生活科1年生が授業の一環で受講する、ジュニア豆腐マイスター講座が始まりました☆
今年も、マルト食品(株)の藤原さんをはじめ多くの豆腐マイスターの協力をいただきながら、生徒達はダイズの栽培や豆腐の歴史、豆腐作りなどを学んでいきます♪
今回は、豆腐編ということで、豆腐の食べ比べを行い、ダイズの種類や作り方などによる食味の違いを感じました。
今後は、豆腐の原料となるダイズを栽培していきます。
手塩にかけて、美味しいダイズを育てていきましょう☆
生活科2年生全員と3年生の課題研究でタケノコをテーマにしている2名が、名取市愛島地区のタケノコ農家で収穫体験を行いました♪
はじめに、タケノコ農家の板橋さんからやり方等をご説明をいただき、収穫スタートです☆
生徒達は初めてのタケノコ掘りに、悪戦苦闘しながらも、たくさん収穫することが出来た様子♪
みんな、一生懸命に楽しそうにタケノコを収穫していて、地域の魅力に触れる良い体験となりました☆
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
生活科2年生全員と3年生の課題研究でタケノコをテーマにしている2名が、名取市愛島地区のタケノコ農家で収穫体験を行いました♪
みんな、一生懸命に楽しそうにタケノコを収穫していて、地域の魅力に触れる良い体験となりました☆
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
自啓寮では春季、夏季、冬季と年に3回の研修があります。
4月に行われた春季研修は、これから1年間の自啓寮の土台となる重要な研修です。
今年度は4月9日から4月19日までの間、夜の学習時間を利用して行われました。
●舎監長講話
●通年寮生自己紹介
他以下のようなテーマについて講話やワーク、意見交換を行いました。
●寮の存在と集団生活の意義について
●寮の組織作り ●寮の運営方法 ●今年度の目標と心構え
●規律から自分を見つめよう ●食事の大切さについて
●義務生の指導方法について
自啓寮生としての誇りを持ち、2、3年生は上級生として、1年生は自啓寮生としての自覚を
深められる研修となりました。
新年度が始まって1ヶ月が経とうとしています。
研修を通して、時間やルール、マナーを守ろうとする意識が高まったのはもちろんのこと、
仲間を大切にすることや、よりよい寮にしていこうという気持ちが感じられます。
自啓寮には、自分を磨き、高め、人との繋がり、仲間を得られる場であることを
改めて実感しています。
4月26日~29日まで長崎県諫早市小野体育館で全日本選手権大会が開催されました。本校からは1名参加しました。結果は以下の通りです。
55㎏級 佐藤和花(2の1) 3位
本校から卒業生は出場したことはありますが、高校生で出場するのは初めてです。全国トップ選手が出場する大会で、3位に入賞できたことは自信になったと思います。
今年度も応援よろしくお願いします。
新年度がスタートして早くも1ヶ月。
4月は毎年楽しみにしている宮農産の「いちご」
が給食に登場しました。
千葉拡先生が、朝採りの完熟いちごを持って
きてくださるので、届いたその日が食べ頃です。
お弁当箱からこぼれんばかりの真っ赤ないちご
に生徒達は大喜びです。
ある日、下膳の様子が気になって校舎に行ってみると、
お弁当箱を黙々と片付ける生徒の後ろ姿が…
声を掛けると、
「A型なんで気になるんですよねぇ」と、
思わず笑ってしまいました。
きちんと後片付けをすることは、食事をつくって
くれた方へ感謝の気持ちを示すことでもあります。
誰も見ていないところで、ちゃんとできるって
素晴らしいですね。
岩沼市は震災後の浸水面積が市域の約48%であり、この数値は被災した沿岸市町村では最大規模です。科学部でも何か出来ないかと、震災後の被災地に桜を植える活動に取り組んできました。科学部が桜を植樹してきた本数は1000本を超えますが、その内の約半数となるは岩沼市に植樹しております。現在も桜を見ることで、地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。
本日は、「あわ紅桜」(学校で人工交配された新品種)の植樹に向けて、千年希望の丘 相野釜公園を訪れました。
相野釜公園のすぐ裏は海となっており、塩害により桜を育てるのは難しい場所となっております。「あわ紅桜」はそのような土地でも生育が期待される「塩害に強い」品種となります。
はじめに、交流センターの職員の方々より、岩沼市の復興を象徴する「千年希望の丘」が整備されるまでの内容を映像を用いて説明していただきました。
「あわ紅桜」を植樹する場所を掘削しています。
排水性向上のため、従来の桜植樹法「メッチャいい法New」に排水層を追加した「メッチャいい法New Plus」での植樹を行います。写真は排水層を作る様子。
植樹場所の調整を行っています。一度...
