お知らせ
宮農ラッピングバス、新なとりん号が地域を走ります
10月1日より、宮農生も通学時に利用している乗合バス「なとりん号」の運行事業者が変更となり、それに伴って運行方式やルート、ダイヤなどが大きく見直され、実証実験運行がスタートします。この変更に伴い、10月1日より、外装のアルミボード及び車内の広告が宮農オリジナルのものとなった宮農ラッピングバスが地域を走ります。
なとりん号の事業者変更についての詳細はこちら(名取市のホームページへ)
外装のアルミボードには花の形をした野菜を輪切りにした模様が描かれています。植物の花ではなく栄養価をたっぷり含んだ野菜や果物を輪切りにし、その時の模様が花の形になっています。なとりん号は住民にとって地域の交通インフラを支える社会的貢献度の高い路線バスです。なとりん号が市内を循環することで栄養価が高まり、地域住民が笑顔で利用し、見守り、地域に愛され、健康的な市になるように願ってデザインされました。
車内広告の一部です。ここでは、合唱部、美術部、畜産部門の広告が掲載されています。
こちらには食品化学科や植物バイオ部門が掲載されています。
こちらには草花部門や果樹部門の広告が掲載されています。
そしてこちらには科学部の広告が掲載されています。
広告は時期毎に入れ替わります。宮農ラッピングのなとりん号に乗車した際には是非ご覧下さい。