「生徒の力を最大限引き出す学び」を実現するために・・・
「生徒の力を最大限に引き出す学び」を実現するために、ICTを基礎とした研究授業が行われました。授業を提供してくれたのは、本校教諭、齋藤允教諭です。教科は理科(化学基礎)、単元は粒子の結合でした。「電子の共有」とは何かを考えよう~と、導入で課題を提示すると、電子黒板とホワイトボードを利用したアイデアの詰まった能動的な授業が展開されました。また、授業後半にはグループワークを取り入れ、「主体的・対話的で深い学び」の実践により、生徒たちからは次々に「分かった!」「スッキリした!」「簡単だ!」という歓声が各グループから起こるほどでした。