科学部では、東日本大震災の津波に耐え、奇跡的に生き残った旧校舎の桜を、植物バイオテクノロジーの技術を応用して増やし、被災地に植える活動に取り組んでいます。今までに植樹してきた本数は1000本を超え、次の目標は2000本です。桜を見ることで、地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。
4月17日(水)に新入部員歓迎会が行われ、4月19日(金)より新入部員の研修会が行われました。
初日である4月19日(金)は桜の増殖になくてはならない、植物バイオテクノロジーの基礎ともなる寒天培地の作成方法について先輩方に教えてもらいました。
オートクレーブ処理(滅菌処理)前の様子です。新入部員がアルミ蓋をした培養フラスコを先輩方が一つ一つチェックしています。
翌日4月20日(土)には作成した桜をカットし、寒天培地に無菌条件下で植えていきました。先輩に隣についてもらい、分からないことを聞きながら実験を行っています。
ラベルを貼り、培養した桜の品種が分かように整理しています。
無事、培養することができました。
その後は外に出て、学校の周りに植樹されている桜の説明を受けました。……実はこの桜、...
こちらでは自啓寮の日々の食事を中心とした情報を
発信していきたいと思います。
自啓寮では宮農産の食材を活用しながら、
寮生のお腹と心を満たせる食事づくりを心掛けています。
今日のお弁当には舎監長の山田陽一先生のお宅で採れた
たけのこを使った「たけのこ」ごはんを詰めました。
新鮮でアクのないやわらかいたけのこは、
料理する前からおいしいのが分かります。
合わせるおかずは、旬の食材「タラの芽」をはじめとする
天ぷらの盛り合わせに、おひたしとすまし汁です。
デザートにデコポンもついて、はい満腹です。
4月20日(土)に、PTA総会を開催しました。
総会前の授業参観から、多くの保護者の皆様にご来校いただき、生徒も教員も少しドキドキしながらの授業になったようです。
総会では、昨年度の事業や決算の報告と、今年度の事業計画や予算案等について、生徒の学校活動の充実を図るため協議が行われました。
1年生は入学から2週間がたち、少しずつ学校生活に慣れてきた様子です。
授業や部活動も本格的に始まりました。それぞれの希望を胸に、宮農生活を充実させてください☆
頑張っている強い味方「タバコカスミカメムシ」探し
タバコカスミカメムシ探しレッツ・ゴー!
