが便利軒~ついに完結!かのおが水田大収穫祭~」について

「かのおが便利軒~ついに完結!かのおが水田大収穫祭~」について

 

 

 今年度から「かのおが水田プロジェクト」が始まり,今回が完結編となります。お米ができるまでの生育過程をかのおがの二人が全力で体験し,宮城のお米の魅力・おいしさと地産地消を広めてくれています。今回、おむすびプロジェクトからどんぶりプロジェクトにシフトしてお米にあう食材を求めていました。お二人から新型コロナウイルスの影響などで出荷量が落ち込み、ピンチな状況にある宮城の特産品ホヤのおいしさを広めたいという思いが一致した。今までの想像を超えたどんぶりを提案したいです。

(なとりこどもファンド2020も全力で応援してくれています。)

 
 かのおが便利軒の取材がきっかけで「閖上のももや」と宮農の生徒が一緒に考えました。宮城らしい丼メニューができました。

 詳しくは12/6 (日)12:55-13:25仙台放送かのおが便利軒をご覧ください。

 

【かわまちてらす閖上店】 ももや

  名取市閖上1丁目かわまちてらす閖上

「できたてホヤホヤ丼」

 期間12月6日(日)~12月30日(水)

期間限定で850円(税込み)で販売します。是非ご賞味ください。

レストランHACHIと農業経営者クラブのコラボハンバーグの販売について

農業経営者クラブは5年前から名取市のハンバーグレストランHACHIとコラボハンバーグを開発して販売しています。今年のハンバーグは「みぞれ煮風ハンバーグ #ハチクリ #ス農ハンバーグ」です。

露地野菜部門の白菜、大根、ネギをふんだんに使用しています。スープは出汁を取り和風に仕上げ、野菜の甘味を引き立てています。上には雪をイメージしたかぶら蒸しと、彩として西洋野菜をトッピングしています。スープが最後まで冷めないように下から火で炙りながら熱々で食べることができます。

ライスは作物部門のひとめぼれを使用しています。このお米は「日本一おいしいお米コンテスト」高校生部門で優秀金賞を受賞したものです。甘味、触感、香りともにハンバーグに最適です。

このハンバーグは12月中お召し上がり頂けますので是非ご賞味ください。

詳しくはレストランHACHIのホームページをご確認ください。

https://www.maido-8.com/hamburg-natori/

写真:レストランHACHIのシェフと農業経営者クラブの生徒(右から若松彩唯華、目黒花織、小田島鈴、朝日実緒)

新生徒会・新農業クラブ役員の任命式を実施しました

先日、宮農では生徒会・農業クラブの役員選挙が実施されました。

生徒会・農業クラブ共に新役員が決定しました。

校長先生より任命書をいただきました。

任命書の受領

 

 

 

 

 

※左側写真:任命の様子 中央写真:生徒会役員(会長・副会長) 右側写真:農業クラブ(会長・副会長・監査)

新役員の皆さん、これからも、そして令和3年度の役員改選まで任務を果たしましょう!!

宮農祭での打上花火について

令和2年11月24日

近隣住民 各 位

宮城県農業高等学校 

校長 峯岸 孝浩 

(公 印 省 略)

宮農祭打上花火について(お知らせ)

 

 日頃から,本校の教育活動に対する御理解と御協力を賜り感謝申し上げます。

 この度,本校にて開催予定である宮農祭につきましてはコロナウイルス感染症拡大防止の観点から一般公開を行わず,校内発表のみ行うことになりました。毎年農産物の購入や生徒の発表を楽しみにして下さっていた皆様には大変申し訳ございません。

 なお,今年は,下記のとおり打上花火を計画しております。近隣住民の皆様におかれましては御承知いただきたくお知らせいたします。

 御迷惑をお掛けしますが何卒御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。

 

1 日時  令和2年12月4日(金)16時30分頃から 15分程度(予定)

 

2 打上場所   本校グランド(名取市高舘吉田字吉合66番地)

 

3 打上数  75発

 

4 その他

・打上時間前後はグランド周辺の道路通行をお控え下さい。また,路上駐車などでの観覧は交通障害や事故の防止のため行わないで下さい。

・コロナウイルス感染症拡大防止のため来校は御遠慮いただき,御自宅から見 える範囲での観覧をお願いします。

・悪天候時後日に延期(小雨決行)します。

・名取市消防署と岩沼警察署高舘交番の許可をいただき実施します。

 

 

宮城県農業高等学校 宮農祭実行委員会

担当  山家 佳己     

<TEL>022-384-2511 <FAX>022-384-2512

お歳暮(贈答用)にいかがですか

    本校で栽培されたお米が形を変えて藤崎デパートより販売されています。金の井酒造と連携で醸造された「蔵の華」が純米吟醸「樹徳邦穣」として、「だて正夢」「ササニシキ」を岩沼学園・名取支援学校と連携して真空パックしたお米がセットとなって販売されています。
 コロナ禍で会えない・こられない友人や親戚の方に宮城の地元の味を、是非贈答用として届けてはいかがでしょうか。

アクセス方法
  藤崎のホームページより → 2020年藤崎のお歳暮 → ハーモニー東北ギフト  

       → 新米&綿屋 純米吟醸樹徳邦穣セット



授業再開について(お知らせ)

