農場便り

農場だより

かやっくりーマルシェ inオータムに参加してきました!

10月22日(土)中田神社で行われた

【かやっくりーマルシェ inオータム】に農業クラブの生徒が参加してきました!

 

本校はキュウリとネギの販売を行いました^^

どちらもおかげさまで完売することができました!ありがとうございました^^

ネギをはじめ農産物は本校直売所でも販売しておりのでぜひお立ち寄りください~!

 

※直売所は販売していない曜日がございます。ご注意ください。

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ダイコン、成長しています^^

1年生の授業で栽培しているダイコンの生育調査の際に

生徒が「見てください!大きくなってますね!」と声を掛けてくれます^^

 

マルチなし、色が異なるマルチの違いはこちらのとおりです。

 

病害虫に関する調べ学習も行っています。

どんな虫がどのような被害をもたらすのか、イラストを描きながらまとめています。

 

 

寒くなってきましたが、体調管理をして実習を頑張っていきましょう!!!!!

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タマネギの定植を行いました!

1年生の農業と環境の授業の実習でタマネギの定植を行いました!

足下が泥濘む中、数人の生徒が靴下まで汚れてしまうアクシデントもありましたが

声を掛けながら時間内に作業を終えることが出来ました。

 

実は、今年入学した1年生が農業と環境の授業で初めて収穫した野菜がタマネギでした。

今回定植したタマネギは来年入学してくる1年生が収穫します!!!入学待ってます^^

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ダイコンの間引きを行いました!

8月31日には種したダイコンの苗も大きくなってきたので1回目の間引きを行いました。

(間引きする前のダイコンの苗)

1カ所に3本苗がありましたが、生育の悪い苗、病害虫の被害を受けているもの、本来ハート型♡の形をしている子葉の形が悪いものを1本選んで間引きを行い、苗を2本にしました。

迷いながら自分で間引きする苗を決める生徒、班員と相談して決める生徒、即決して間引きする生徒・・・

生徒の違いも感じられた実習でした。

 

マルチなしとマルチの色の違いによる調査も続いています。(1メモリ2℃)

マルチなしのところは雑草が目立ち始め、マルチありのところは温度に差が出ていました。

今後も毎日地温の調査をクラスで協力してがんばりましょう!

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ハクサイの定植を行いました。

夏期実習で定植したブロッコリー、キャベツに続き同じアブラナ科の

ハクサイの定植を行いました!

 

いつもよりも若干人数の多い班構成でしたが、皆自分のやるべきことを探しながら実習に取り組めました!

今回定植した品種は【きらぼし77】という品種です☆☆☆

他にも本校の農場には【黄芯スプリンター】【秋の祭典】の2品種のハクサイが栽培されています。

秋の販売および,収穫感謝祭では豚汁に使用される予定です。楽しみですね!

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新たなプロジェクト学習が始まりました!

8月31日、野菜の日に実習を行いました。

 

これまでエダマメを栽培していた畑で

これからダイコン(品種:冬自慢)を栽培しながら

「栽培環境(マルチの違い)による、地温とダイコンの生育・収量の関係について」を課題にして

プロジェクト学習を行っていきます。

 

①マルチなし ②白マルチ ③黒マルチ ④透明マルチ

マルチなし、各マルチでどのような変化が見られるのでしょうか?

 

ダイコンのは種の際、足下が泥濘んでいたのでバランスを崩して大変な生徒もいました(体幹鍛えましょうね!)

種や殺虫剤が足りなくなったら声を掛けて足りない生徒の元へ集めるなど協力して作業を行う様子が見られました。

 

 

夏まで栽培していたエダマメのプロジェクト学習は1人で調査していましたが、

今回のダイコンのプロジェクト学習はグループで行います。

そして、毎日登校日は①~④のマルチなし、各マルチの地温の変化をクラス内で日替わりで調査していきます

グループとクラスで協力しながら学習を進めていきましょう!!