科学部では、東日本大震災の津波に耐え、奇跡的に生き残った旧校舎の桜を植物バイオテクノロジーの技術を応用して増やし、被災地に植える活動に取り組んでいます。その過程で耐塩性とCO2吸収能力に優れる新品種の桜が人工交配により宮農で誕生。東日本大震災により集団移転先になった岩沼市玉浦西地区と丸みを帯びた花の形から「玉」、早期復興を成し遂げて夢や未来に思いをはせてほしいとの願いを込めて「夢」を選び、「玉夢桜」と命名。正式に新品種として認定され、復興を象徴する桜となりました。
そして、本日。遂に「玉夢桜」が本校でも開花しました。本校敷地内での開花は初となります。
この丸みを帯びたかわいらしい花の形こそ「玉夢桜」を象徴するものとなっております。
今後も桜での被災地復興を目指して、より一層励んで活動をしていきます。
園芸科の生物工学(植物バイオテクノロジー)部門は実験室の中で実験ばかりだと思っていませんか。
実は……一から畑作りも行っているのです。
まいた堆肥をトンボでひきのばすバイオ専攻生の様子。
春の主力商品となる桜にもお礼肥(美しい花をありがとうという感謝の肥料)を施肥しました。
おいしい野菜は畑から。バイオ部門はフィールドワークも大切にしています。
生活科2年生から、保育・福祉コースを選ぶと、保育基礎という授業を2・3年生で学びます。
本日は、新2年生の保育基礎の授業が始まり、オリエンテーションとして、保育人形を抱き方の実習を行いました。
初めて新生児を抱く生徒がほとんどで、まだまだぎこちないですが、ゆっくり・しっかり学んでいきましょう☆
科学部では、東日本大震災の津波に耐え、奇跡的に生き残った旧校舎の桜を、植物バイオテクノロジーの技術を応用して増やし、被災地に植える活動に取り組んでいます。今までに植樹してきた本数は1000本を超え、次の目標は2000本です。桜を見ることで、地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。
今年2月、科学部は2018年の西日本豪雨災害からの復興を祈り、被災地間をつなぐ希望の桜として「玉夢桜」を広島県に贈りました。「玉夢桜」はかつて多くの桜があったが、西日本豪雨災害により桜が失われてしまった大原地域の公園に植樹されました。そのお礼に4月15日、広島県姉妹ユニットのMebius様が来校しました。Mebius様には、東日本大震災で本校が被災した際に、広島県の代表となって義援金の呼びかけを積極的に行なっていただき、自身のライブや芸能活動時の募金活動や売上金の一部を義援金として、教材等の支援をいただきました。さらに、2011年度の卒業式でも、特別ライブを行なっていただき、震災で傷ついた宮農生の心を癒し、励ましていただきました。
はじめにパワーポイントを用いて、宮農の震災後の復興と広島県からの支援、被災地間を...
求む、地域を愛する研究者!
科学部では、東日本大震災の津波に耐え、奇跡的に生き残った旧校舎の桜を、植物バイオテクノロジーの技術を応用して増やし、被災地に植える活動に取り組んでいます。今までに植樹してきた本数は1000本を超え、次の目標は2000本です。桜を見ることで、地域の方々に笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けています。
2020年8月11日には「玉夢桜」、「あわ紅桜」、「小令和桜」の3品種が公益財団法人日本花の会から新品種の認定を受けました。なかでも「玉夢桜」は耐塩性と二酸化炭素の吸収量に優れる品種です。命名に当たっては集団移転先の岩沼市玉浦西地区から『玉』の1字を入れ、復興への願いを込めました。
今年度もやる気のある部員を募集していますので、興味のある方は是非科学部まで足を運んでみてください。
2023年度の活動実績
ボランティア・アワード2023全国大会 ライオンズクラブ賞
第74回農ク東北大会プロジェクト発表Ⅱ類優秀賞
令和5年度農ク県大会プロジェクト発表Ⅱ類最優秀賞
4月9日(火)緊張の面持ちで、自啓寮の門をくぐった1年生。出迎えは上級生でした。ニコニコ挨拶係や誘導係、全員でのおもてなしです。
校長先生からは、歓迎の言葉を織り交ぜ、時代とともに変化してきた寮の役割をお話ししていただきました。
舎監長からは、寮生活に目標を持つことでより良い生活へと変化することや、保護者への感謝の気持ちを伝えることの大切さについてお話がありました。
寮生代表として、寮長の大宮陸さんからは「日々目標を持ちながら助け合って過ごしていきましょう!」と温かい歓迎の挨拶がありました。
この言葉は、前日から上級生がアイディアを出し合いながら考えた歓迎の挨拶でした。
新入寮生はオリエンテーションや夜のお祝い御膳の一斉食と、全てが初めての生活でしたが、全員でこの日を迎えることができました。総勢35名の寮生活がスタートです!
4月12日全校生徒が自転車点検を行いました。
各クラスの交通安全委員の生徒が中心となり一台一台、反射板はついているか、ブレーキは効くかなど細かく確認を行いました。
自転車に乗るときは、歩行者や自動車などに気をつけて乗りましょう!
