桜萌芽システム、全国へ! ~大阪教育大学附属高等学校平野校舎とオンライン交流を実施~
7月18日(土)、本校 桜プロジェクトチーム は、大阪教育大学附属高等学校平野校舎の生徒・教員の皆様と、Zoomによるオンライン交流会を行いました。
大阪教育大学附属高等学校平野校舎では、「桜を未来につなぐ研究」をテーマに探究活動を進めており、その中で本校が取り組む「桜萌芽システム」に関心を持っていただいたことから、今回の交流が実現しました。
当日は、本校から「時をかける桜」と題して、老木化した桜をひこばえによって世代更新する「桜萌芽システム」の仕組みや、柴田町での実証実験、地域との連携について紹介しました。
大阪教育大学附属高等学校平野校舎では、クビアカツヤカミキリ対策の研究と、老木化した桜を未来に残していく研究をそれぞれ進めていく予定です。また、大阪でも桜萌芽システムの実証実験を行い、気候や環境の違いによる効果を比較・検証することで、より実用性の高い技術へ発展させたいとの考えが示されました。
本校も共同研究への協力を了承し、技術提供、実験方法の共有、継続的な情報交換を行うとともに、桜萌芽剤のサンプル、安全データシート(SDS)、詳細な作製手順を提供し、大阪での実証実験を支援していきます。また、本校は大阪で蓄積されるクビアカツヤカミキリの研究データを共有していただき、宮城県への侵入に備えた対策や普及啓発に役立てていく予定です。
今後も両校が連携し、それぞれの研究成果を共有しながら、桜を未来へつなぐ新たな技術の確立を目指していきます。