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秋野菜の定植を行いました。

1年生がブロッコリーとキャベツの定植を行いました。

 

1班4人から5人でいかに効率よく丁寧に定植を行うか生徒が主体的に考えて実習を行いました。

1列ずつ定植する班、2列同時進行で定植する班など、定植のやり方は様々でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

効率よく作業をするために4月に行ったネギの定植のときよりもコミュニケーションを

とりながら実習に取り組んでいたように感じます。

 

この日は気温が高く、土が乾きやすかったので何度も往復してかん水する班が多く見られました。

無事に、定植を終えることが出来ました!

今回定植した秋野菜は宮農祭などで販売されます~!!!収穫が楽しみですね!!

 

実習後、農具に関する学習と実物を見て答える小テストを行いました。

 

農具の名前と使い方も覚えていきましょう!

 

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エダマメの収穫を行いました。

8月8日にエダマメの収穫を1年1組、2組、3組の生徒 約120名で行いました。

 

収穫をするだけでなく、これまで続けてきた生育調査も同時に行いました。

種まきをした頃に「どれくらい(草丈が)大きくなるんですか?」と質問した皆さんの疑問は解決できましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日陰で複葉とさやの数を数えました。

 

 

 

 

総さや数の他にマメが入っていない不稔さや、1~4粒マメが入っている稔実さやにそれぞれ分けて数え、稔実さやの総重量を量りました。

 

調査株は各自で調整、袋詰めをして持ち帰りました。

入学して初めて自分たちで種まきから収穫を体験したエダマメの味はどう感じましたか?

皆さんの感想が楽しみです。

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クラブ活動紹介発表に参加しました。

7月20日、石巻市遊楽館で行われた

宮城県学校農業クラブ連盟 各種発表大会 クラブ活動紹介発表に本校7名の生徒が参加しました。

 

今回は『農業高校の魅力を地域の方に伝えていくために「産・官・学・民」との連携をどのようにしていくべきか』をテーマに本校の他、伊具高等学校、南郷高等学校、柴田農林高等学校、亘理高等学校が各校での取り組みを発表しました。

 

 

本校は『 #宮農 』をタイトルに、農業高校の魅力を特に高校生を含めた”若者”にどのようにしたら伝えることが出来るのかということに焦点を当て、取り組んだ内容について発表することが出来ました。

 

結果は【特別奨励賞(東北大会出場)】でした!!!

発表の最後もこのポーズと「#宮農が学校の未来を切り開くことを信じて」という言葉で終了しました。

東北大会でも #宮農 で学校と皆さんの未来を切り開いていきましょう!!!

 

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高大連携事業で職業研究の講義を行いました!

7月12日本校の大講義室にて、「高大連携事業」として農園科1年生と宮城県農業大学校の生徒を対象に職業研究の講義が行われました。

 

講師としてお招きしたのは、Presented by Office ウラバタケ株式会社 代表取締役 小玉 仁志 様です。

テーマは「仕事って何?」についてお話を頂きました。

 

飲食店を経営している小玉さんから、はじめに仕事をするうえでの大切なことは?など質問された生徒は、手持ちのスマートホンやタブレットを使い答えを投稿します。投稿された意見は小玉さんのパソコンに集約され、プロジェクターに表示される仕組みです。手を挙げて発表するよりも、生徒の素直で率直な意見が出るように感じました。

 

講義が進むにつれて、「飲食店ではメニューをどのように決めているか」や「価格の決定の仕方」など飲食店の裏側に迫る貴重なお話をユーモアを交えてお話を頂きました。講義は生徒の意見などが素早く画面上に反映・紹介されるなど、生徒参加型の引き込まれるような講義となりました。

講義の終盤では、仕事とは「価値の創造」誰の、何を、どのように、助けることができるのか?考え、行動に移し対価を頂くことである。また、今現在、学校で学んでいる事は必ず役に立つ、学ぶことで得られる「発想力」が新たな仕事を創出すると教えて頂きました。

一生懸命勉強に時間を使える期間は多くありません、ぜひ未来の自分の為にも、今勉強に励みましょう。

講師の小玉 仁志 様には改めて感謝致します。ありがとうございました。

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