1年生(農業科・園芸科)の農業と環境の春期実習を3月19日に行いました。
普段はクラスごとに授業を行っていますが、今回は3クラス合同で実習を行いました。
セルトレイに床土を入れてから1カ所につき4粒ずつ播種します。
「種が黒いからどこに置いたかわからなくなりました」と話す生徒に
「ここにあるよ」と教える生徒や、
「不器用なので大変です」
「こういう細かいことをする実習得意です」等
生徒それぞれ様々な感想を話していました。
今回播種したネギは来年度4月に入学する農業科・園芸科の1年生の実習で定植・管理・収穫・販売などを行います。
この度「備えて安心!! 防災食乾パンレシピ」パンフレットができました。
このパンフレットは,令和3年度3年生活科課題研究(家庭班)の一貫で,なとりこどもファンドの支援を受けて完成したものです。このパンフレットを作成するにあたり,宮城学院女子大学自主活動グループ「Food&Smile」に協力をしていただきました。
「備えて安心!! 防災食乾パンレシピ」パンフレットができるまでの研究のあゆみは こちら
「備えて安心!! 防災食乾パンレシピ」パンフレットができるまでの研究のあゆみは こちら
レシピ(パンフレット)のダウンロードは こちら
ダウンロードはこちらから
レシピ(パンフレット)のダウンロードは こちら
レシピ(パンフレット)のダウンロードは こちら
停電時の冷蔵庫は・・・?
こちら
宮農防災食プロジェクト! アレンジレシピはこちら!!
自宅学習期間ということもあり、授業がない今の時期に咲くウメの花を紹介します。
4月の始業式・入学式前後にはモモ、リンゴ、ナシの開花が待っています。
草花部門では3月の卒業シーズンを迎えサイネリア(シネラリア)の出荷が最盛期を迎えています。
9月下旬から10月上旬に生徒が実習で播種してから鉢上げ・鉢替え・追肥・葉っぱ取りなどの栽培管理を行ってきました。サイネリアは開花時期を合わせるために細かな温度管理が必要で,蕾の大きさに合わせて鉢を移動し,温室ごとに温度を変えて卒業式に咲いた状態でお届けできるように日々管理しています。本校のサイネリアは県内の小・中・支援学校・保育園など12校,約1,400鉢を卒業式にお届けしています。
サイネリアは卒業式の定番の花として利用されています。品種は「ヤマツリダルマ」を本校では栽培しています。ピンクやパープル、青色などさまざまな色があります。
12月に名取市立高舘小学校6年生の児童のみなさんと本校草花部門の先日卒業した3年生が一緒に鉢替えを行い,交流を深めました。そのサイネリアを卒業式にお届けします。
全てのご卒業を迎えるみなさんの新たな門出をお祝いします。
ちなみに3月1日に本校で挙行された卒業証書授与式でもステージを華やかに飾っていました。草花専攻の生徒は自分たちで栽培していた花で高校生活を締めくく...
令和6年3月1日、卒業証書授与式が行われました。当日の朝は天候も荒れ模様でしたが、式が始まる頃には春の暖かい日差しも戻ってきました。
卒業生の宮農での3年間は、コロナ禍の影響で様々な制限に縛られることも多々あったでしょう。特に学校行事や部活動では例年通りの実施が難しい場面があったと思います。しかし、本年度からは文化祭等も本来の実施が可能となり、高校生活最後の一年を飾るにふさわしい思い出多き一年となったのではないでしょうか。
本日卒業証書を授与された228名の皆さん本当におめでとうございます。皆さんは宮農での3年間、授業・実習あるいは寮生活でさまざまな経験、学びを得てきたと思います。
今後はそれぞれの目標をしっかりと見定め、本校の校訓「自啓」のもと自らの道を自ら啓き、自身の目標達成のために頑張って行って欲しいと思います。
2月23日(金)~26日(日)まで、京都府宇治市の西宇治体育館で全日本ジュニア選手権大会が開催されました。
本校からは4名出場しました。各選手の結果は以下の通りです。
55㎏級 佐藤 和花(1の1) 2位
59㎏級 松本 杏 (3の1) 10位
71㎏級 荒若 華麗(3の4) 8位
81㎏級 大友みのり(2の3) 優勝
この大会は、20歳まで出場できる大会で、本校から4名出場できたことは、とても光栄です。
大友みのりは今年度2回目の全国優勝を果たし、3月の全国高校選抜大会に自信を持って臨めると思います。3年生は高校生活最後の全国大会となりました。2名とも大学で競技を継続するので、今後の活躍に期待したいと思います。
優勝した大友みのりの動画を載せましたので、ご覧ください。
先日卒寮式が行われ、14名の生徒が自啓寮を巣立ちました。
会場の自啓寮研修室は、前日の歓送会の賑やかさが嘘のように静まりかえっています。
校長先生から温かいメッセージをいただきました。
3年間の思い出が駆け巡ります。
ひとりひとり、この卒寮式を迎えた思いを語りました。
卒寮式終了後、舎監長よりひとりひとりにメッセージが贈られました。
3年間見守り続けてきた私たち職員も同じ思いです。
残念ながら2名の卒寮生が参加できませんでしたが、3年間共に過ごした仲間はかけがえのない存在です。
改めて、3年生ありがとう、そして卒寮おめでとうございます。
↑このアイコンをクリックしてください。
検索ページにジャンプします。
最終更新日 2024年2月26日(書誌データ2024年1月10日現在)
3年生のいない寮に、1年生、2年生は、
しばらくの間、さみしさを感じながらの寮生活になります。
それでも、卒寮式の夜から、さっそく『冬期研修』が始まるのが自啓寮。
さみしいけれど、嘆いてばかりもいられません。
もうすぐ今年度が終わり、4月には新入寮生が入ってきます。
研修の目的 ・これまでの寮生活を振り返り、今後の寮生活をさらによりよいものとする。
・上級生になることを自覚し、寮生としてあるべき姿を考える。
4期考査を挟んで、舎監長講話、委員会の反省と来年度の計画、舎監の先生のこれまでの人生からの学び、
避難訓練、グループワーク、寮生総会(活発な意見が出ました)、締めの鍋会(最後の夜の夕食)、決意表明と
6日間に渡って研修が行われます。
決意表明では、一人ひとりが来年度への抱負を発表します。
「後輩の見本になる存在になりたい」
「日常の中で小さなことを積み重ねていきたい」
「成績を上げて維持したい」
「視野を広く持ちたい」
「委員長として頑張りたい」
「人の役に立てるようになりたい」
「話しやすい先輩になる」
寮生...
{{item.Plugin.display_name}}
{{item.Topic.display_publish_start}}
{{item.RoomsLanguage.display_name}}
{{item.CategoriesLanguage.display_name}}
{{item.Topic.display_summary}}