令和2年11月13日 

保護者の皆様

生徒諸君へ

 宮城県農業高等学

校長 峯岸 孝浩

(公印省略)

  

授業再開について(お知らせ)

 

 本校の教育活動につきましては、日ごろより格別のご理解とご協力を賜り,厚くお礼申し上げます。

 さて,臨時休業中,生徒および保護者の皆様には,大変ご心配をおかけしたこと,誠に申し訳ございませんでした。さらなる安全確保のため,校舎内外の消毒作業を実施しました。また,2次感染の安全性も確認できたことから,予定どおり11月16日(月)より授業を再開することといたしましたのでお知らせします。

 

 

 

 

≪担当≫ 教 頭 佐藤 正敏・佐藤 洋

☎022-384-2511

農産物販売の休止について

日頃より本校の農産物を購入いただき誠にありがとうございます。
この度、臨時休業に伴い校内農産物販売について12日(木)13日(金)休止させていただきます。無人販売場については16日(月)より再開させて頂く予定ですが、変更する場合は学校ホームページ上でお知らせいたします。
本校の農産物を心待ちしている皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

臨時休業について(お知らせ)

令和2年11月11日 

保 護 者 各位
生徒のみなさんへ

宮城県農業高校長 峯岸 孝浩 
                   

臨時休業について(お知らせ)

 日頃から,本校の学校教育活動に対する御理解と御協力に感謝申し上げます。
 さて,この度,本校の生徒において,新型コロナウイルス感染症の陽性が判明いたしました。つきましては,感染拡大防止に係る校内の消毒等の衛生管理を図るため,下記のとおり休業としますので,お知らせします。今般の対応は,十分な感染防止を講じるための休業措置であり,同時に県関係機関等の助言により実施するものですので,御安心ください。なお,新型コロナウイルス感染症による人権侵害や誹謗中傷などが社会的に問題視されておりますが,本校においても感染拡大防止対策をより一層進めるとともに,り患した御家庭のプライバシー保持や生徒の学校生活の安全を確保したいと考えておりますので,何卒,御理解と御協力をお願いいたします。

1 休業の期間等について

   令和2年11月12日(木)から,11月15日(日)までの予定です。次回の登校日は11月16日(月)となります。
    ※休業期間及びその変更については,一斉メール・ホームページより御連絡しますので,確認をお願いします。

2 対象者について

   全校生徒705名

3 その他

  ・休業期間中においては,校地内立ち入り禁止とします。
  ・休業期間中は自宅待機としますので,指定された課題等を行ってください。
  ・体調がすぐれない場合や風邪等の症状がある場合は,通院又は県のコールセンターに相談してください。また,学校へもお知らせください。

県相談窓口(コールセンター) 022-211-3883 022-211-2882

          ≪担当≫ 教 頭 佐藤 正敏・佐藤 洋
                電話022-384-2511

「農業経営者クラブが「ご当地!うまいもん甲子園」決勝大会で準優勝

農業経営者クラブが

「ご当地!うまいもん甲子園」決勝大会で準優勝

10月31日に行われた「第9回ご当地!うまいもん甲子園」決勝大会に本校の農業経営者クラブ3年岩間ほのかさん2年若松彩唯華さん1年目黒花織さんが出場しました。決勝大会に向けて取り組んできた成果を十二分に発揮し、生徒も満足の様子でした。

 

準優勝(入賞2年ぶり3回目)水産庁長官賞

  「金華の秘宝サバモン!」

今年の芸術鑑賞会のテーマは「イジメ」

「なんで死ぬんだよ。あいつ馬鹿なんだよ。ほんと馬鹿だよ。うわぁー」

そういって彼は膝を地につけて大声で泣き続けた。

芸術鑑賞会の印象的なシーンです。見た物を引きつけ、考えさせるものでした。

今年のテーマは「イジメ」です。ある高校生が自殺を図り遺書が見つかりました。そこには加害者の生徒の名前が書かれていたのです。


加害者の家には多くのメディアが押し寄せてきます。家の中では「なんでこんなことに・・・」とパニックに陥ります。

イジメられた側の目線ではなく、イジメた側がどのようになるのかリアルに表現しています。

追い詰められていく家族、友達を失った同級生。一人の死がどれだけ多くの人に悲しみに与えるのか考えさせられました。

 

鑑賞会終了後に生徒に感想を聞いてみました。

 

2年生女子:とても迫力があって、初めから最後まで見入ってしまいました。イジメは絶対にダメだけど、イジメられている友達を見ているときに私は助けてあげられるのか不安です。もし、誰かを助けたら今度は自分がイジメられてしまうのではないかって思ってしまうからです。だからこそ、はじめからイジメがなければこんなことも悩む必要がないと思いました。この内容は全ての生徒に該当するかもしれないことではないでしょうか。

とても良い感想を頂きました。いじめは誰にでも起こるかもしれないことです。そして、鑑賞会で見たように、イジメで毎年多くの人が自ら命を絶つことも事実。もし、死ななくてもイジメられた生徒は心に傷を持ち、青春の1ページを無駄にするのです。「そんなつもりじゃなかった」「あれは遊びだった」そんなことを言ってる人は、もしかしたらイジメの加害者になっているかもしれません。今一度、自分の言動に責任をもって行動してみましょう。