こんにちは!
図書委員会です。
本の魅力をもっと伝えたい、たくさんの人に読んでもらいたいという思いから、
未来屋書店名取店、名取市図書館の方々を講師にお招きし、
7月1日にPOP講座を行いました。
【講師の先生より】
「POP作りに正解はありません、コツをつかんでPOP作りを楽しみましょう!」
【真剣に取り組み、推し本を紹介する図書委員たち】
たくさん来ていただいた取材の方々に緊張しながらも、生き生きと頑張りました!
【貴重な機会をいただき、ありがとうございました!】
【完成したPOPたち 現在も制作中♪】
完成したPOPと推し本は
7月24日(木)から
名取市図書館、
未来屋書店名取店(イオンモール名取エアリ3階)
で展示します。
皆さんぜひ見に来てくださいね!
6月20日(金)未来屋書店名取店グランドオープン前日、
6月19日(木)に図書委員9名で選書・「じぶん本屋」本棚づくりをさせていただきました!
【「じぶん本屋」って?】
未来屋書店様の売場本棚を有償でお借りし、売場から好きな本を集めて本棚を作るイベントです。
参加期間中は自由に本を入れ替えたり自作のPOPを付けたりすることもでき、本屋さんの体験ができるんです!
【さっそく、自分の「推し本」を探す図書委員】
「売れるには・・・」「配置は・・・」相談しながら、展示します。
完成!私たちの本棚!! 学校パンフレットも配布中です。
将来書店員を目指す生徒もおり、未来屋書店についてイベント担当の澁谷様にお話を伺いました。
「書店員になるには、本が大好きなことはもちろんですが、書店が好きなことも大前提です。地域に根付く、愛される書店づくりをし、10年20年後を見据えて本屋を作っていく熱量が大事です。」
素敵なお話を聞いて、興奮さめやらぬ図書委員達・・・
オープン前日の大変お忙しい時間帯に貴重な経験を...
6月20日(金)~22日(日)、秋田県三種町琴丘総合体育館を会場に東北大会が開催されました。各選手の結果は以下のとおりです。
男子
73㎏級 塚原 璃音(3の2) 6位
89㎏級 山下 琴也(3の6) 1位(大会新)
男子団体11位
女子
45㎏級 小澤 愛夏(2の3) 3位
49㎏級 角田 葉奈(3の2) 3位
49㎏級 久壽米木椋萊(1の1)5位
59㎏級 佐藤 和花(3の1) 1位(大会新、C&J日本高校新)
59㎏級 相原 優里(2の5) 6位
64㎏級 佐々木瑠那(2の5) 1位
女子団体1位
2週間前に県総体がありましたが、全体的に調子がよく、出場者全員入賞することができました。特に佐藤和花は本来の55㎏級ではなく、一つ上の59㎏級に出場し、C&J種目で日本高校記録を樹立しました。男子89㎏級の山下琴也は本調子ではありませんでしたが、大会記録を更新することができました。まだ大会は続きますので、これを一つのステップとして今後の大会も頑張りたいと思います。
動画欄に佐藤和花のC&Jを載せました。ご覧ください。
これからも応援よろしくお願いします。
学校だより「宮農通信」第3号を発行いたしました。
学校案内にある学校便り「宮農通信」からご覧ください。
どうもっ。農業機械科です。
課題研究シリーズ第3弾は【電気班】です☆
電気班は3つのチームに分かれており、
今回は四季のある日本で効率的な発電ができる装置「四季ちゃん」を完成させろっ。
チーム四季ちゃんをお届けします。(ネーミングセンスについてはあえて触れません。)
機械科にあったプロペラを活用し、どうにか発電をしたい・・・
「電力量を計測するにはどうする?」「ソーラーと風力、ここではどちらが効率的に発電できるだろう。」
おっ。なんか、すごい良い話し合いできてそう。
「今日は風が強いからまずは風力でプロペラを回してみよう!」・・・・めっちゃ回ったけど、
止め方を考えてなかった・・・。くっっっ。もはやこれまでか。
カメラマン:「風を防げば良いんじゃない??(安直)」
先生の協力もむなしく。止められず・・・。
最後は科長が安全靴で止めました。
やれるのか!?電気班。
今年度は義務入寮期間中の取り組みの一つとして講演会を実施しております。今回は、元カタール航空でCAとして勤務された経歴を持つ柴田真希さんをお招きし、「あきらめない」をテーマとしてお話をいただきました。
