合唱部
“手話ソング”歌う!(2023.11.13)
「名取市広報」を見た西増田婦人会のみなさんにお声がけいただき、“手話ソング“に挑戦し、11月19日(日)の西増田公民館祭りにご一緒させていただくことになりました。2回ほど学校に足を運んでくださって、ひとつひとつの動きの意味も含め、丁寧に教えていただきました。手話の練習に加え、みなさんとのおしゃべりやおやつタイムなど交流の時間が持てたのも大きな喜びでした。
“みやぎ高校合唱祭”で歌う!(2023.11.8)
今年のみやぎ高校合唱祭は日立システムズホールで行われました。11団体の参加で、私たちはトップバッター、緊張しましたが頑張って「ジブリ」から3曲を歌いました。コンクールとは違いそれぞれ工夫を凝らしての楽しい選曲、最後に100人超えの合同合唱で「群青」を歌ったときの感動は私たちにとって大切なお土産になりました。久々に一般のお客さまを迎えての演奏会は、盛会に終わりました。
“東混声合唱団ゾリステンメンバー 松崎ひさら先生のレッスン!(2023.11.3)
11月25日(土)に名取市文化会館中ホールで、「東混ゾリステン~東京混声合唱団メンバー8名による~」が15時より開演されます。プロの歌手のみなさんと、名取の高校生とのコラボということでお声がけをいただき、仙台高専名取合唱部と私たちがご一緒させていただくという夢のような機会です。プログラムはみなさんも耳なじみの曲が多く、私たちは「上を向いて歩こう」や今年のNHK学校音楽コンクール高校の部課題曲を歌わせていただきます。事前指導として東混メンバーの松崎ひさら先生には2回のご指導をいただきました。先生の明るく気さくなお人柄は私たちを俄然「やる気に」にさせてくれ、その人の持つ本来の声を引き出すヴォイストレーニングや「響きのボールリレー」などとてもためになるレッスンをしてくださいます。本番に向けて頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
“ゲリラ合唱“名取駅西口に現わる!!(2023.11.3)
「名取を合唱の杜にしましょう」プロジェクト第2弾“ゲリラ合唱“
ゲリラとはいえ、アウェイの感じが否めないため、今度名取文化会館で行われる東混声合唱団ゾリステンという演奏会でご一緒する仙台高専名取合唱部とスタッフのみなさんに呼びかけて見に来てもらいました。フットワークが軽く感謝!また、萎える心を盛り上げてくださってありがとうございました!さあ、この後は、宮農高音楽室で合同練習にGo!!
“名取市民合唱祭”で歌う(2023.10.29)
“なとり市民文化祭”で歌う(2023.10.21)
名取のみなさんに私たち合唱部を知ってもらうためにと参加を決めたのですが、何とくじ引きだったのです!顧問のゴットハンドにより見事幸運を引き寄せ、念願の出演に至りました。そこまではよかったのですが…。あの名曲「花」で、「まさかの歌詞全員落ち」を経験し、「凍り付きの金縛り状態。」日々練習の甘さに帰りの楽屋で珍しく反省会をしたのでした。聴きに来てくださっていた方々、お耳汚し大変失礼しました。
“柴田町曼珠沙華まつり”(2023.9.24)
柴田町役場に勤める宮農の先輩経由でお話をいただき、このお祭りの参加となりました。まさに人と人との繋がりを感じます。私たち合唱部のことを知っていただき、合唱で笑顔になっていただければ幸いです。お客さんの温かい拍手に感謝!!コンサートを終えてからのソフトクリームは格別でした。
“全日本合唱コンクール宮城県大会” (2023.8.27)
もうひとつの大会、全日本合唱コンクールが名取市文化会館で行われました。出番2番、
精一杯歌いました。「銅賞」でした。私たちにしては「ベスト」だったのですが…。他が上手すぎなんですよ。もっともっと3年生と一緒に歌っていたかったのですが、ここでいったんお別れです。先輩方、まずは進路決定頑張ってきてください。ありがとうございました。
“NHK全国学校音楽コンクール宮城県コンクール”(2023.8.20)
ひと夏かけての総まとめである「NHK全国学校音楽コンクール」が多賀城市民会館で行われました。昨年までは仙南のいくつかの高校と合同で出場していましたが、単独での参加となります。ピアニスト山形 佑輔氏を迎えての課題曲、自由曲は千原 英喜氏の「枕草子」から「心ときめきするもの」。「銀賞」をいただきました。
“老健なとり訪問演奏 7月”(2023.7.29)
なとりこどもファンド事業の一環で、歌で元気になってもらおうと、「介護老人保健施設なとり」にお邪魔し、私たち合唱部でミニコンサートをさせていただきました。四季折々の童謡を合唱や重唱、ソロなどさまざまな形で歌いました。老健なとりのみなさんは大変歓迎してくださって、また涙を流しながら聴いてくださいました。「私たちの歌がこんなにも必要とされるなんて…。」嬉しい気持ちと有り難さで胸がいっぱいになりました。