農場便り

2022年8月の記事一覧

秋野菜の定植を行いました。

1年生がブロッコリーとキャベツの定植を行いました。

 

1班4人から5人でいかに効率よく丁寧に定植を行うか生徒が主体的に考えて実習を行いました。

1列ずつ定植する班、2列同時進行で定植する班など、定植のやり方は様々でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

効率よく作業をするために4月に行ったネギの定植のときよりもコミュニケーションを

とりながら実習に取り組んでいたように感じます。

 

この日は気温が高く、土が乾きやすかったので何度も往復してかん水する班が多く見られました。

無事に、定植を終えることが出来ました!

今回定植した秋野菜は宮農祭などで販売されます~!!!収穫が楽しみですね!!

 

実習後、農具に関する学習と実物を見て答える小テストを行いました。

 

農具の名前と使い方も覚えていきましょう!

 

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エダマメの収穫を行いました。

8月8日にエダマメの収穫を1年1組、2組、3組の生徒 約120名で行いました。

 

収穫をするだけでなく、これまで続けてきた生育調査も同時に行いました。

種まきをした頃に「どれくらい(草丈が)大きくなるんですか?」と質問した皆さんの疑問は解決できましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日陰で複葉とさやの数を数えました。

 

 

 

 

総さや数の他にマメが入っていない不稔さや、1~4粒マメが入っている稔実さやにそれぞれ分けて数え、稔実さやの総重量を量りました。

 

調査株は各自で調整、袋詰めをして持ち帰りました。

入学して初めて自分たちで種まきから収穫を体験したエダマメの味はどう感じましたか?

皆さんの感想が楽しみです。

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