園芸科情報

施設野菜Ⅰ部門の取り組み

投稿日時: 2021/05/18 tat-ka

 施設野菜Ⅰ部門のトマトは、ASIAGAPの認証をいただいています(県内農業高校では唯一)。

 そもそも、みなさん『GAP』ってご存じですか? GAPとは「適正な農業のやり方で生産しよう」という取り組みのことです。

 生徒たちは、手順書に則って実習をします。例えば、トマトの芽かきの実習では・・・

当日の体調確認、手指の消毒

実習着、専用のサンダル、使い捨て手袋の着用

清掃活動

 

などなど、言ってしまえば『当たり前』のことを、徹底して行っています。

 

 

 

 

 

 さて、トマトの生育状況ですが、

 

 

 

 

 

 

 第1花房には、もう実が!

 収穫が楽しみですね。

 ちなみに、施設Ⅰでは、中玉・大玉を一種類ずつ栽培しています(写真は大玉トマト)。

 

 トマトの収穫期が近づいてきたら、またUPしますね。ちなみに、キュウリは収穫期で、絶賛販売中です。日によっては販売もしていますので、ぜひどうぞお買い求めください。