寄宿舎指導員のブログ

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12月の自啓寮

今年もあと半月となりました。

3年生は進路が決まりつつあり、高校生活、寮生活がそろそろ終わりに近づいていることを感じ、

寂しくて(もしくは早く卒業(卒寮)したい!と待ち遠しくて)残りの日数を数え始めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 12月4日(月)から1年5組、12月11日(月)から1年6組の体験入寮がそれぞれ

2泊3日ずつ行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2泊という時間の中で体験できることは限られているかもしれません。

それでも、寮生活を有意義なものにしようという気持ちが皆さんから感じられました。

クラスメイトと話をすることで相手をもっと知ることができ、コミュニケーションも取りやすくなったり、あいさつを交わすことで感じるあたたかさなども感じたり、集団生活で改めて実感できることがいろいろとあったと思います。

 

 

 

 

 

 

「食事が美味しくて永遠に食べていられる」(夕食のバターチキンカレー)

「3年間も寮生活をする通年生がすごいと思った」(当番の朝掃除をしているとき)

「楽しかった」(終えてみて)

という感想も。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寮のルールを守ること、集団生活の中で遠慮・配慮しながら生活すること、自由に時間が使えないこと、

慣れない場所で他人が大勢、面倒な当番や掃除、居室の整頓などを経験し、

「貴重」だと感じてもらえたら、自啓寮は嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 通年生はクリスマス会に向けての飾り付けや

有志が出し物の準備・練習に精を出しています。