「自分の強みや出来ることは何だろうとしっかり考える」「今、なにも考えないで過ごすのはもったいない!」など、話の中で、「今」を生きる生徒たちへの応援メッセージが随所に刻まれておりました。 生徒からは、一歩踏み出す勇気が出た!諦めそうになっても、もう1回チャレンジしてみよう!などたくさんの前向きな気持ちが聞こえた講演会でした。
講演会が終わってから、生活態度がキュッと整った寮生が増えました(そんな気がしました)。
ハウス内の温度は30度以上になりながらも、自分たちが責任を持って栽培しているメロンの管理(整枝や誘引、摘心など)をしています。葉の枚数や伸長速度などの生育状況を調査し、例年とのメロンの生育比較を行います。
2025年6月29日(日)午後、岩沼市「いわぬまひつじ村」で開催された『3.11 かたりべガチャ』プレイベントに参加しました。本イベントは、東日本大震災の記憶と教訓を、より多くの人に伝えていくための新たな取り組みです。「いわぬまひつじ村」は、かつて桜の植樹を行った場所であり、今回の参加はそのご縁から生まれたものです。■ 震災の記憶を「ガチャ」で伝える新しい試み「3.11 かたりべガチャ」は、被災者の証言を録音し、QRコード化してカプセルに封入、来場者がガチャを回して音声を聞くというユニークな伝承の仕組みです。
語り部には、当時小学生だった方や外国人、高齢者、障がいのある方など、多様な背景を持つ人々が協力しており、「わたしの震災ストーリー」として幅広い声が収録されています。
当日は、実際に来場者がガチャを回し、カプセルから出てきたQRコードをスマートフォンで読み取り、音声を聴く体験を通して、震災の記憶に静かに向き合う姿が見られました。
本イベントにはNHKの取材も入り、「かたりべガチャ」の意義や今後の広がりに高い関心が寄せられました。■ ひつじとのふれあいで広がる学びと交流会場では、ひつじとのふれあい体験やえさ...
メロンの管理や生育調査を行っています。
https://miyanou.myswan.ed.jp/videos/videos/view/41205/120696a39e8fa1fddf2de9ebf0a5bcda?frame_id=469
6月29日(日)午前中、柴田町・しばた千桜橋周辺にて、「桜色活力剤」を用いた植物の活性化に関する実証実験、3回目の散水活動を行いました。今回は、桜の葉の変化を比較するため、以下の2つの指標に基づく評価も実施しました。
・サーモグラフィーによる葉面温度の測定・植物葉片における相対電導度を用いた細胞膜損傷の評価これにより、桜色活力剤が植物に与える生理的効果、特に高温ストレス下における細胞膜の安定性への影響を可視化することが目的です。
また、当日は柴田町役場の皆様にも現地でご協力をいただき、地域と連携した科学的な取り組みとして実施されました。
今後も、本校では「資源活用」と「地域振興」を柱とした活動を通じて、気候変動に対応できる持続可能な農業と緑化の可能性を探ってまいります。
6月28日(土)、本校の生徒たちが「やってみてサイエンス in 仙台市科学館」に参加し、科学実験教室およびポスター発表を行いました。
科学実験教室では、「たねはなぜとぶ?~自作パラシュートの作成と風の実験~」と題し、植物の種子の飛ぶ仕組みをテーマに、自作のパラシュートを使った実験を実施しました。
風の力や空気抵抗の働きを体験的に学べる内容で、延べ220名を超える子どもたちとその保護者の方々にご参加いただき、非常に活気あるブースとなりました。
また、ポスター発表では、「桜色の未来 ~桜色活力剤で気候変動に具体的な対策を~」をテーマに、東日本大震災後の復興の象徴としての桜と、近年の気候変動による高温・乾燥・塩害に対応するための研究成果を紹介しました。
本校で開発・活用している「桜色活力剤」の効果や地域との連携活動など、多くの来場者の関心を集め、質問も多数寄せられました。
科学的な視点と地域への思いを融合させた本校生徒の発表は、多くの来場者の方々から高い評価をいただきました。今後もこのような取り組みを通じて、生徒の主体的な学びと地域貢献の輪を広げていきたいと考えております。
こんにちは!農業機械科です!
