INFORMATION(お知らせ)

カゴメとの連携事業「オムライス」作りを実施

 食品化学科では、毎年カゴメ株式会社との連携事業の一環として、加工用トマトの栽培から、それを活用した調理実習までを実践し、専門分野の学習を深めています。

 今年度は、2年生40名が、ご提供いただいた加工用トマト苗(品種名:「リリコ」)を5月に定植しました。7月から8月にかけて収穫し、冷凍保存してきたトマトを、12月10日(水)の調理実習で活用することとなりました。

 当日は、カゴメ株式会社コーポレート企画本部経営企画室広報グループの今吉様をはじめとする5名の社員の方々が来校されました。実習では、管理栄養士の方から野菜の切り方や加熱時の温度の見極め方など、調理の一連の流れについて丁寧にご指導いただきました。普段の授業では気づかないような調理技術に、生徒たちからは歓声が上がる場面もありました。

 その後、生徒たちは1班4名のグループに分かれて調理を開始。各調理台には社員の方々がついてくださり、親切かつ丁寧なアドバイスをいただきながら、時には励ましの言葉もかけていただき、和やかな雰囲気の中で実習が進みました。

 生徒たちは、炒めたご飯を卵焼きで包み、お皿に盛り付ける工程に真剣に取り組み、それぞれの個性が光るオムライスを完成させました。完成した料理を味わいながら、トマトの風味や食感をじっくりと感じることができ、農業の大切さや調理加工の技術について改めて深く学ぶ貴重な機会となりました。今後も、食品に関する学びをさらに深めていけるよう、継続して取り組んでまいります。