お知らせ
第72回日本学校農業クラブ全国大会兵庫大会に出場します!
8月に行われました第72回日本学校農業クラブ東北連盟大会(宮城大会)において、
プロジェクト発表Ⅰ類「#ZEROマイプラ~守れ閖上浜!安全な食料生産と豊かな海づくり~」で最優秀賞を受賞
意見発表Ⅱ類「魔法ではじまる発酵の可能性」で最優秀賞を受賞
平板測量競技で最優秀賞をそれぞれ受賞しました。
プロジェクト発表Ⅰ類 発表者を代表し3年1組「石坂春輝」さんが受賞しました。
意見発表Ⅱ類 最優秀賞2年5組「目黒花織」さんが受賞しました。
平板測量競技で左から「阿部龍斗」さん「大波伯人」さん「遠藤大心」さん「武石陽」さんが最優秀賞を受賞しました。
令和3年10月26日(火)~28日(木)の日程で、第72回日本学校農業クラブ全国大会兵庫大会に、
プロジェクト発表Ⅰ類(石坂春輝さん他8名)、意見発表Ⅱ類(目黒花織さん)、
農業鑑定競技(本校生徒の中から校内選考を突破した、3年2組中宥七海さん、3年3組菅原瑠華さん、2年2組髙城瑠菜さん、3年2組佐々木幸之助さん、2年5組小形怜那さん、3年5組庄子亜希さんの6名)合計16名で出場します。上位入賞を目指し頑張りますので、みなさまの応援よろしくお願いします。
高舘小学校と交流学習会~えだまめのもぎ取り体験~
9月30日(木)
晴天の下、高館小学校3・4年生と生活科1年生の交流学習会を行いました。
生活科の1年生がエスコート役として、小学生とエダマメ(種類はミヤギシロメ)のもぎ取り体験を行いました。
畑には、カマキリやその卵、カエルやカメムシなど、たくさんの生き物がいました。
ワイワイ・わいわい と一緒に楽しいひと時を過ごした様子でした。
次は大豆の収穫ですよ~☆
作物部門の新米販売会
日頃より,本校で生産された農産物をご購入して頂きありがとうございます。令和3年産米の販売を下記の場所で実施する予定です。感染拡大防止の観点から、お米の購入を希望されている方はお車でご移動頂きますよう御協力をお願い致します。
本校のお米のこだわり
①土作り:地元企業と連携して乳酸菌、酵母を使用した「発酵米ぬか」を全ての水田で使用しています。稲の発根数向上が確認され食味向上の結果が出ています。
②乾燥:乾燥速度をゆっくり行い、二段乾燥を採用しています。また、遠赤外線により太陽光で乾燥させたようにお米の風味を逃がしません。炊き上がった時の香りを大切にしています。
③栽培方法:慣行栽培に比べて農薬と化学肥料を二分の一以下に抑えた「宮城の環境にやさしい認証制度」を取得し、安心安全なお米を提供します。
以上の管理を徹底し、昨年度「日本一美味しいお米コンテスト」では最優秀金賞と優秀金賞の二冠に輝きました。是非、美味しいお米をご賞味ください。
「美味しいを届けるために一生懸命作りました。」(作物部門3年生一同)
期日:10月12日(火)~15(金)11:00~15:00
販売品種:【数量を限定です。現金のみの取扱いです。】
だて正夢(玄米) 30kg袋9,600円,10kg袋3,300円
ササニシキ(玄米)30kg袋8,300円
つや姫(玄米)30kg袋8,300円
ひとめぼれ(玄米)30kg袋7,800円
金のいぶき5kg(玄米食用)2,000円
みやこがねもち(玄米)30kg袋8,800円,10kg袋3,000円
お米の販売受渡場所
下記のライスセンターゾーンの販売受渡所にお越しください。一方通行のため、入口に「のぼり」を設置いたします。
芋掘り遠足の受け入れについて
畑のサツマイモがすくすくと育っています。
今年は昨年よりもイモが大きく育っている様子です!
みなさまのお越しを、生徒・職員心待ちにしております。
受付表を9月24日付で更新しました。
↓クリックで確認できます。
イチゴの定植
今年度のイチゴの定植が無事に終了しました。
昨年の11月から親株を育て,8月に切り離した子苗を
9月13日(月)と22日(水)の2・3年生実習にて
定植しました。これまでの実習の様子と定植が終わった
圃場です。品種は「もういっこ」「とちおとめ」「にこにこベリー」
の3品種です。順調に生育すると1月の収穫となります。
みなさん,楽しみに待っていてください!!
「苗管理」 土耕の畝作り」
「肥料の散布」 「定植前に苗を活着剤の入った水に浸している様子」
「穴開けと定植の様子」 「定植」
「土耕栽培の定植着の苗の様子」 「高設ベンチの定植後の苗の様子」
芋掘り遠足の料金お支払い方法の変更について
今年度より、芋掘り遠足の料金お支払方法が変更となります。
下記のファイルをダウンロードいただき、詳細のご確認をお願いいたします。
(※申し込み団体へは、後日FAX送信いたします。)
↓
東北放送Nスタみやぎ 特集「宮農測量愛好会の夏」
9月8日(水)東北放送 Nスタみやぎ 特集「宮農測量愛好会の夏」が放送されました。
取材の発端は,東北放送ラジオ「ナイタースペシャル~増子華子と伊藤晋平の1時間じゃ足りなかったんだってばょ!?」の番組で,あまり知られていない高校の部活動として,宮農の測量愛好会が取り上げられました。
ラジオ電話生出演した部長:阿部君の一言, 「農業クラブ東北大会平板測量競技会で,県大会の雪辱を果たす。」によって,東北放送テレビ取材が始まったのかも知れません。
「有言実行」を果たすべく,平板(器械)手:阿部龍斗・平板補助:大竹伯人・測距手(ポールマン)遠藤大志・サブ:武石 陽の4人は,迅速かつ正確な測量。そして高い精度と図面仕上げを目指し,夏休み猛暑の中,練習に励みました。そして,日本学校農業クラブ東北連盟大会平板測量競技会の結果は!
「最優秀賞」を納めることができました。
<取材・東北大会を終えて>部長:阿部より
宮農測量愛好会の活動紹介と平板測量競技会までの取材に奮い立ち,高校最後の部活動を最高の結果で終えるができました。最高の思い出となりました。ありがとうございました。
「えだまめdaモン」
先日、アルパジョン、JA全農みやぎの方々と宮農生が考案した「えだまめdaモン」の販売を
アルパジョン岩沼店にて行ってまいりました。
コロナ渦でイベントやインターンシップに参加する機会が少なかった学年ということもあり、
とても緊張していたようです。