第2弾も【農業環境班】でお届けします。
トラクターで畑を耕し、幸先よくトウモロコシを育て始め、はや2週間。
「畑の調子どうよ。」と聞いてみたところ、
「トウモロコシ腐り始めました…。だめかも」の報告。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
彼らは1年生の「農業と環境」の授業以来、畑で何かを育てる機会はあまりなく、自信喪失気味。
それでも、先生の指導の下、畑に向き合い慣れない農作業も一生懸命頑張りました。
トウモロコシ、みるみる回復!!スゴ───Σ(*゚Д゚*)───!!
先生も驚く回復力だったようで、カメラマンも素人ながら葉が生き生きしているように感じました!
マルチ有りとなしで畑を分けて成長の様子を比較!君たちの課題研究はここからダっ!
愛情をかけただけ応えてくれる作物。3年間かけて学ぶ農業の奥深さ。
やれるのか?農業環境班!
学校周辺の名取市愛島地区は、タケノコの産地です!
生活科では、タケノコ農家の板橋さんのご協力をいただき、タケノコ収穫や竹材の刈り出し、竹おもちゃ作りを行っています。
5月2日には、たくさんのタケノコを収穫させていただきました!!
板橋さんから収穫の方法をレクチャーしていただきました♪(多くの取材陣!)
板橋さんのお陰で、みんなたくさんのタケノコを収穫させていただきました☆
今後の活動も頑張りましょう!
8月1日(金)午前
中学生と保護者を対象とした、学校説明会を行います。
詳細は、下記のリンクを開きご確認ください。申込フォームも、リンク先にあります。
申し込みは7月21日(月)締切となります。
みなさまのご来校を心よりお待ちしています☆
https://miyanou.myswan.ed.jp/setumeikai
6月21日、みやぎ総合家畜市場にて、第60回宮城県ブラックアンドホワイトショウが行われました。
本校の牛3頭を出品しました。
この大会は牛さんの「美人コンテスト」です
県内の農家さんの牛さんと競います。
少しでもよく見えるよう、入場前まで気が抜けません
審査員がその場で良い牛さんを指名してくれます
審査の結果宮農の牛さんが、見事リザーブグランドチャンピオンに輝きました
(未経産の部 第2位)
第2部、第3部出品牛、最優秀賞
第2部出品牛、優秀賞
出品牛3頭、すべて受賞することができました
これからも頑張っていきましょう!
6月なのに梅雨は明けたようですね (;´д`)ゞあちぃ~
どうも。農業機械科です。3年間の集大成となる課題研究もスタートしました!それぞれの班の様子をシリーズ化してお届けします!
さて、第一弾の今回は【農業環境班】
宮農の広い畑の一部に農業機械科の畑スペースがあります。長らく栽培をしてこなかったスペースですが、今年は本格的に圃場を整備し野菜を栽培、販売までを目標に進めます!
