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2026年4月の記事一覧

2年類型(畜産) 総合実習にて牛の削蹄

本校では、飼育している牛の削蹄を年2回行っています。

今回は、阿部削蹄師を招いて、本校の牛を削蹄していただきました。

2年生の畜産類型の生徒24名は、阿部削蹄師による道具の説明から熱心に耳を傾け、いざ!削蹄!!となると、「スマートフォンで動画撮っていいですか?」との声があがり、記録の意味も込めてOK。

将来、牛の健康第一のために‼を考え削蹄師を目指す者もいる中、阿部削蹄師が牛の蹄を整えていく様子を、目とスマートフォンにしっかり記録していました。

その後、質疑応答では【削蹄師になったきっかけは?】【ケガはどれくらいどんなけがをしますか?】【削蹄師のやりがいは?】【削蹄師になるためには?】など生徒も興味津々で質問しました。 生徒が一番驚いたお答えは、1頭あたりの削蹄費用は〇◆△円で、年間3000~5000頭を…...。 というお答えでした。そりゃ~削蹄師を将来パートナーに…。なんてことも考えたかどうかは、 生徒のみぞ知る‼ということで削蹄実習を終えました。

 阿部削蹄師さん、本日は体調も悪い中、24名の畜産類型の生徒のために貴重な時間をありがとうございました。

    

SNS利用における被害・加害防止講話(1年生対象)

 新入生が入学し、2週間が経ちました。生徒たちは、まだ通学や学校生活に慣れない状況で、仲間づくりをしながら、早く楽しい学校生活を送ろうと模索しているようです。その中で、中学からスマートフォンを持っている生徒、入学と同時に持ち始めた生徒等様々ですが、今やスマートフォンは通話することだけでなく、情報を得ることや友人とその情報を共有することにも活用できる便利なものになっています。

 しかし、その便利なものも使い方を間違えると、人を傷つけたり、詐欺や犯罪に巻き込まれたりすることもあります。そのため、本校では毎年1年生を対象にタイトルのとおり【SNS利用における被害・加害防止講話】を行っています。今年度も、仙台弁護士会 ひろむ法律事務所煙山正大 弁護士を招いて、実際にあったSNSによる裁判を実例に、1年生にSNSの安全な利用について講話をいただきました。

 最後に生徒を代表し、沼澤遙音 君(柳生中出身)から、今後安全にスマートフォンを使うという約束とお礼の言葉を述べ、1年生全員で感謝の気持ちを込めて煙山弁護士に拍手を送りました。煙山弁護士、今年度もありがとうございました。

ひろむ法律事務所 煙山弁護士沼澤遙音(柳生中出身)

【農業・園芸科】タバコカスミカメを放飼しました!

農業園芸科の施設野菜Ⅰ部門では、キュウリとトマトを栽培しています。

どちらもJGAP認証を取得しており、安心・安全でおいしい野菜です。

しかし、これらの野菜を栽培するうえで、やっかいな存在となるのが、

コナジラミ類などによる害虫被害です。

毎年、この害虫から野菜を守るために、コナジラミの天敵である「タバコカスミカメ」という虫を放飼しています。

今年もタバコカスミカメと協力しながら、おいしいトマトとキュウリを育てていけるよう、がんばっていきたいと思います。

 

新任式・始業式が行われました

新年度がスタートし、4月8日新任式・始業式を行いました。

新任式では、新しく来られた職員をみんなで温かく迎え、ご挨拶をいただきました。

賞状伝達も行われ2名の生徒が代表で校長先生より賞状を受け取りました。

今年度も一人ひとりが大きく成長できる一年となるよう、取り組んでまいります。

本年度もよろしくお願いいたします。

 

【農業・園芸科】畜産部門 春季実習 シャインコーストファーム施設見学に行きました!

畜産専攻2・3年生45名の生徒が、福島県浪江町に新設される大規模酪農場「シャインコーストファーム」で施設見学を行いました。

牛導入前のため、牛の目線に立って、飼養環境や日常管理の工夫について説明をいただきました。

開放的で衛生的な牛舎に、生徒も興味津々でした。

ロータリーパーラーを見学し、効率的で牛に負担の少ない搾乳システムについて学びました。

搾乳する牛たちは順番に入り、1時間に200頭、ロボットで牛乳を搾ります。

除糞ロボット、エサ寄せロボット、哺乳ロボットも見学しました。自動化による作業の省力化や、牛舎環境の清潔維持について説明を受け、スマート畜産技術を学びました。

【除糞ロボット】

【哺乳ロボット】

【エサ寄せロボット】

牛のふん尿を有効活用したバイオマス発電施設も見学しました。牛のふん尿から発生するメタンガスを施設の電力として利用されており、たい肥は地域の畑にまくことで地力を回復させる役割を果たします。

震災復興と地域再生を支える、環境に配慮した循環型酪農について学ぶ貴重な機会となりました。

今回の施設見学を通して、生徒たちは最先端の畜産技術だけではなく、震災復興とともに歩む酪農を学び、畜産業の魅力と可能性を改めて感じるとともに、将来の進路や学習への意欲を高めることができました。

今回の施設見学にあたり、丁寧にご案内、ご説明をしていただいたシャインコーストファームの皆さま、誠にありがとうございました。

 

 

 

 

学校だより「宮農通信」第12号掲載

令和7年度の学校だよりの最新版を掲載いたします。

R7_宮農通信_第12号.pdf

1年間ご覧いただきありがとうございました。次年度もよろしくお願いします。

なお、過去の掲載記事につきましては「学校案内」メニューから学校だより「宮農通信」をご覧ください。