4月10日、1年生を先輩方が迎える対面式が行われました。
合唱部による校歌紹介、動画による校舎紹介を視聴しました。
部活動紹介も行われ、各部オリジナルの紹介やパフォーマンスで会場が盛り上がりました!
新入生のこれからの活躍を期待しています
4月9日、令和6年度入学式が挙行されました。
240名の生徒の皆さんご入学おめでとうございます。生徒、教職員一同心より歓迎いたします。また、ご家族の皆様にも心よりお祝い申し上げます。
3年間の高校生活を自ら充実したものにしてほしいと思います。
全校田植え、文化祭、収穫感謝祭などなど…行事もたくさんあります!
共に楽しみましょう♪
4月8日、新任式、始業式が行われ新年度がスタートしました。
桜も県内各地で咲き始め、春の訪れが感じられます。
新任式では、新たに本校へお迎えすることとなった先生方を校長先生からご紹介いただきました。
各先生方から、ご挨拶をしていただきました。
農業高校ならではの行事などが沢山待っています♪
よろしくお願いいたします
始業式では、校長先生より在校生に向けてお言葉をいただきました。
新一年生を迎える為に先輩としての姿を見せてほしいと思います。
1年間、共に頑張りましょう!
4月6日、名取市の三大祭りの一つである「なとり春まつり」が開催されました。本校では植物バイオ部門が担当部門として、宮農の農産物の販売や学校PRを行いました。
農産物販売では、イチゴ(施設野菜Ⅱ部門)、結米(作物部門)、パンジービオラ(草花部門)、リンゴジャム(食品化学科)、桜(植物バイオ部門)の販売を行いました。
大人気な宮農の農産物!販売開始前から長蛇の列となりました。
取材も入りました。緊張しながらも日頃の実習についてうまく説明できました。
学校についての紹介と桜についての説明を行うバイオ部門の生徒。
「宮農です」「きれいな桜おひとつどうですか」「美味しいお米いかがですか」
売り込みの声が絶えない販売実習となりました。
日に日に暖かさが増し桜が開花してきましたね。
畜産専攻の生徒たちが春の実習を行いました。
朝夕の動物の管理はもちろんのこと、環境整備、販売実習等を行いました。
また、株式会社ノースブル様のご協力の下、牛の繁殖技術に関する講習会を行っていただきました。
株式会社ノースブル様HP
https://www.northbull.jp/
3年生8名、2年生2名、1年生8名の合計18名でスタートしました。
今年度は新型コロナウイルスが5類に移行したため、声出しなど応援にも力が入り、セコンドの人数なども復活して選手がストレス無く試技が出来るようになりました。
また、今年度は女子の活躍がめざましく、女子で出場できる全国大会全てにおいてメダル獲得や入賞するなど、頑張りを見せてくれました。これもひとえに、保護者の協力や学校、同窓会、地域の皆様に支えられたおかげだと思います。大変ありがとうございました。
県大会以上の結果は以下の通りです。
① 県総体(6月3日~4日)会場:柴田高校
女子 45㎏級 髙橋 真愛(2の2) 優勝
49㎏級 佐藤 和花(1の1) 優勝
55㎏級 松本 杏 (3の1) 優勝
64㎏級 荒若 華凜(3の5) 優勝
71㎏級 荒若 華麗(3の4) 優勝
76㎏級 大友みのり(2の3) 優勝
+76㎏級 中川 凜香(3の2) 優勝 女子団体 優勝
男子 61㎏級 太田 俊介(3の1) 優勝
81㎏級 南條 匠極(1の2) 2位
81㎏級 山下 琴也(1の6) 3位
89㎏級 大友 陸駆...
本校の牧草も伸び始め、緑も濃くなりました
刈り取りはゴールデンウィーク頃を見込んでおります
牛部は春休み中も活動を行っています
春の陽気で、生徒も牛さんも気持ちよさそうです
牛舎でお待ちしております♪
施設野菜Ⅰ部門では、IPM(総合的病害虫管理)の実践により天敵農薬の導入を行ってます。
トマトの害虫であるオンシツコナジラミを食べるタバコカスミカメムシを導入しました。
下の写真は味方のタバコカスミカメムシです。
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