普段は機械の整備や旋盤加工など、あらゆる機械をいじっている彼ら。トラクターの運転は実習で何度かやりましたが
畑の整備は勝手が違うみたい…
「行きすぎ!行きすぎ!」、「ハンドルもっと右にきったほうがいいんじゃない?」、「左!左!!」
もう、とにかく外野がうるさいっ(;´Д`)
先が思いやられますなぁ。やれるのか?農業環境班
自啓寮前の花壇(もはや野菜壇)のじゃがいもたちは、
少しワイルドな状態で育っています。
葉っぱがわさわさしています。
その葉っぱの陰に隠れていたのは、、、
セキレイの巣でした。
寮生たちは鳥獣保護法を理解し、巣立つのを楽しみに見守っています。
施設野菜Ⅱ部門で栽培している、メロンの定植の様子をタイムラプスで撮影しました。
メロンの播種⇒苗管理⇒定植と進み、栽培の流れを勉強しています。
メロンの定植風景をタイムラプスで撮影しました
どうぞご覧ください
https://miyanou.myswan.ed.jp/videos/videos/view/41205/d4eaaf9282d44fb2e129976421726bd9?frame_id=469
6月6日(土)~9日(月)、仙台市青葉体育館にて行われた第74回
宮城県高等学校総合体育大会剣道大会に本校剣道部員が出場しました。
男子団体予選リーグに出場し、2勝0敗の第1位で決勝トーナメント
に進出しました。
決勝トーナメントの1回戦は本校旧校舎の跡地に建つ仙台南高校
です。
強豪校の壁は厚く、健闘したものの敗退し、ベスト16となり
ました。
昨年の新人大会に続き、決勝トーナメント進出となったこの結果
は、普段の剣道の稽古はもちろん、中学生との合同稽古や銃剣道や
短剣道の稽古からも培われたものと自信を持って、今後も稽古に精
進していきます。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
6月6日(土)~9日(月)、仙台市青葉体育館にて行われた第74回
宮城県高等学校総合体育大会剣道大会に本校剣道部員が出場しました。
男子団体予選リーグに出場し、2勝0敗の第1位で決勝トーナメント
に進出しました。
決勝トーナメントの1回戦は仙台南高校です。仙台南高校のある
太白区根岸町は1976年まで本校があった場所です。
創立140周年を迎える本校にとってゆかりのある学校との対戦
となりました。
結果は、県大会準優勝の実績がある高校の壁は厚く、健闘した
ものの敗退し、ベスト16となりました。
昨年の新人大会に続き、決勝トーナメント進出となったこの結果
は、普段の剣道の稽古はもちろん、中学生との合同稽古や銃剣道や
短剣道の稽古からも培われたものと自信を持って、今後も稽古に精
進していきます。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
園芸科の生物工学(植物バイオテクノロジー)部門では、研究室内でのバイオ実験や観察だけでなく、屋外での農場実習も重視しています。理論と実践を結びつけることで、実社会で役立つ知識と技術を身につけることを目指しています。
今回は、サツマイモのバイオ苗の定植実習を行いました。このバイオ苗は、ウイルスに感染していない健全な親株から組織培養技術で増殖されたもので、病害に強く、品質・収量ともに優れた特性を持つことが知られています。これらの苗を圃場に定植する実習を通して、「実験室から畑へ」というバイオ技術の実用化の流れを体験しました。
苗の取り扱いや植え付け方法を事前に学習し、協力して一株ずつ丁寧に実習を進めました。
定植の様子をタイムラプス動画でご覧いただけます!
実習の様子をタイムラプス動画に収めました。数時間にわたる作業が数十秒で凝縮されており、畑が徐々に苗で埋まっていく様子を視覚的に楽しめます。詳しくはこちらから
園芸科の生物工学(植物バイオテクノロジー)部門では、研究室内でのバイオ実験や観察だけでなく、屋外での農場実習も重視しています。理論と実践を結びつけることで、実社会で役立つ知識と技術を身につけることを目指しています。
今回は、サツマイモのバイオ苗の定植実習を行いました。このバイオ苗は、ウイルスに感染していない健全な親株から組織培養技術で増殖されたもので、病害に強く、品質・収量ともに優れた特性を持つことが知られています。これらの苗を圃場に定植する作業を通して、「実験室から畑へ」というバイオ技術の実用化の流れを体験しました。
苗の取り扱いや植え付け方法を事前に学習し、定植当日は協力して一株ずつ丁寧に実習を進めました。
5月23日、高舘小学校5年生が本校果樹園に来校して
果樹専攻3年生の指導の下、リンゴの摘果体験を行いました!
摘果体験を行う前に専攻生からナシとリンゴの簡単な説明を受けました。
ナシはいつスーパーに並び始めるかな?という質問には、元気に「秋!」
リンゴはいつ収穫できると思う?という質問に「秋!」「冬じゃない?」と答えることができましたね!
写真をつかって、既に散ってしまったリンゴの花の説明と摘果のやり方の説明を受けて
4本の樹に班ごとに分かれて摘果体験がスタート☆☆
」
摘果は工作バサミよりも刃が細く鋭い摘果バサミを用いて行う作業ですが、皆慎重に摘果を進めていました!
体験会の最後は感想を発表してもらい、皆で集合写真を撮って終了しました☆
次回の交流会はリンゴの着色管理の体験を予定しています☆☆☆