部紹介

ウェイトリフティング部

ウエイトリフティング部 日韓中ジュニア交流会の報告

 8月25日~31日、韓国の慶尚北道亀尾市において、11競技役員選手200名で日韓中ジュニア交流会が開催されました。

ウエイトリフティング競技は、8月22日から埼玉栄高校で事前合宿を行い、25日に韓国に入りました。競技は慶雲大学の体育館で開催されました。ウエイトリフティングの選手は、3月の全国高校選抜大会で優勝した選手が日本代表として参加し、本校からは2名が選ばれました。結果は以下のとおりです。

 

55㎏級 佐藤 和花(2の1) 2位

76㎏級 大友みのり(3の3) 3位

 

 

 開会式の様子

試合会場前ウォーミングアップ場

会場内

 

 

 

 

 

 

 世界でもトップ選手を輩出している中国と韓国、地元亀尾市の選手との試合でした。交流試合ということもあり、スマホなどを使い和気藹々と話し合う選手もいました。試合後にはプレゼント交換を行って交流を深めました。

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ウエイトリフティング部 インターハイの結果報告

 8月1日~5日長崎県諫早市小野体育館でウエイトリフティング競技のインターハイが開催されました。

本校からは3名の出場となりました。結果は以下の通りです。

 

男子 89㎏級 山下 琴也(2の6) 14位

女子 55㎏級 佐藤 和花(2の1) 1位

   76㎏級 大友みのり(3の3) 1位

   女子団体 3位

 

 九州は連日気温が38度を超え、日向にいると肌を刺すような日差しが降り注ぎ、宮城では体験したことのない暑さでした。しかし、会場はクーラーが効いており、快適に競技が進められました。

 出場した3名は夏場の暑さで疲れがたまっている状態だったためか、本調子とはいえませんでしたが、結果をしっかり残してくれました。特に女子は2名のみの出場でしたが、2名とも優勝し、しかも団体3位に入ることができました。女子団体の入賞は初となります。男子は1名でしたが、まだ2年生なので来年活躍してくれることを期待したいと思います。

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ウエイトリフティング部 全国高校女子金沢大会の結果報告

 7月13日~14日まで石川県金沢市の医王山スポーツセンターを会場に行われました。本校からは5名出場しました。結果は以下の通りです。

45㎏級 高橋 真愛(3の2) 棄権

49㎏級 角田 葉奈(2の2) 27位

55㎏級 佐藤 和花(2の1) 1位 大会新

64㎏級 佐々木瑠那(1の5) 2位

76㎏級 大友みのり(3の3) 1位

 

 全体的に調子が良い状態で現地に入ったため、大会当日も調子を崩すことなく迎えることができました。3月の全国高校選抜大会同様、複数の優勝者がでました。この2名は、8月末に行われる日韓中ジュニア交流会に出場します。韓国を会場に行う予定です。これからも応援よろしくお願いします。

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ウエイトリフティング部 東北高等学校選手権大会の結果

 6月21日(金)~23日(日)まで山形県鶴岡市の羽黒体育館でウエイトリフティングの東北高校選手権大会が開催されました。結果は以下の通りです。

男子  (S:スナッチ、C&J:クリーン&ジャーク、T:トータル)

73㎏級 塚原 璃音(2の2) 10位

89㎏級 山下 琴也(2の6) 3位 Sで大会新

女子

45㎏級 高橋 真愛(3の2) 2位

49㎏級 角田 葉奈(2の2) 4位

55㎏級 佐藤 和花(2の1) 優勝 S・C&J・Tで大会新

64㎏級 佐々木瑠那(1の5) 優勝

76㎏級 大友みのり(3の3) 優勝 Sで大会新

女子団体2位

 今回は記録で満足できない選手もいましたが、調子が上がっていない選手も現時点での体調に合わせて試合を組み立てることができました。ウエイトリフティング競技では挙げられるギリギリの重量選択が重要となります。これから試合が続くので、この経験が活きてくるものと思います。

応援ありがとうございました。

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ウエイトリフテイング部 2024年世界ユース選手権大会の結果報告

 世界ユース選手権大会がペルーのリマ市で現地の日時で5月22日~26日に行われました。本校から1名が参加しました。結果は以下の通りです。

 

 55㎏級 佐藤和花(2の1) 2位

 

 この大会は、17歳以下の世界選手権大会です。以前も本校から参加しましたが、メダルを獲得したのは初めてです。本人の調子がもっと良ければ金メダルも見えていましたが、初めての国際大会、時差が14時間などと普段の生活リズムを保つことが出来ず、本人の体調をうまく保つことが出来ませんでした。

 しかし、日本選手では唯一のメダルとなり、本人の自信にもつながったのではないかと思います。

 今回の大会では、IWF主催大会としては初めての2プラット方式(同じ会場に2試合場を設置、同時進行)で行いました。そのため、大会開催期間も短くなりました。<左側が男子、右側が女子>

 これからも頑張ります。応援よろしくお願いします。

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