７月１７日（金）に草花部門恒例の仙台国際空港での夏花壇苗植栽実習を行いました。

　３月の春季実習でパンジーを定植する予定でしたがコロナウィルスの影響で休校になり、行うことができませんでした。夏花壇苗の植栽実習も６月中旬に行っていましたが、休校開けに今回の植栽を行うことが決まり、短期間で定植を行うことができるマリーゴールドを中心に選び播種しました。

定植を行ったのは草花部門３年生１０名でマリーゴールドとニチニチソウ約１，０００株を利用し花壇の装飾をしました。

生徒たちは初めての空港の植栽になり、レイアウトや配色を考え、戸惑いながらも植え付けることができました。

仙台国際空港をご利用または近くにお出かけの際は中心にある花壇をご覧下さい。