剣道部
県総体でベスト16になりました。
6月6日(土)~9日(月)、仙台市青葉体育館にて行われた第74回
宮城県高等学校総合体育大会剣道大会に本校剣道部員が出場しました。
男子団体予選リーグに出場し、2勝0敗の第1位で決勝トーナメント
に進出しました。
決勝トーナメントの1回戦は仙台南高校です。仙台南高校のある
太白区根岸町は1976年まで本校があった場所です。
創立140周年を迎える本校にとってゆかりのある学校との対戦
となりました。
結果は、県大会準優勝の実績がある高校の壁は厚く、健闘した
ものの敗退し、ベスト16となりました。
昨年の新人大会に続き、決勝トーナメント進出となったこの結果
は、普段の剣道の稽古はもちろん、中学生との合同稽古や銃剣道や
短剣道の稽古からも培われたものと自信を持って、今後も稽古に精
進していきます。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
銃剣道・短剣道合同練習会参加
令和7年5月18日(日)、七ヶ浜町中央公民館軽運動場にて行
われた銃剣道の合同練習会に、本校生徒が参加しました。
稽古始めの正面に礼
これは、県銃剣道連盟と七ヶ浜スポーツ少年団の方々が合同で
行っている練習会で、今回本校から生徒2名が参加しました。
構えについても詳しく指導
全日本選手権や国民体育大会で優勝経験を持つ先生から、銃剣
道・短剣道の基本について。丁寧にご指導いただきました。
突き方について熱心に聴く生徒
生徒も銃剣道の理合いについて知る良い機会となりました。
6月の国スポ県予選に向けこれからも稽古を続けていきます。
名取第二中学校で合同練習会を実施
私達剣道部は、5月3日(土)に、仙南総体を目前に控え、基礎基本の充実と本番の試合に直結する技術力の向上を目標に、名取第二中学校を訪問し練習会に参加しました。当日は、名取市内の中学校で長年指導されておられる経験豊かな外部講師の先生や、中学校の2名の顧問の先生が、私達の練習を見てくださいました。早速、試合で役立つとても有効なアドバイスを沢山いただくことができました。短い時間ではありましたが、私達6名の部員にとっては、基礎から応用、そして実際の試合形式まで、一連の練習の流れを体験し、予想以上に厳しい練習でしたが、大いにためになりました。この成果を本番の総体で思う存分発揮したいと思います。
全日本短剣道大会準優勝!!
令和7年2月16日(日)、日本武道館にて行われた第24回
全日本短剣道大会に本校剣道部員が参加しました。
「大きな玉ねぎの下で」選手集合
剣道部では練習の一環として短剣道も練習しており、今回全国
大会に出場する機会をいただくことができました。
「武道の聖地」と呼ばれる日本武道館内全景
開会式では大臣より激励の挨拶
本校部員は高校生の部(個人戦・団体戦)に出場しました。
相手の胴めがけて突きを狙う選手
個人戦では、ベスト8まで進出する選手もいましたが、上位入
賞はなりませんでした。
見事1本を取り、開始線に戻る選手
団体戦では予選リーグで全勝し、決勝トーナメントに進出しました。
また、決勝トーナメントも勝ち進み、決勝戦に駒を進めました。
武道館の電光掲示板に本校名が燦然と
決勝戦の結果は・・・・・
惜しくも敗れ準優勝となりました。
連盟会長より賞状の授与
初出場・初優勝とはなりませんでしたが、選手は力を出しきっ
たのか、清々しい表情をしていました。
胸に輝く銀メダル
(やっぱり悔しさがこみ上げる)
選手のうち2名は高校から剣道を始めました。剣道でも結果を
残しましたが、さらに大きな勲章を手に入れました。
支援をいただいた多くの方々に感謝申し上げます。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
10,000人寒げい古に参加しました。
1月11日(土)、名取市民体育館にて行われた、令和7年度宮城県
公立武道館協議会10,000人寒げい古に剣道部員が参加しました。
この催しは、名取市内で活動している武道(剣道、居合道、柔道、
空手道、空道、合気道)愛好者が一堂に会して稽古をするもので、
剣道は各道場、中学校、高校、高専から約110名の剣士が集まり
一緒に汗を流しました。
本校剣道部員も小学生の子どもたちから同世代の高校生、道場の
先生方と稽古をすることにより大変刺激を受けました。
これからも地域とのつながりを大切にし、活動していきます。