牛舎に削蹄師(さくていし)さんが来てくれました。
オシャレは足元からです。牛さんも同じですね。
いつもお世話になってる削蹄師の方々に今回もお願いしました。
ちなみに、馬でも牛でも足の爪(つめ)のことを「蹄(ひづめ)」と言います。
牛にとって、蹄(ひづめ)は「第2の心臓」とも言うくらい大事なものです。
伸び過ぎると蹄(ひづめ)が病気になったり、不安定な立ち姿になり牛体に負担がかかったりします。
それが乳牛だと乳の出に、肉用牛は肉質にとても影響します。
そんな蹄(ひづめ)の手入れをするのが削蹄師(さくていし)という職業なのです。
http://sosakutei.jrao.ne.jp/sakutei-work/←削蹄師について知ろう!